マスとネットワーク
マスがマスじゃなくなる
共通話題が減る
共有できる場、共感しやすい場がとても大切なものになってくる
つながる場の提供
one to oneのメールやメッセではカバーしきれない
one to oneが重い、負担であると感じる場合もある
summer warsのozやTwitterくらいのつながり感が居心地がいいのかも
ソーシャルなつながり
ソーシャルなつながりを持つTwitter、iPhoneアプリ
ネットワークのプラットフォームをビジネスとする企業の方が
ネットワーク効果を持たない、検索広告のビジネスモデルのGoogleを凌駕するのかも?
(ディスプレイ広告はオマケのビジネスモデル)
by FacebookのCEO談だっけ?
FacebookでLIKEボタンを押す
企業サイトでユーザー登録するのと同じようなもの
Googleのハイパーリンクでは
広告主のファンがどこに何人いるか、誰がファンなのか
広告主も参加(登録)ユーザーも知ることができない
顔が見えない
ハイパーリンクは、情報と情報の単純な関係に基づくもの
単純過ぎるが故に、見えないものも多い
(2006年1月8月、2009年7月、2010年3月5月メモ)
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誰のレビューを参考にするのか
情報があふれる、取捨選択が面倒
↓
定番に落ち着く
近しい人のレコメンドに従ってみる
※近しい人〜親しみのある人、サイト
親近感を感じられれば良し
直接の知り合いでなくてもいい
amazonでも、フォローしてる人でもいい
過去に共感した相手であること、
なんらかのコミュニケーションが発生すると親近感、愛着がわいてくるのでは
一方で、直接会って話せると、
言語の外側の情報を伝え合うことができる
対面の強さ、情にほだされるとも
紙媒体
五感を刺激できる
視覚、聴覚、触覚
嗅覚、味覚にも訴えられる(紙質で)
紙のテクノロジーは地球にやさしい
土に還る、自然分解
触覚「ぬくもり」という表現で人の手を介する(労働市場を作る)
ネット
視覚と聴覚はOK
テクノロジーの進歩で嗅覚もいけるかも
味覚は無理かも?(そうでもなさそうになってきた)
触覚もすぐには無理
だから、マルチタッチスクリーン、スライドタッチ、タッチスクリーンは
ネットリテラシーの低い人、操作慣れしていない人でも扱いやすいのかも
ボタンも少ないし、ってUIの問題なの?
坂本龍一と早川大地が言ってたのは
鍵盤で強弱をつけられる
シンセのベロシティー
こういうことでもある
↓
デバイスとメディア
ハーバート・マーシャル・マクルーハン
グーテンベルクの銀河系1962
ステファヌ・マラルメ1842-1898
メディアはメッセージである
伝える内容は、伝える方法で規定される
伝える内容は、伝える方法で変化してしまう
伝える内容と伝える方法は不可分で分離して考えることはできない
手書き、活字、墨文字でも違う
鉛筆、ボールペン、チラ裏
レコード、iPod
ラジオのよさ
(2008年4月、2010年1月2月4月メモ)
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リッチな広告
shazamを使って思ったこと
モバイル端末や単機能アプリは、小さな関心事や気づきを捨てなくていい、忘れなくていい、その場で昇華できるor気軽にメモとして残しておける
超関心層はほっといても自分でたどり着いてくれるが、薄い層はそこまで努力しない
薄い層が努力しないですむように支援してくれるツールと思えばよい、
そして薄い層をとりこぼさないようにしましょうってことだ
Googleいわく
Apple TV
(2008年3月、2010年3月9月メモ)
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ネットの効用
ターゲティングの考え方
ネットはマスメディアか
マスがマスじゃなくなる
共通話題が減る
共有できる場、共感しやすい場がとても大切なものになってくる
つながる場の提供
one to oneのメールやメッセではカバーしきれない
one to oneが重い、負担であると感じる場合もある
summer warsのozやTwitterくらいのつながり感が居心地がいいのかも
twitterのジャーナリズム・マーケティング的使われ方
協調型ジャーナリズム みんなで作っていく
リンクジャーナリズム あちこちに飛ぶ、張り巡らす
オープンジャーナリズム 公開してやっていく
プロセスジャーナリズム やりながら進めていく
劇的体験を共有しよう、連帯の共有
自分も参加した、自分が当事者だったとプチ体験したい、人に語りたい
不特定多数に網をかけるには
テレビやネットは不特定多数が見るメディア
どんな層がどんなシーンをおもしろいと思うのかポイントが分かりにくい
お客は多様である
提供側が想像もしないところに引っかかる可能性もある
引っかかるポイントは多くしておくに超したことはない
byグレンラガン関係者
Unique Selling Positionがあるかないか
割引、無料
今だけ、○○(時間、季節、エリア)限定
年中無休、24時間
ソーシャルなつながり
ソーシャルなつながりを持つTwitter、iPhoneアプリ
ネットワークのプラットフォームをビジネスとする企業の方が
ネットワーク効果を持たない、検索広告のビジネスモデルのGoogleを凌駕するのかも?
(ディスプレイ広告はオマケのビジネスモデル)
by FacebookのCEO談だっけ?
FacebookでLIKEボタンを押す
企業サイトでユーザー登録するのと同じようなもの
Googleのハイパーリンクでは
広告主のファンがどこに何人いるか、誰がファンなのか
広告主も参加(登録)ユーザーも知ることができない
顔が見えない
ハイパーリンクは、情報と情報の単純な関係に基づくもの
単純過ぎるが故に、見えないものも多い
surprise effect
コンテンツと一致しない広告が出てくる
ネットがふだんの生活にどう関わっているのか
自分から情報を取りに行くタイプ?
だからメルマガとかいらないというタイプ?
ふだんチェックするページがだいたい決まっていて、定期的にアクセスしている?
わりといきあたりばったり?
興味あることがあったら、自分で検索してあれこれいろんなページを見てみる?
めんどくさがりやか、自分の興味・関心分野であれば積極的に動くのかもしれない
情報は基本、待ちの姿勢でいる?
だからメルマガは購読しているとか?
一方で、RSSとか使いまくって、定期巡回ソフトとかも使ってたりするとか?
インターネットはどんな存在か
ないと困る
なくても生きていける
あると楽しい
仕事には便利
情報収集に便利
最新の情報が得られる
知りたい・調べたい時にすぐアクセスできる
ネットユーザーのクラスター例
NTTアドのクラスター
アクティブネット志向
ライブ・オーディエンス志向
予約プラン志向
参加ショッピング志向
せいぜいダウンロード型
ノンネット志向
菱食&ネットレの生活者像
子育て科省力属
単身科自己投資属
ゆとり科ペット属
アラ還科アクティブ属
(2006年1月8月、2009年7月、2010年3月5月メモ)
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誰のレビューを参考にするのか
情報があふれる、取捨選択が面倒
↓
定番に落ち着く
近しい人のレコメンドに従ってみる
※近しい人〜親しみのある人、サイト
親近感を感じられれば良し
直接の知り合いでなくてもいい
amazonでも、フォローしてる人でもいい
過去に共感した相手であること、
なんらかのコミュニケーションが発生すると親近感、愛着がわいてくるのでは
一方で、直接会って話せると、
言語の外側の情報を伝え合うことができる
対面の強さ、情にほだされるとも
人から勧められたら買ってみたくなる
人が飲んでるのを見たら買ってみたくなる
CMや広告をいっぱい見かけたら買ってみたくなる、売れてるんだと思う
新商品はとりあえず買ってみる、飲んでみる
迷った時は、一番お気に入りのを買う
値段も大事な要素だ
口コミ
→インフルエンサー→マニア→
エバンジェリスト キリスト教における福音伝達者(伝道師)
新製品に関する熱狂的な信奉者で他人にもののよさを伝えようとする人
オタク 熱狂的な愛好家
アーリーアダプターもレガードも、極端にユーザ属性が違うわけではなく、ただ、アクションを起こすのが早いか遅いかだけの違いでしかないのかも
満足できる 満足した顧客の口コミが有効
感動できる
泣ける 口コミの全てが有効なわけではない
カスタマーボンディング 顧客 密着・接着
(2006年9月、2010年6月メモ)
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五感を刺激できる
視覚、聴覚、触覚
嗅覚、味覚にも訴えられる(紙質で)
紙のテクノロジーは地球にやさしい
土に還る、自然分解
触覚「ぬくもり」という表現で人の手を介する(労働市場を作る)
ネット
視覚と聴覚はOK
テクノロジーの進歩で嗅覚もいけるかも
味覚は無理かも?(そうでもなさそうになってきた)
触覚もすぐには無理
だから、マルチタッチスクリーン、スライドタッチ、タッチスクリーンは
ネットリテラシーの低い人、操作慣れしていない人でも扱いやすいのかも
ボタンも少ないし、ってUIの問題なの?
坂本龍一と早川大地が言ってたのは
鍵盤で強弱をつけられる
シンセのベロシティー
こういうことでもある
↓
デバイスとメディア
ハーバート・マーシャル・マクルーハン
グーテンベルクの銀河系1962
ステファヌ・マラルメ1842-1898
メディアはメッセージである
伝える内容は、伝える方法で規定される
伝える内容は、伝える方法で変化してしまう
伝える内容と伝える方法は不可分で分離して考えることはできない
手書き、活字、墨文字でも違う
鉛筆、ボールペン、チラ裏
レコード、iPod
各メディアの優れているところ
テレビ 告知力
雑誌 嗜好性、専門性、特化性
新聞 信用力、権威
ラジオ 親近感、密室感、秘匿感
インターネット(PC) 視覚力(そうか?)、情報量、深度、爆発力
店頭 現実感、実物
イベント、会場 衝動力、対人力、一体感、限定感
モバイル パーソナル性、秘匿性、瞬発力、空間的制限なし
全項目で全メディアに劣るかもだが、全メディアと連携がとれる
五感を刺激する
ストーリー(物語)仕立てで五感を刺激すると
人は「勝手に」いいように解釈して
「勝手に」いい感情を付け加えて
「勝手に」記憶の深層にとどめてくれる
ラジオのよさ
リスナーとパーソナリティの絆の強さ(テレビの比でない)
ショッピングの返品率が極めて低い
一声掛ければ大ホールいっぱいのリスナーが駆けつける
ラジオの生声>テレビの映像という場合もある
映像がない分、妄想が膨らみやすい?
結果、快感情が生まれやすく、記憶に残りやすい?
(2008年4月、2010年1月2月4月メモ)
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リッチな広告
本当に買いたい人、今すぐ買いたい人は、バナーがなくても、自分で検索してでもサイトにたどり着くし、
サイトの作りがどんなに見た目が汚かろうと、構造が分かりにくかろうとなんとかたどり着くし、なんとか買うだろう(脱落率は高いかもだが)
となると、キレイな広告、ステキな広告、リッチな広告は何のためにあるのか?
ただちょっと興味を持っただけ、なんとなくサイトをのぞいてみたくなった、本当は買う気なかったんだけどさっていう軽い気持ちの人たちに、買う可能性を広げられそうだから、か!
shazamを使って思ったこと
モバイル端末や単機能アプリは、小さな関心事や気づきを捨てなくていい、忘れなくていい、その場で昇華できるor気軽にメモとして残しておける
超関心層はほっといても自分でたどり着いてくれるが、薄い層はそこまで努力しない
薄い層が努力しないですむように支援してくれるツールと思えばよい、
そして薄い層をとりこぼさないようにしましょうってことだ
Googleいわく
クリシュナ・バラット(Googleニュースの基礎プログラム開発)
興味のない情報を、がんばって見つけようとする人は少ない
↓
自分を教育して知的レベルをあげるには、かなりの時間が必要だ
ウェブではニュースは一瞬で消費される
一方で、週1、月1でまとめ読みしたいユーザーもいる、この要望にどう応えるか?
雑誌だとやりやすい
これから起きることを予見した特集を組むなど
iコンシェルみたいな感じで、あなたの好きそうなニュースをクリッピングしておきましたよ的なサービスがあってもいいかな。
で、最初は自動で収集しておいて、あとはユーザーがカスタマイズできたりね。
(ってもうそういうサービスあるやん)
Apple TV
Steve Jobsいわく
コンピュータ業界の人間はどうしても分からないようだが
ふつうの人々は、映画やテレビ番組をコンピュータ画面なんかで見たくないと思っている
ふつうの人々は、保存したファイルを管理したり、シンクロ作業したりすることなんかやりたくないと思っている
ネットでいうと、
みんなが「検索」するわけではない
検索連動型広告は、能動的に検索する人だけが母集団になる
受動的、めんどくさがり、あたたまっていない、自分でも気づいていない
こういう人たちには到達できない
(2008年3月、2010年3月9月メモ)
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ネットの効用
ターゲティングの考え方
ターゲティングする、イコール、マス広告でなくなる、でもないだろう
母数が減り、対象者属性が明確になるだけ 。それを大衆→小衆と表現してるだけ
大勢の意見というのはやはり存在するわけで、ターゲティングの場合は通常マス広告よりもそのブレが小さくなる、というだけのことか?
ネットはマスメディアか
マスメディアではなく、大量の(情報が送出できる)ニッチメディアの集合体である
ネットの効用
知的好奇心を満たす
承認欲求を満たす(コミュニケーションがとりやすい、つながりやすい。例えニッチな趣味だとしても)
時間つぶしになる(ただしこれを暇つぶしとみるかコミュニケーションの時間とみるか)
ネットのできること
知る調べる遊ぶ知らせる伝えるつながる話すデータダウンロードものを送る届ける売る買う
インターネットビフォーアフター
広告広報販促販売アフターサービスケアの垣根を取り払ってしまった、なんでもできる
既存顧客にも見込み顧客にも新規顧客にもアプローチできちゃう
BEET
CPG系企業サイトのあり方
BEET
Branded Entertainment Experience Team by Microsoft
(時間や注目度の)コントロール
節度ある表現 侵略的→親しみやすく丁寧に
バリューエクスチェンジ(価値の交換) 1日24時間しかない貴重な時間をとられる
一方的な売り込み→広告を体験することによる犠牲(損)、報酬(得)ライブ中継するとか
個人消費を対象とした表現 ユーザーレビュー、意見交換、情報の共有
会ったことなくても友人→デジタルメディアを通じた人間関係の構築をしている→ブランドと消費者の間もデジタルメディアを通じて関係構築ができるはず
フリークエンシと注意配分資源
フリークエンシが増えすぎると認知率は横ばいではなく、下がるのでは?
同じ広告に何度も接触しているということは、メディア接触時間が多いということで、とすると他にもたくさんの広告に接触しているであろう。
人間の注意配分量には上限があることを考えると、1プロモーションに配分される注意量が減る。存在感が薄くなり、記憶にとどまりにくくなる。
同じプロモーションなんだけど、見せ方を変えて、別プロモーションと思わせられれば配分される注意量は増える。だからクロスメディア!なのかな?
電通 コンタクトポイント
博報堂 タッチポイント
欲求行動サイクルの中でネット広告がどう関わっているのか
欲求行動サイクル・・・おいしいものを食べたい、ステキなものを身につけたい、手に入れたい、どこに行きたい、味わいたい、感動してみたい
CPG系企業サイトのあり方
オモロイ情報、商品ができあがるまで、プロジェクトX的ウラ話、秘話を公開、開発者の声
商品にひっかけたレシピ情報、グルメ情報
↓
自社のファンを作る、親和性、親近感を感じてもらう
ブランドロイヤリティをアップ、ロイヤルユーザをひきつける
あとはブランディングを販売量アップにどうつなげるか
(2006年8月9月、2007年4月11月、2010年2月メモ)
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