2010年3月25日木曜日

マーケティング 広告

好きにさせる(広告の話)

  • 気づかせる
  • 好きになる(不快にさせない)きっかけを作る
  • 好きを持続させる要素を積み重ねる
  • 離反させない

6つのC

  1. communications コミュニケーション
  2. connectedness つながり
  3. common experiences 共通体験
  4. content コンテンツ
  5. commerce コマース
  6. cool experience 楽しめるもの

新規カテゴリー商品の拡販工程

  • アテンション、啓発
  • 定着、習慣
  • リピート、ロイヤルユーザー化

商品カテゴリーを振り向かせる空気を醸成する

  • 空気清浄機は昔ならまったく必要とされていなかったカテゴリー、ポカリスエットも。
  • なんだかものすごく大切なもの、重要なものなんだと消費者に認識させることで新しい市場を作り出したり、停滞した市場の拡大ができたりするのかも

ジャック・セゲラ(フランス人)の名言「広告とは事件を起こすことだ!」

現状や現実や事実が変化しなくとも、認識が変化すればビジネスになる(空気清浄機とか)

大きな進歩が起きにくい世の中、業界ならよりうまくはまるかも

(2009年4月、2010年1月3月10月12月メモ)




making mobile ads that work

実利的で真剣度の高いもの

情報量は少ないが、消費者の内面にある事実を呼び覚ますきっかけになりうる、検討中の商品は自分とのつながりが強いなら、人々はその情報を心にとどめている可能性が高く、広告により思い出す可能性も高い

真剣度が高いほど情緒的ではなく認識的に処理する

FCBの広告プランニングモデル

  • 思考 x 高関与: 自動車、住宅
  • 思考 x 低関与: 食品、家庭用品
  • 感情 x 高関与: ジュエリー、ファッション
  • 感情 x 低関与: アルコール、お菓子

広告人になるために

ジェームス・W・ヤング

  • familiarizing 広告はよく知らせることにある
  • reminding 想起させることにある
  • spreading news ニュースを広めることにある →ニュースとして広める
  • overcoming interests 慣性(無気力)を克服する →無関心を打破する
  • adding a value 価値を付加するためにある

新聞の特性

  • 一覧性
  • 詳報
  • 解説性
  • 再読性
  • 可搬性

(2015年4月メモ)




広告の表現

効かない表現(いずれも抽象的だったり偉そうだったり)

  • 安い、人気、ヒミツ
  • リニューアル
  • なじみの薄い単語
  • ○○する(断言口調)
  • 詳しくはコチラ
  • 詳しくはHPをご覧ください

効きやすい表現

  • ○○しよう
  • 比較
  • ランキング
  • 時期、金額が明確
  • 漢字よりもカタカナ
    • 本音→ホンネ
    • 目立ちやすい
    • 漢字だと一般名詞に紛れやすい
    • スキマが生まれて見やすくなる

広告仕様の文字制限から無理矢理に漢字の羅列にすると、

  • 文字数は減るが、伝わりにくく、目立ちにくくなる
  • 文字数減らしは、制作者の自己満足になりがち

虚心坦懐で眺めてみて

  • クリックしたくなるか
  • 目を引くか
  • 興味を引かれるか
  • オッ!と思うか

(2011年12月メモ)




広告の意味の変化

  • とかく考えなくてすむ世の中になっている
  • 記憶する必要がない
  • 検索すれば分かる

広告でいうと、

  • 記憶する必要がない
  • 店頭の影響力が相対的に落ちている
  • 従来は、忘れられたら店頭の力で、他社もよその客を奪い取れた
    • 広告打たなくても、店頭だけ力を入れてれば、コバンザメ戦略でそこそこ売ることができた

忘れたら

  • 店に行く途中で検索すればいい
  • 家のPCでみっちり情報収集してから出かける
  • 調べやすいツール、サービスを提供する
  • 調べやすい手段をメーカーは用意してあげる

ブランディングというよりは、

  • シンプルな表現で検索しやすい、
  • 思い出しやすい(忘れにくい)広告を

ただしこれはすっごく欲しいと思わせる商材前提の話。どれでもいいや程度の商材だったら、やっぱり店頭が強いかも(価格訴求で勝てちゃうとか)

(2010年10月メモ)




ディスプレイ広告をよりクリックさせるには

  • 具体的なメリットを強調する
  • ユーザーの行動を促す
  • KEYになるワード、フレーズを原稿に含める
  • 複数の原稿で試してみる

ディスプレイ広告のアピールポイント

グーグルが日経BPに出してた、こう使ってねというガイダンス的広告

  • 消費者理解 米大統領選に見る変化
  • 仮説思考 日よけと田植えの関係
  • 集客力向上 とりこぼしの防止
  • リーチアウト 潜在顧客とのコンタクト
  • 絆の強化 エンゲイジメントとは
  • 効果検証 CPA至上主義からの脱却
  • 知見の活用 インターネットの会社活用

(2009年6月、2010年3月メモ)




クリエイティブに求められているもの

  • 伝達力
  • 新奇性
  • 芸術性

どれかに偏り過ぎてもどれか欠けててもいけないよね。で結果売上につながらないと。

カヤック鈴木さんいわく

  • 話題になるクリエイティブ 話題にしたくなる、しやすい
  • 機能するクリエイティブ いわゆる効く広告、機能的に一番望んでいるもの
  • モノが売れるクリエイティブ トライ&エラーの時期なのかも

クリエイティブ指南

  • 世界観訴求を追求するあまり、商材のアピールがおろそかになると
  • 何の広告か分かりにくくなってしまい、クリックにつながりにくくなる

ネットは能動的なメディアのため、どんなアクションが求められているのかがわかりやすいほうがよさそう

利便性、機能性を伝えやすい商材(自動車など)とそうでない商材(消費材)

売り手と買い手のギャップがクリエイティブで埋めきれていない

  • 音楽のAメロBメロみたいに、アニメーションも途中途中でガラッと変わった方がよい
  • のめーっと流れてたら注意が向きにくい
  • 色やストロボでもいいから変化をつけないと

テレビCM流用だとバナーブラインドネスが起きやすそう

  • ナレーションで注意を引きつけることができない、
  • 画で代用しないといけない

テレビCMは15秒のコミュニケーションが担保されている

  • ネットは15秒以上にとれるときもあれば、0秒の可能性もある
  • 一瞬で心に響かなければ終わり

たぶん特徴やポイントがいくつかあって

  • 「いずれか」を満たしていればいいんだろう
  • 「すべて」を満たす必要はなさそう
  • 総合点である一定の閾値を超えればいいんだろう

リッチな広告

  • 本当に買いたい人、今すぐ買いたい人は、バナーがなくても、自分で検索してでもサイトにたどり着くし、
  • サイトの作りがどんなに見た目が汚かろうと、構造が分かりにくかろうとなんとかたどり着くし、なんとか買うだろう(脱落率は高いかもだが)

となると、キレイな広告、ステキな広告、リッチな広告は何のためにあるのか?

  • ただちょっと興味を持っただけ、
  • なんとなくサイトをのぞいてみたくなった、
  • 本当は買う気なかったんだけどさっていう軽い気持ちの人たちに、買う可能性を広げられそうだから、か!

エキスパンド広告

  • 画面いっぱいに広がるflash
  • 容量やディザリング?レンダリング?を気にしてアニメーションがのんびりだったりする。
  • わざとそう作ってるんだけど、結果的に動作が重いとかんちがいさせてるかも。

勝手にエキスパンドするのはまだ許せるかもしれないが、

  • コンテンツ見るには、closeというアクションが必要になる。
  • そのアクションをオレ(ユーザ)にやらせるなよ、ということでイラッとするのかもしれない。
  • 動画のリプレイとか音声ONOFFとかでクリックを必要とするのはまだ許容範囲内なのかもしれない。
  • 一方で、クリックアクションするというのは、リンク先に飛ぶという認識が強いのかもしれない。
  • 少し話題ずれて、サイト自体の安心感と広告の占有感の関係性とかも影響するのかも。

結局、

  • エキスパンド広告ってネガティブなリスクをどこまで許容できるか次第。
  • ハイリターン(ハイポジティブ)を取りにいくのなら、どうしてもある程度ネガな面も出てきてしまうことは覚悟しないとね。

ネット広告の利点

  • 消費者と会話のできる広告である
  • テレビCMや雑誌広告にはできない
  • インタラクティブだとちょっと言い尽くされた感じなので

消費者がアクションを選択できる広告

  • もっと見たい、大きくして見たい、詳しく見たい
  • 逆もあって、見たくない、小さくなって欲しい
  • と個人個人の欲求に応じて、個別のアクション対応ができる

自分が商品を買う時に、

  • そのブランドと会話をしたい、
  • もっと知りたいという欲求
  • その欲求に応えやすいのが(個別対応できるのが)ネット広告のいいところ

(2007年8月11月、2009年8月10月、2010年4月メモ)




気まぐれコンセプト

  • 商品を生産して市場に売り出す会社、つまりメーカーは、一部の社員の思い込みと勘違いから、しばしば、何の取り柄もない商品を命がけで生み出します。
  • しかし、そんな商品でも、とにかく売らなければ社員たちは食べていけません。
  • 実は、何の取り柄もないダメダメな商品でも、売る方法はたくさんあります。
  • 他社より値段を下げる、派手なパッケージにする、オマケをつける等々
  • そういった方法の中でも、最も有効なのが広告です。

広告とは、メーカーが生み出すダメダメな商品を、消費者にとってさも魅力的なものであるかのように見せかけ、販売店のキャッシュレジスターを鳴らしつづけさせる、現代の魔法なのです。

誤解

  • いいものは使用される という誤解
  • いい広告なら売れる という誤解
  • いい商品なら売れる という誤解

(2009年4月、2010年1月メモ)




購買プロセス

  • 認知 知名、理解
  • 情動 好意、選好、確信
  • 行動 購買、検索、サイト訪問、情報発信

購買行動とは企業への投票である

消費の変遷

差異から体感へ

  • 差異: いばれる消費、名前だけでよかった
  • 体感: 優れた体感、使用感、満足感を得られないとダメ、名前だけじゃダメ

ただしやっぱり価格コンシャスな商材というのはあるので、その場合は安ければいいので、コストパフォーマンスで戦っていくことになる

情報氾濫社会

  • 情報を消費するだけでお腹いっぱい
  • 満腹になるから購買まで至らないのかも?

消費価値観の変容

  • 安く賢く買うことが素晴らしいという価値観に
  • 高級ブランドを人柱みたいに買うのは流行らないのかも?

価格コンシャス

  • 以前は大量生産大量消費、いつかはクラウン
  • 強い所有権がない、持たない消費(シェアリングエコノミー)
  • 消費者の生活防衛意識の高まり、消費者心理の冷え込み
    • 資源・エネルギー、BRICS、イスラム教、オバマ、高齢化、温暖化、金融危機、世界不況

ブランドジャパン

2010ランキング ブランドジャパン企画委員会特別顧問 電通顧問 米プロフェット副会長 デビット・アーカー

  • ライフスタイル提案型 ハンズ、無印
  • 機能をウリ ユニクロ、セブン

ブランドの「機能」を重視、機能性に価値を見いだす

  • 昔 クラス感 クルマ、時計
  • 今 際立った特徴を備えているか

高価格でなく高価値

  • Valueの定義はひと様々だろうが、
  • ソーシャルな技術への触れ合いが若者では多いから、
  • パナソニックよりは任天堂、Googleの方がランクが上になる

価格競争

  • 価値や機能がはっきりしてるものに支払ってる部分は小さくて、わけのわからんものに払っている部分が大きい
  • 価値が明確だと、市場での価格競争にさらされるため、取り分が小さくなる

役に立たないものでも魅力的であることがアピールできれば

  • 満足感が得られるんだよと説得することができる
  • 高くても買ってもらえる→利幅がでかくなる

金を出す人には高く売る

  • お金を使うことにステイタスを感じる
  • 社会的責務を負っている、義務を感じている人には高く買ってもらう(ノブレス・オブリージュ的な発想)

面倒がバリューに

面倒や手間をかけることがValueを生み出す

  • すごくたくさんある階段、部屋から露天風呂までの距離
  • 風呂そのものでなく、途中経過も楽しめる
  • 過程を楽しむ

そして面倒や手間をかけることが労働市場を作ることもある

ネット社会の息苦しさ

  • ネットで調べればすぐ分かる
  • ムダなことが許されない
  • 息苦しい、ムダを楽しむことが許されない(Twitterは140字制限のせいかちょっと許されてるような)

手作り志向

  • 不景気だから時間があるではなく
  • IT化が進んだことにより余暇時間が生まれた、という面もあるかも
    • 時間があるから娯楽産業が伸びやすい
    • でもお金がかかる
    • 時間つぶしになり、役立つ実用的なもの
    • それなりにお金をかけただけの価値、使い道が生まれるもの
    • 情報収集も含まれるからネット利用時間も増えるかも + エコ志向、手作り → マイマスク作りに走るのかな

(2009年9月、2010年3月4月5月10月メモ)




日本の広告費

電通2007年 電通総研2007-2011年のインターネット広告費に関する試算

  • 4マス 3兆5699億円
    • テレビ 1兆9981億
    • ラジオ 1671億
    • 新聞 9462億
    • 雑誌 4585億
  • オンライン 4534億円(PC 3979億 モバイル 556億)
  • オフライン(SP) 2兆7886億円(店頭、イベント)

(2008年4月メモ)




広告の宿命

岡康道いわく、広告の持つ宿命というか属性というか、広告が効いていないかどうかはわからない、永遠に。

(2008年1月メモ)




広告の3つの役割

広告リレーション理論

  • 販売促進機能 短期的な売上増目的
  • コミュニケーション機能 ブランドへの共感を高める
  • リレーション機能 顧客との関係性を構築

価格弾力性と広告弾力性

  • 値引き販売分の値引き分は損失なのだが、会計には現れない、でも広告は見えやすい(広告費は切り詰められやすく、割引販売に流れやすい)
  • 販促費は一般管理費に含まれたり、POP制作費は広告費に含まれたりしてますます見えにくい

顧客接点の強化

  • 広告媒体をコミュニケーションツールとして使う
  • 如実な結果が出やすいブランドはえてしてもともと宣伝予算がいっぱいある
  • 一方、あまり予算がないブランドは如実な結果が出にくい
  • とはいえ、こうしたあまり予算のないブランドの方がネット向きという現実もある

広告制作費一例

  • 1キャンペーンのグラフィック広告1,668万円、うち写真撮影と修正に724万円
  • テレビCMと連動した広告、新聞全国15段、交通広告B0版ポスター4連、中吊りワイド4連、駅柱巻き、車両ラッピング出稿のケース(広告制作料金基準表2009-2010)

各種団体

  • 主協 広告主
  • 制作会社連盟 制作会社
  • 業協 代理店・広告会社

(2006年5月、2007年11月、2009年7月10月メモ)




マーケティングの難しいところ

  • 自分ならうまくできる、と誰もが思えてしまう(野球の監督みたいな)
  • インフラを固める
  • 長期的視点でブランドを構築する
  • リスクに挑む
  • 長期的に勝利を収める手腕を発揮しつつ、目先の成果も達成する(プロスポーツチームと同じ)

マーケティングの世界でよく言われる言葉

  • ファーストムーバーアドバンテージ 最近だとブルーオーシャン戦略
  • ポジショニング
  • セグメンテーション
  • 3つのラダー
  • トップ2つだけが生き残る
  • ブレイクポイント

MECE

  • Mutually Exclusive and Collectively Exhaustive ミーシー、ミッシー
  • 「相互に排他的な項目」による「完全な全体集合」を意味する言葉
  • 漏れなくダブりなく

マーケティングとは

心の中の場所を取り合うゲームである Al Ries & Jack Trout

PRの仕方

  • 早く広げるか
  • 長く広げるか

(2008年9月12月、2009年5月メモ)




インタラクティブ広告での自主規制ルール

インタラクティブ広告での消費者のプライバシー保護を目的とした自主規制ルール byアメリカの広告業界団体

  • Education 教育 BT広告のメリットなどを啓蒙
  • Transparency 透明性 データ収集・使用の事実を明示
  • Consumer Control 消費者による管理 データ収集・使用の可否を消費者に委ねる
  • Data Security データのセキュリティ 集めたデータの安全性確保や消去を保証
  • Material Changes 変更時の注意 データ収集・使用の方法の変更を事前に通知する
  • Sensitive Data 注意を要するデータ 13才未満の子どものデータに留意する
  • Accountability 説明責任 監視・報告に努力する

アメリカの団体

  • 4A's American Association of Advertising Agencies
  • ANA Association of National Advertisers
  • DMA Direct Marketing Associations
  • CBBB Council of Better Business Bureaus
  • IAB Interactive Advertising Bureau

(2009年7月メモ)




ブランドの強み

  • いったんブランドが消費者の頭の中にすみつくと、なかなか変化しない
  • 長い年月を経て作られたイメージは、なかなか「もうダメになった」に変わらない。ゆでガエルみたいなもの
  • しばらく放っておいてもブランドの威力はかなり継続する、ブランドの強みでもある
  • ブランドイメージと現実の商品との間にギャップがあってもしばらく持ち応えられる
  • つまり、今が変革の時だ!ってときにはすでに手遅れ

→継続的なイノベーションが不可欠、シルバーバレット、スマッシュヒットが親ブランドの再構築にも貢献する




ブランディング今昔

山本直人談

  • 昔のブランディング 競合商品が値引きしても、それに耐えられる商品にすること
  • 今のブランディング このブランドなら安くても安心かなと思ってもらえる商品にすること

値下げは商品価値を下げるマイナスの付加価値ではなく、このブランドならこの企業なら大丈夫というプラスの付加価値である

ブランドの語源

  • 古期スカンジナビア語
  • 牛の焼き印 他人の牛と区別するため
  • 中世の陶工 自分の作品というマーク

(2007年10月、2008年12月、2009年3月メモ)




デジタルサイネージ

  • メディア
    • 接触するであろうユーザーの接触態度が想像しやすい
  • デジタルサイネージ
    • 場所によって違う、購入に結びつきやすい場所もあれば、遠い場所もある
    • 場所の価値を理解していないと。イベントプランニング的発想

枠売りかそうでないか

  • メディアビジネス 広告枠を売るという発想
  • オーディエンスビジネス 我々はオーディエンスを提供しているんだ

コンビニはメディアだ

  • クーポンやくじ引きもサンプリング兼プロモーションなのだろう

NECのPanel Director

  • 性別を90%の精度で判別
  • 10才刻みの年齢を70%の精度で判別

機器メーカーが流通業者やビルオーナーに直接機器販売

米国デジタルサイネージ事情

  • ウォルマート 視聴者数で言えばテレビ局ネットワークと同水準
  • 広告会社が自らデジタルサイネージに取り組んでいる

サイネージの特徴的な(たぶん。。)

  • 蓄積型データ、ストリーミング配信
  • 情報提供、広告媒体

デジタルサイネージコンソーシアム

  • 指標ガイドライン、システムガイドライン策定とかしてるらしい
  • アイシテとか

(2009年3月4月7月メモ)



日本心理学会at札幌

心と脳の中の時間

  • 触覚の右手左手判断 手を交差させると勘違いする
  • 盲目者は勘違いしない 背中で交差させると勘違いしない

つまり

  • 視覚が良くも悪くも触覚的判断に影響を与える、補正に使っているともいえる
  • 一次野(皮膚座標)の情報から判断してないっぽい

意識研究の諸相

  • see 注意していない、現象学的意識、両側の頭頂葉〜側頭葉、見えてる
  • look アクセス意識、高次の制御、前頭葉との連携、報告できる
  • quolia 内観により得られる現象学的意識

現代心理学への系譜

形而上→形而下(振れ過ぎて行動主義へ)

  • 形而上: 物理的な形を超越した、見えない本質や原理、抽象的な概念
  • 形而下: 物理的な形を持った、目に見える具体的な物質や現象

Jカーブ効果

  • 不快情動をともなう広告の商品評価が、遅延によって、不快から快に転じる効果
  • 広告学習直後では画像によって喚起された情動的反応が、商品への反応として転化された。
  • また、1週間の遅延によって、Jカーブ効果が生じ、商品の記憶は保持されるが情動画像と広告との連合記憶は低下した。

(2008年9月メモ)


日本と世界

ドナーファティーグ

  • 募金疲れ
  • 日常的な募金活動→寄付先が多すぎてどこに送るかの判断がつかなくなる→募金を依頼されることに疲れてしまう

義援金

donation

  • キリスト教的互恵精神
  • 富めるものが貧者を助けるのは当たり前

内面にある世間

申し訳ないと思う日本人の気持ち

公共への倫理感

  • 強い同質性←→多様性の欠如、グローバル化への遅れ
  • 共同体意識←農耕社会←→狩猟社会

アメリカ市民の好感度調査

  • 1991.11 日本好き46% 嫌い41%
  • 1992.02 日本好き47% 嫌い50%(クリントンの頃かな)
  • 2011.2.11 カナダ92%、イギリス88%、ドイツ82%、日本82%

コンテキスト社会

宮崎哲弥

  • ハイコンテキスト社会
    • アジア型
    • お隣近所や職場で情報を共有する度合いが高い社会
  • ロウコンテキスト社会
    • 西欧型
    • ツーといえばカーといかない
    • 互いの文脈を共有できない社会

チームワーク

チームワークの心理学 國分康孝 山口裕幸

  • 欧米
    • 今日もみんなと仲良く遊べた?
    • 仲間ときちんとした関係性を持つことが重要
  • 日本
    • 今日も先生の言うことをよく聞けた?
    • 目上の人に従うことが重要

多様な民族が一緒に活動する欧米だからこそ、チームワークは積極的に学ぶべき社会的スキルと考えているのでは。

価値基準の違い

  • 西洋(キリスト教)的価値基準
    • 絶対的な規範と規準を超越的な位相に持つ
  • 日本人的価値基準
    • 規範、規準らしいものを人間と人間の間(社会、世間)に存在させる、世間様

二足歩行のロボット

アンドロイドとか、人間っぽい形のものを人間が造ることが、一神教的な西洋ではちょっと抵抗があるらしい

平均寿命≠平均年齢

  • 1950年 日本26才 アメリカ31才
  • 2000年 日本44才 アメリカ36才

(上と無関係) GEの洗濯機の発達が、1960年代の女性の社会進出を後押しした

論理/情緒と音楽

  • 西洋
    • 論理、イデオロギーで動く
    • 音楽はメッセージである。理念、理論ありき
  • 日本
    • 情緒で動く、柔軟性とも言える
    • 音楽は気持ちよくなるもの。癒し、リラックス

東洋のあいまいさ

東洋にはあいまいさがある

  • 白、グレー、黒 元気、未病、病気

階級社会

  • 階級ある実力社会 欧州
  • 階級なき実力社会 アメリカ
  • 階級ある年功序列社会 韓国
  • 階級なき年功序列社会 日本

大国

  • 中国 龍の蛇行
  • インド 象の歩み

売れるものといいもの

  • サムスンの考え方 売れるものがいいものである(マーケ、現場が強い)
  • 日本の家電メーカー 性能が高ければいい製品である(開発部門が強い)

ブランド選択要因

  • アメリカ 過去の使用経験
  • 中国 ブランドイメージ
  • 日本 インターネット(テレビの2倍近い)

守破離

  • 師について型を学び
  • 自分のオリジナルを積み重ね
  • その型に縛られず無心でやる

得るは捨てるにあり

茶道の侘び寂び

  • 茶を楽しむために、質素な建物にする、削ぎ落とす

徳川将軍

  1. 家康
  2. 秀忠
  3. 家光
  4. 家綱
  5. 綱吉
  6. 家宣
  7. 家継
  8. 吉宗
  9. 家重
  10. 家治
  11. 家斉
  12. 家慶
  13. 家定
  14. 家茂
  15. 慶喜

仏法

  • 四順 誰もが望み求めるもの
    • 利 利い うるおい 目先の利益
    • 誉 誉れ ほまれ 名誉を受ける
    • 称 称め たため 称賛される
    • 楽 楽しみ 様々な楽しみ
  • 四違(しい)、四逆 誰もが嫌がり避けるもの
    • 衰 衰え 肉体的な衰え、金銭・物の損失
    • 毀 毀れ やぶれ 不名誉を受ける
    • 譏 譏り そしり 中傷される
    • 苦 苦しみ 様々な苦しみ

論語

  • 楽し
  • 好き
  • 知る

自由七科(リベラルアーツ)

  • 三学 trivium
    • 文法 論理学 修辞学
  • 四学 quadrivium
    • 幾何学 算術 天文学 音楽

ニーバーの祈り

Got
Get grant me the serenity
To accept the things I cannot change;
Courage to change the things I can;
And wisdom to know the difference.

主よ
変えられないものを受け入れる心の静けさと
変えられるものを変える勇気と
その両者を見分ける英知を私に与えてください

(2008年1月6月11月、2009年2月4月5月、2010年1月3月4月8月10月12月、2011年3月4月メモ)




旧日本軍の降伏否定思想・主義

天皇君主制度

  • 国民は君主に尽くす臣民である
  • 危機存亡時は、臣民の命は消耗品である ⇔ 米国の民主制政体

物理的劣勢 → 滅私奉公(玉砕)の美化、自己犠牲精神

観念論的精神主義

  • カミカゼ日本、なんとかなる
    • 間違っていたら修正する、負けたら降伏する、という発想にはなりにくい
  • 攘夷、という排外主義的な思考停止
    • 平和主義、という思考停止になっているだけ
  1. 攘夷思想も旧軍国主義体制も崩壊したが、観念論的精神主義は今も心の底に残っているのかも
  2. 少数の犠牲か多数の犠牲かの二者択一
  3. 判断麻痺に陥る(憲法、基地、原発についても)

太平洋戦争時点での過去の栄光

  • 35年前の日露戦争の思い出が強すぎる
  • 当時子どもだった人たちがちょうど指揮する年齢だった
  1. 国力10倍以上のロシアに勝ったじゃないか、アメリカにも勝てるだろう
  2. 短期決戦なら勝てる(防衛費を特別会計で一気に用意してた)
  3. 満州での鉄鉱石などの生産量は1944年頃がピーク→まだまだいける(終われなかった)

一方で民衆には厭世観も

  • 勝っても負けてもどうせ何も変わらない
  • はやくアメリカに負けて戦争が終わればいいのに

軍人死者は230万人、民間死者は50万人(広島14万、長崎7万、東京10万)大半は1944年以降の死者

中国では、自分たちだけでは日本に勝てない。長期化させてアメリカやソ連を巻き込まないと、という考え方もあった

(2010年8月メモ)



心理学

記憶とは

  • プラトン
    • 記憶の領域では、その人の過去が完全に保存されている
  • フロイト
    • 記憶は夢と現実の寄せ集めで、必ずしも絶対的ではない
  • ロフタス
    • 記憶は川のように流れているもので、書き換えが可能で、まったく信頼するに値しないものだ

ユリウス・カエサル「人は見たいものしか見ない」

  • 過程
    • 知覚過程
    • 情報検出過程 注意、検出
    • 解釈 知覚、解釈
    • 情緒反応
  • 態度過程
    • 認知的態度 認知、理解、知識
    • 情緒的態度 評価、行為
    • 行動的態度 行動傾向

(2011年5月10月11月メモ)




新奇性と既視感

  • 新奇性は記憶に定着しにくい?
  • 新奇性や違和感、noveltyの情動、感情への影響度合い?

親近性familiarity

  • 既視感 顕在記憶が影響する?とも考えられる
  • 新奇性 顕在記憶には定着しにくいかも?潜在記憶には有効なのかも?

(2012年3月メモ)




人間とは

ヒューマンインターフェースの観点からすると(高橋秀俊 1967)

  • 気まぐれである
  • なまけものである
  • 不注意である
  • 根気がない
  • 単調を嫌う
  • のろまである
  • 論理的思考力が弱い
  • 何をするか分からない

ヒューリスティック

  • 人間的いい加減さでの判断、個人の過去体験
  • 人から聞いた話、なんとなく、みたいなあたりから効率的に判断した「つもり」で解を求める

アルゴリズム

  • 機械的手段で解を求める(効率は抜き)
  • 時間や手間はかかるかもだが、最適解が得られやすい、のかもしれない

人という生き物

感動で動く生き物だからこそ、忘れる動物だからこそ

  • 平気で前言撤回する
  • 前と違うことを言う
  • 思いつきで話をする

そこをまたひっくり返すには、元々の目的、課題、背景が関係者間で共有されていて、かつ客観的資料、データがあれば、思いを沈めて、落ち着きを取り戻し、元の状態に回復し、またうまくやれる(だろう)

当事者でない第三者はロジックでなく直感で意見をしてくる。それを押し戻すには客観的な資料が必要→データを活用する意義

ニューロ神話

  • 左脳右脳
  • 3歳までが大事
  • 刺激の多い環境が脳の学習機能を高める
  • 脳の学習機能には、視覚型聴覚型触覚型がある
  • 我々は脳の機能の10%しか使っていない
  • 男性の脳は女性の脳とは異なっている
  • 睡眠中に学習できる

ニューロマーケティング

  • 感情は正確に言葉で言い表せるとは限らない
  • 広告の露出が一定限度を超えると効果が薄れる
  • 朝の広告は夜の広告よりもすべての面で効果が高い

(2008年6月、2007年10月、2009年7月、2010年4月メモ)




脳でのものの見え方の補正

赤いリンゴが何故赤く見えるか?リンゴが赤い光を反射しているから。

  • 光 電磁波 波 波長
  • 電波 赤外線 紫外線 エックス線 ガンマ線

ヒトの可視光 400~700nmナノメートル(ナノは10億分の1)

太陽と蛍光灯では、発している光の、波長ごとの強さの分布が異なる

  • 太陽光には比較的まんべんなく各波長の光が含まれる
  • 蛍光灯の光には偏りがある

元の光が異なるのだから、太陽光の下で見る場合と蛍光灯の下で見る場合では、ものの表面で反射される光が異なるのだから、同じ色には見えないはず

トマトだと

  • 太陽光の元で見たトマトは、赤い光(単独の波長で赤色と感じる光)を多く含んでいる
  • 蛍光灯の元で見たトマトは、赤い光をほとんど含んでいない

なのに赤く見える!脳が赤く見せてるんだ!

  • 脳が補正している
  • 目に入ってくる波長と言う物理的特性が違っていても、トマト本来の色を脳が勝手に作り出している!

3種類の錐体

  • L錐体 長波長 赤色系
  • M 中波長 緑色系
  • S 短波長 青色系
  • (桿体 暗い時に、非常に感度よく光を感知する)

人間以外は

  • 昆虫や魚は4種類の錐体を持ってるのが多い(紫外線の領域まで見えてるらしい)
  • 犬猫2種類
  • ラットタコ1種類
  • サル2種類と3種類

(MとLのあいの子みたいなのが突然変異でMとLになったという)進化の過程上、MとLは反応する波長の領域が非常に近い(似ている)

2種類→3種類

  • 赤と緑の区別がつく
  • 緑色のジャングルで赤く熟した果物が見つけやすいという利点からえさを見つけやすい
  • 生き延びやすい

サルを使った実験からわかったこと。3種類の錐体から出された信号は、網膜の神経節細胞、外側膝状体、視覚一次野(一次視覚野)などで、赤、緑、青、黄の4色に対応する信号に変換されるらしい。脳内で認識される色は、この4色の混ぜ合わせで表現されるようだ

  • 色の付け方はまあまあいいかげん
  • 形は明暗の縞模様で認識
  • 止まっているものは見えない
  • 脳は3次元の世界を頭の中に生み出す
  1. 3次元の外界情報は網膜で2次元情報に変換される
  2. その2次元情報は、あらためて脳内で3次元情報に変換される
  3. というか3次元の世界を作り出す



眼球運動

サッカード

  • 動いているものは視線がいく
  • これはもう眼球のどうしようもない特徴

常時眼球運動している状態のこと。

クロノスタシス

眼が動いている(目線が移動している)間に送られてきた情報は無視して、この結果できたスキマを、眼の動きが止まって得られた情報で埋めていること。

  • 視線だけでなく、他の感覚情報においても起きる。
  • このおかげで、脳は首尾一貫した物語を見せてくれる。

物語作り

サッカードのような低次の感覚情報操作だけでなく、高次の知覚や認知でも行われている。自分の意志ではなく、脳が勝手にやっている(!)

新奇性遺伝子

  • 新奇性を好むかどうかは遺伝子に拠るらしい(サイエンスより)
  • そして日本人には、新奇性を好む遺伝子保有者がアメリカよりも少ないらしい

(2009年9月メモ)




メラビアンの法則

アルバート・メラビアンが1971年におこなった実験

視覚、聴覚、言語で矛盾した情報を与えられた場合、人はどの情報を優先して受け止め、話者の感情や態度を判断するのか?

  • 7% Verbal ことば
  • 38% Vocal 音のトーン
  • 55% Visual ボディランゲージ(顔の写真)、身振り手振りは含まない

メラビアンの法則以外に、7・38・55のルール、3Vの法則とも呼ばれる

  • 相手を好ましく感じた場合の3要素の割合である
  • 非言語情報の重要性を検証しようとしたわけではない(相対順位をつけたかった程度だろう)
  • 文字だけでは感情は伝わりにくい(だから絵文字は必要)

(2009年4月メモ)




認知と行動

認知

  • 昔 認知=知覚
  • 今 認知=注意+知覚+記憶+思考
    • 情報処理のレベルが違う
    • 広義には感情も含めた情報処理過程の総称、でも夢や妄想は含まない

ビミョーなニュアンスの違い

  • 接触 単に触れる機会があった

  • 注意 情報処理のために、注意資源容量を割り当てた
  • 知覚 低レベルの解釈
  • 認知 高レベルの解釈

態度の特性

  • 好意の次元
  • 強度
  • 確信
  • 安定性
  • 功利的特性/快楽的特性

空腹だとたくさん買い物してしまう

  • 2時間食べていない→通常より$2.20多い
  • 5時間食べていない→通常より$7.50多い
  • 目的としていなくても、意識していない要因が行動に影響することもある例

  • 買い物したからといって直接的に空腹が満たされるわけじゃないのにたくさん買っちゃう

合理的行動

Shiffman 1991

  • 経済人 合理的意思決定
  • 受身人 情報に流されてしまう
  • 認知人 情報を積極的に求める
  • 感情人 イメージ広告、喜び、恐怖、希望、愛、性、ファンタジー、マジック

一人一つではなさそう

  • 一人の中にいくつも存在しそう
  • 商材によって変わったり、買って使ってファンになることで転化したり

心理的財布とも関係あるかも

  • 個々の財布はそれぞれ異なる次元の価値尺度を持つので、
  • 同じ商品に同じ金額を払っても、
  • 財布が異なれば、得られる満足感、出費に伴う痛みが異なる

消費性向が高い=買い物という行為自体を楽しんでいるのかも

(2009年7月、2010年2月メモ)




カラダとココロ

カラダの元気→アタマの元気→ココロの元気 養老孟司 海保博之

ストレス解消の仕方

  • カラダを動かす Body
  • いつもと違う体験をする Experience
  • ご褒美をあげる Reward
  • なりきる Ideomotor

クリニーク

  • 医療で一番大事なのはクリニーク by ヒポクラテス
  • 患者の枕元で話を聞くこと
  • 明治に臨床と訳された

人は変化を好まない?

  • 人の脳は変化を好むように作られている
  • 変化そのものを好まないのではなく、変化による苦痛を好まない

自衛隊とストレス

命令の復唱、仕事量の目安の共有

  • 何のためにやるかというと、身内ストレスの軽減になる
  • 他には敵から与えられるストレス、環境から与えられるストレス

自衛隊のストレス解消法

4パターン以上持っていると解消しやすい

  • 動的なものを持つ ジョギング、スキー、サイクリング
  • 静的なもの 読書、盆栽、絵を描く
  • 一人でやるもの 水泳、楽器を弾く
  • 複数でやるもの カードゲーム、カラオケ

言葉を掛け合う

  • 互いに言葉を贈り合う
  • 自分の不安を和らげる
  • 相手の不安も収まる

田舎の夜道で人とすれ違って、おばんですと声をかけないでいると魔物か悪者と疑われかねない

(2008年9月、2009年5月7月、2010年12月メモ)




大脳皮質

  • 意識的、論理的
  • これこれこういう理由でこうなる、と口頭で説明できる
  • ほ乳類で発達、魚類とかにもある
  • 直感(的なもの)で敵から逃げる
  • 理にかなった判断のはず
  • でないと自然淘汰で生き残れない

小脳、大脳基底核

  • 無意識的、センス、なんとなく
  • 言葉にならないけど、こっちの方がいいという判断はできる
  • 本当は論理的なのかもだけど、途中経過は不明
  • 答えだけ出てくる

嗅覚遺伝子

  • 視覚の遺伝子 3つ
  • 味覚の遺伝子 5つ
  • 嗅覚の遺伝子 500〜700 多い!

人間の脳神経系の特徴

  • 入力
    • 閾値を超えない入力は、脳神経系では意味をなさない
    • 入力されない、というかそもそも存在しなかったのと同じ
  • 認知
    • 脳神経系は、不連続な差しか認識することができない
    • テレビの映像出力方式。ずっと同じ絵が表示されてると、変化を感じ取れない
  • 理解
    • 脳神経系にとって、理解することとは情報をつなぐことである
    • 新しいニューロンのつながりが生まれることが、理解である、という解釈
  • 記憶
    • 情報を繰り返しつなぎ続けると、記憶に変わる
    • リハーサル等で符号化が強化され、初めて記憶される、というか記憶されなければそもそも見てなかったのと同じ

(2008年12月〜2009年5月メモ)




ニューロサイエンス

EEG

Electroencephalography

  • 脳電図
  • 脳の表皮から見た電位の変化を見る方法。
  • 時間的には細かく見れるが、空間的な解像度は低い。
  • 何を見てそう反応したかは分からない(1つのスポットが見ている情報は、億単位のニューロン活動の総和なので)

fMRI

functional Magnetic Resonance Imaging

  • 磁気共鳴映像法
  • 大脳皮質の神経密度は1ミリ立法あたり3万〜5万
  • fMRIで見れるのは、mm単位。かなりゆるい情報しか見れてない
  • 時間的な解像度は低い(パルスの興奮は2msくらい。MRIは速くて2、3秒)
  • fMRIの信号の微細な差分はヘモグロビンの酸素結合度から来ると考えられている。
  • 神経の興奮を直接記録しているわけではない。

ちなみに、脳神経系のエネルギー消費は情報の伝播、処理ではなく、 情報の伝播、処理できる状態を維持するために使われている

  1. 活性化の有無での信号の差が弱すぎる時にもう少しクリアに見てみたい場合はPETになる
  2. が、fMRI以上に間接的な情報をベースにしている
  3. 間接情報だともの足りないなら電極を刺す
  4. 時間的な解像度(刺しっぱなしだと死んじゃう)、必要な情報処理の激しさ(多さ)、物理的な電極間の分離といった制約が出てくる。全部記録なんて無理!

光 optical recording

  • 脳の電気的興奮状態で、蛍光状態が表れる染料を脳に塗って、それを記録
  • 本来の神経の発火、興奮のスピードを、面で記録可能
  • ただし、長時間測定は無理(神経にダメージを与える)、
  • 脳は不透明なので、深い部分を調べることは不可能

光 optical Imaging

  • 神経細胞は興奮すると、神経の膜の屈折率が変化する
  • これを利用して微細な構造をダイレクトに調べられる
  • fMRI、PETと違い20分の1mmくらいまで見れる(空間的解像度に優れる)
  • でも時間解像度が秒レベル

アイトラッキング

ヒートマップ(一例)

  • 注視回数が20回以上だと赤くなる
  • 30〜50msで見たと判断される
  • 広告の面積が大きくなるほど注視率は上がるらしい
  • いっぱい見られるのがいいのか?印象や意識に残るのがいいのか?

視線フロー: ページのレイアウトが大事そう。ふだんどんなレイアウトのメディア、サイトを見てるかが影響してそう

結論

  • どれも一長一短
  • 科学的な印象はするもののデータの精密さはやや微妙
  • しかもナニを表した結果なのかの解釈が難しい場合もある

とはいえ、広告のクリエティブテストにはいいかも。どれが一番よかったかみたいな。 逆に、売上不振分析やユーザーインサイトには足りない時もある。

(2006年12月、2008年12月メモ)





文章の書き方

研究の「さしすせそ」

  • さ:再現性(再現可能な普遍的で信頼できる成果)
  • し:新規性(サーベイに基く新規性や独創性の主張)
  • す:数量性(定性的な議論に終始せず数値で有効性を示す)
  • せ:整合性(論理的な破たんのない首尾一貫した議論)
  • そ:速報性(さっさと書いて出す)



よい文章

明確な構造

  • 主張を書く
  • 理由を書く (構造化の)階層を揃えて書く
  • 概要と詳細に分けて書く
  • 一言で表現する
  • 抽象的な表現でなく、具体的な表現を
  • 省略をしないで書く
  • 事実と意見は分けて書く
  • 論点を明確に書く

要点を絞る

  • 確実に伝える
  • 納得させる
  • 一目で認知させる
  • 理解しやすくする
  • 正確に伝える
  • 少ない文章量で伝える

感情的になる≠感情を表現する

(専門知識の)概念分析

  • 対称構造がはっきりしない情報は、人の記憶に残りにくい(特にぼんやりしている人には)
  • なので、時系列推移とか大小とか多少とか優劣みたいな見せ方をする
  • たんに「東 西」と書くよりは、「西←→東」みたいな方が記憶に残りやすい

のっける表現

  • そして
  • さらに
  • そのうえ
  • しかも

おおざっぱに、かっこよく、具体的に

「だから」の使い方

  • 論理的に使用されているか?
  • ダメな例: おいしいお店を食べ歩くのが好き。だから飲食店をやってみたい
    • 使い方がおかしい。前後に論理性がない

国語力

  • 読む力
  • 書く力
  • 伝える力 年齢を重ねるごとに習得していかないといけない

レポートと小論文と企画書

  • レポート
    • 報告 ゴールを履き違えた報告は、受け手を惑わす
    • 事実+考察 修飾語を使うと、事実が曖昧になりやすい
    • 事実オンリー いつ誰が何をどうした、を記述する
  • 小論文や企画書のゴール
    • 説得 自分の意見を述べてなるほどと思わせたい

相手次第なこと

  • 伝わる力
  • 理解する力
  • 読解力

こちら側でできること

  • 伝える力
  • わかりやすくおもしろく
  • 共感される説得をする

(2009年2月3月4月6月9月メモ)




「作文10ヶ条」近藤勝重

  1. 何よりも見方。脱社会通念、独自の視点を心がけ、誰も書いていないことを書こう。
  2. 常日頃の通俗的な事柄に人間のいじらしさと真実を見つけよう。
  3. 思うことより思い出すこと。論よりエピソード。要は自ら体験したネタであれということ。
  4. 主張より告白。自慢話より失敗談。それらを正直に書いて、人間的弱さをさらけ出そう。
  5. 起承転結は「転」のネタが勝負どころ。「起」は場面。「結」はさっと小粋に終わろう
  6. 人間とは?生きていくとは?人生とは?をいつも念頭に置いて細部に目を凝らそう。
  7. 説明よりも描写。頭より心。頭は物事の筋道の理解にとどまる。心が納得し、うなずける文章を書こう
  8. 視る。触る。触るように視る。眼でも聴き、耳でも視る。さらに嗅ぐ。味わう。そうして初めて五感が活用できる。
  9. 現在(今の状況の描写)、過去(背景などの説明)、未来(これからどうなる)の順を踏んで伝わる文章を目指そう。
  10. 自分と人、物、自然との関係(距離)を描くこと、それが文章だと心得よう。

それまで意になかったことに思いが及ぶこと

つまり「気付くこと」

  • 「あっ」と思わず声を上げたような体験
    • 夏目漱石「虞美人草」…「あっと驚く時、はじめて生きているなと気が付く」
  • 細部に目を向けてわかった本質や真実
    • 寺田寅彦の句…「塵の世に清きものあり白菜哉」
  • 他と比べて「そうか、そういうことなんだ」と思い知ったこと
    • 岸本水府の川柳…「ぬぎすててうちが一番よいといふ」
  • 時の経過とともに実感できたこと
    • 児童文学者あまんきみこさんの言葉…「若い頃の初体験はまったく知らないことを知ること。年を重ねた人の初体験は、言葉に身体的な喜びや悲しみが寄り添うものである」

鶴見俊輔 文章心得帖 ちくま文芸文庫

文章をまとめてゆく段階

  • 思いつき
  • 裏付け
  • うったえ





伝え方 伝わり方

伝わり方と伝え方

○伝わる ×伝える

We can see what we want to see

  • 相手に入る
  • ファクトで話す
  • 記憶に残る鮮烈なフレーズ

ファクトは曲げない

  • 相手に入るかどうかはファクトからの考察・提案の納得感

数字で語る

  • 推計でもいいから数字で語る
    • 数字で語らないと絵空事と思われる
    • 数字が突拍子もないとか大げさとかは二の次
    • 数字で語ることに意味がある、語って初めてスタートラインに立つ
    • データを眠らせない
  • 実現可能性の濃さ薄さがわかりにくい
  • 伝わりにくい
  • 感情だけじゃなくてロジックが大切、感情をロジックが強化(後押し)する

思いを重ね過ぎない
「マーケッターの人が何かをやろうとすると、自分の考えも重ねてしまうので、“思ったとおりの結果になっていないことが理解できない”と言う人が必ず出てくる。しかし、外部データで実体が示されており、予測どおりであることをデータで示すことができないのであれば、いったん分析結果を信じるしかない」(本間氏) https://www.wab.ne.jp/wab_sites/contents/1879

アリストテレスの弁論術

  • 話し手の人柄による説得(エートス)
  • 聞く人の心の状態による説得(パトス)
  • 話の論理による説得(ロゴス)

詩的効果は感情に訴えるために、話者と聞き手の共通印象を作り出す 感情が共通言語になる、相互理解しやすい、共感しやすい

レポートの作り方、見せ方

いかに単純化、簡略化して伝えるか

  1. データを懸命に読み解くと、細かい分析で発見がある
  2. 細分化したままのレポーティングをしたくなるが、情報量が多すぎてわかりにくい、混乱する(いいところも悪いところもあるから)
  3. 伝えたいところが残る形で要約することで混乱を防ぐ

わかりやすさ

  • わかりやすさ=単純化ではない
  • 一部だけ取り出して他を削ぎ落とすのは違う。キャッチコピーがいい例。取り出したところ以外を伝えないことで誤解を招く恐れも。
  • わかりやすさ=エッセンス である

わかりやすくするには単純化ではなく構造化する

  • 知識を構造化すると、情報量は増えるかもだが考えやすい
  • 考えるための手がかりが必要、手がかりをたどれるように構造化が必要
  • 専門知識の教育がうまくいかないのは、徹底的な知識の構造化ができていない
  • 構造化しないで大量の情報を出すと、情報の海に溺れる
  • かといって情報量を削減すると、考えなくてよくなる、教育目標は達成できない
  • 情報量が少ないと丸暗記するしかない、印象に残らず忘れてしまう
  • プレゼンなら情報量削減でいいが、ティーチングは削減しない方がいい

(2012年6月、2014年4月12月メモ)




シカゴ・スタイル

  • 理由:考え方の概要を示す reason
  • 説明:理由を細かく明確に規定する warrant
  • 例示:説明を補強する実際の例やデータを示す evidence
  • 結論 conclusion

理由+説明+例示=説得力

傾聴してもらいやすい状態にするには

  • ただ「共有」というよりは
  • 今やってる業務のヒントになる、参考になる
  • これから手がけるテーマにつながる
  • と思って持ってきました、と言ったほうが、耳を傾けてくれやすそう



誤った情報を正すための 3つのコミュニケーション術

http://www.dhbr.net/articles/-/3402

  • 誤った情報を繰り返して発信しないこと。
  • 説得力のある、前向きなストーリーを利用すること。
  • 情報は多ければ良いとは限らないと心に留めておくこと。

デマを払拭し誤解を正すことは、なぜこれほど難しいのだろうか。それには4つの大きな理由があると思われる。

1.事実をもって反証を試みても、奏功しないどころか逆効果になる

1979年にスタンフォード大学のチャールズ・ロードらが行った画期的な研究では、人間は事実に基づく科学的な証拠によって自説の間違いを示されると、ネガティブな反応を示すことが判明した。自分が持っている考えと一致する証拠だけを受け入れるこの現象を、ロードは「確証バイアス」と呼んだ。

事実や証拠をもとに主張されると、人間はそれらを拒否または無視する傾向がある

「バックファイア効果」というさらに危険な傾向を実証している。実験では、誤りを指摘された人々はその誤認をさらに強めた

2.デマへの言及を繰り返すことで、そのデマを期せずして広めてしまう

3.相手を肯定することは効果的だが、実行は難しい

4.ストーリーの力を常に過小評価してしまう

オーストリアの心理学者フリッツ・ハイダーは1940年代に、今ではよく知られた研究を通じて、物語を作ることの重要性を明らかにした。

ハイダーは、2つの三角形、1つの長方形、1つの円だけを用いたシンプルで短いアニメーションを制作した。 これを見た被験者は1人を除き全員が、図形の動きから恋愛やいじめを描いたドラマの筋書きを読み取った。人間にはストーリーを欲する傾向があり、それがない場合には自ら作り出そうとする。

「身元の分かる被験者効果」identifiable victim effect 個人の感情的なストーリーを繰り返すことで、特定可能な個人に対してなら強く共感されるという心理的・社会的な現象

「誤解を正しても、ストーリーの形跡を残していては不十分だ」と指摘している。元のストーリーにとって代わる、信頼できる新たなストーリーを作り出さねばならない。




データのまとめかた

  • 原因と結果、時間軸など流れでまとめる
  • 内容の類似性でまとめる
  • 優先順位をつける
  • ブロックごとにまとめる
  • ストーリーでまとめる

体験談は感情移入しやすい

教わる側が内容を理解し、納得し、実行し、さらに結果を残して、初めて伝わったといえる

  • これでいい: 理性的な納得した満足感
  • これがいい: 感情的野心的欲張りな満足感

感性とデータ

  • データは事実
  • 感性をどこまで因数分解してどこまで一般化公式化予測できるか



オバマスピーチの特徴

  • 対照法
    • 私はシーザーを葬りにきた。称えるためではない。
  • 3点列挙法
    • 教育、教育、そして教育だ
  • その組み合わせ
    • 我々はそのために交渉し、そのために犠牲も払う。だがそのために屈することはない。

強調表現

  • 頭韻法:語句の頭の音をそろえる
  • 反復法
  • 比喩
  • 逸話

プレゼンテーションとティーチング

  • プレゼンテーションの理想は、「聞く人があまり考えなくてもスイスイ分かる」こと
  • ティーチングの理想は、「聞く人が必死に考えてようやく分かる」こと

分かりやすく説明しようとしてはいけない

  • 「分かりやすく説明」しようとするあまりに、「必死に考えなくても分かる」程度に「教材を削減」しすぎている

    • 専門知識を「理解」するためには、「必死に考える」ことが不可欠
    • 「専門知識」にはたいてい「土台となる基本構造」があり、その上に「特定の目的に沿って組み立てられた応用形」がある。
    • ところが、「基本構造」のほうは素人がイメージしにくいことが多いうえに、実際の現場で表面上使われる知識は「応用形」が中心であることが多いため、
    • 初心者向けの教育ではついつい「基本構造」を省略して「応用形」だけを教えたくなる。
    • しかしそれでは「変化に弱い」知識しか身につきません。
  • 知識を構造化すれば、情報量が多くても考えやすい

    • 「専門知識を教える」のがうまくいかないという場合、実はこの「徹底的な構造化」をしていないことが多いのです。
    • 構造化をせずに大量の情報を与えると、学習者は「情報の海」におぼれてしまいます。
    • それでは元も子もないので「情報量の削減」に走ると、今度は「考えなくてもよく」なるため、結局教育目標を達成できません。
  • 実は、徹底的な構造化をすると「情報量が多い方が考えやすくなります」。

    • 意外なことですが本当です。人が「考える」ためには、どうしても考える「手がかり」が必要なのです。その「手がかり」をたどっていけるように構造化してあれば、情報量の多い方が考えやすく、
    • 逆に少ないと「丸暗記」しかできないため、印象に残らず結局すぐに忘れてしまうのです。
  • 専門知識を教える「ティーチング」は「プレゼンテーション」ではないということです。

    • 意外にこの2つを混同しているケースが多いので注意が必要です。
    • プレゼンテーションもティーチングも、どちらも「人前に出てきて堂々と話す」という点では同じです。
    • しかしそれ以外の面では根本的に違うといっていいほどの大きな差があり、
    • 結果、そのノウハウにも全く正反対なところが存在します。
    • 最大の違いは、プレゼンテーションでは主たるメッセージが、「私にはこれができます。やらせてください」という型であるのに対して、
    • ティーチングの場合は逆に、「これこれこうやればできるから、お前がやれ!」 だということです。
    • 「私ができます」対「お前がやれ」ですから180度違います。
    • したがって、プレゼンテーションのノウハウをそのまま「ティーチング」の時に使うことはできません。
    • 「お前がやれ」である以上、「実際にやる」ための細部の情報を省略してはいけないのです。
    • 「教材を削減してはいけない」という理由はここにあります。「人前で話す」という見かけが似ているからといって混同しないようにしてください。



人が動かない4つの理由

品川女子学院の話

  1. 知らない(現状を実感として把握していない)
  2. 責任を取りたくない
  3. めんどくさい
  4. あなたが嫌い
  • 知らない(現状を実感として把握していない)
    • 内部にいると、厳しい現状でさえ日常になってしまい、危機感を失っていきます。
    • 外部から見たらどんなに厳しい状況なのか実感してもらうため、外の人に会いに行く時、同僚たちにも同行してもらいました。
  • 責任を取りたくない
    • 賛意を表明してしまうと、失敗したときに自分の立場が悪くなるから。現場での協力はするが、賛成はしないという人もいました。
    • 学内の様々な改革プロジェクトチームにおいて、漆氏が「私が責任を取るから!」と、いわば皆の「風除け」になることを明言しました。
  • めんどくさい
    • 現状を変えるのが面倒なので、あれやこれやとうまくいかない理由を挙げてやらないで済まそうとしました。
    • できない理由を挙げる人は、漆氏とは「違う絵」を見ていた。
    • 漆氏は改革がうまくいった時に、生徒が喜んでいる「ゴール」のイメージを描いていたのに対し、動かない人たちは、そのプロセスで遭遇するであろう、さまざまなトラブルや障害をイメージしていました。
    • つまり、人によって、ゴールorプロセス、あるいは成果orリスクのどちらか一方しか見ていないことがあるということです。
    • そこで、漆氏は相手の見ている絵がどんなものかを聞き、一方、漆氏は自分が見ている絵がどんなものかを相手に伝えました。
    • こうして、お互いの見ている絵を交換することで、改革に対する理解と行動を促したのです。
  • あなたが嫌い
    • 改革着手当時は20代とまだ若く経験も浅い漆氏。「校長の娘という立場を盾に偉そうなことを言っている」と感じる人がいました。
    • わずか5分でもいい、改革に関わる簡単な仕事を頼み込んでやってもらいました。
    • そうすると視点が変わり、主体者意識が出てきます。
    • こっち側に一度でも連れてくれば、漆氏は嫌いな対立者ではなく、同じ改革に取り組む仲間になれます。

フィードバックの手順

  • 第1段階 事実のFB
    • 締め切りを過ぎているけど、報告が来てないよ
  • 第2段階 主観のFB
    • 締め切りを過ぎても報告がない、待ち遠しいよ
  • 第3段階 評価のFB
    • 締め切りを過ぎても報告がない、だらしないぞ
  • 第4段階 提案のFB
    • 締め切りを過ぎても報告がない、期限を守ったらどう?
  • 第5段階 命令のFB
    • 締め切りを過ぎても報告がない、期限を守れよ!

(2011年5月メモ)




教育と煽り

NHKの中継、テレ朝の絶対に負けられない戦い

教育は煽りよりも効果が出るのが遅く、制作にも手間がかかる、より深い知識が要求される

この試合にはこんな意味があるというコンテクストを明示することで、コンテンツ(試合)にあまり興味のない人にも見てみようかなという気にさせやすい

瀬名秀明

  • 泣く笑うはスイッチを押すようなもの。わりと簡単
  • エンタメ作家としては効果的に使いやすいが、観客をロボットにしてしまうのではという危惧
  • ロボットになった観客は、他のコンテンツでも容易に泣く笑うのでは?

それを防ぐには、今から売ろうとしているコンテンツにしかない楽しみを理解してもらうように観客を教育する必要がある http://blogs.itmedia.co.jp/akihito/

テッド・ターナー

現在のテレビ報道は、一握りの巨大メディア企業による寡占状態にある。そもそも報道機関というものは、自らの企業利益にかなうように、特定の話題を大きくとりあげたりとりあげなかったりする危険性を常に持っている。そして、大手メディアが避けたがるようなニュースを報じようとする独立系の報道機関が存在しない場合、この危険性ははるかに大きくなる(CNN創設者、ターナー・エンタープライズ会長)

クリア・チャンネル・コミュニケーションズ

「私たちの仕事は、ニュースや情報を提供することではない。私たちの仕事は、十分に調査された音楽を提供することではない。私たちの仕事は、単に、顧客に商品を売ることだ」。全米最大のラジオ運営会社のCEOの発言。




伝える力

人は本当のことを言わない?

  1. ではなく、人は本当のことをうまく伝えない、伝えられない、自分でも気づいていない
  2. うまくヒアリングして、うまく引き出してあげないといけない
  3. 本人も気づいていない(あえて封じ込めている)本音を引き出す

相手と同じ立場に立っていない

  1. 遠慮、勘違い、社会集団意識、恥、教養不足、知識不足、相互理解の不足、共通言語でしゃべっていない
  2. 共通理解が得られていない
  3. 一方的な意見の押しつけ
  4. 理解しあう気が最初からない
  5. 相手が嫌い

他者をどう見るか

  • 自分の分身として他者を認めるか
  • 他者を、自分と違うと認識するから、コミュニケーションが生まれる

コミュニケーションのスイッチ

コミュニケーションが成立するしない

  • ちょっと引っかかる、気になる、なんだろう、おもしろそう
  • コミュニケーションのスイッチが入る、トリガーになる

例えば、

  • 物語を語る、イベントを語る。
  • 大間のマグロ、戻り鰹、プロジェクトエックスとかね。

相互理解がうまくいくコツ

60%納得して40%ガマンする

伝えたい気持ちが生まれるには

  • どう書くかではなく、どう読ませるか
  • 起承転結は一手段でしかない
  • 伝えたいという気持ちは、伝わらないという経験からしか出てこない。
  • コミュニケーション能力の低下は、この経験がないからかも? (子どもが甘やかされているのでは)by平田オリザ

ターゲットの種類

  • ビジネスターゲット 今すぐの売上で相手にすべきユーザー
  • コミュニケーションターゲット 今後ユーザーになってもらうために育てていかないといけないユーザー

話し手と聞き手

  • 二者のコンテクストが同じかどうか確認した方がよい
  • でないと悲劇、ムダの素
  • 背景、場面、状況、前提知識、過去経験のバックグラウンド

コンテンツの見せ方

  • ただダラダラと情報を垂れ流しているだけでは、コンテンツの体をなしているとは言えないかも?
  • データではあるが情報ではない
  • 見る人が自分で情報を選別することをいとわなければそれでいいのかも
    • TwitterのTLみたいなものか。
    • 娯楽と思えば気にならないかも。最初から有益情報目当てだと疲れるかも

(2008年1月、2009年7月9月10月、2010年4月5月メモ)




心に響くスピーチ

ダメな例

  • スピーチのテーマに関心のない情報が多すぎる
  • 中心になる具体例が明確でない
  • 起承転結か結論優先かを決めかねている

よくするには

  • 日時を明確に〜投影しやすい(自分はあの頃ああだったなと聞き手が思い浮かべやすい)
  • 地方、モノの名前は実名で〜臨場感が生まれる
  • 登場人物の動きを入れる、表現する〜イメージがわきやすい
  • ボディランゲージ〜共感しやすい、仲間意識が生まれやすい
  • 会話を入れる

記憶強化しやすくて、感情を揺さぶりやすくて、あとこれからの時代は 「共感しやすい」というのはなんだかとても大事な気がする

ジャパネットたかた

幸せのイメージを伝える

  • 大型テレビ
    • 性能を訴求するのではなく、家族みんなでワイワイ楽しめる!というところを推す
  • 700万画素のデジカメ
    • 「700万」を訴求するのではなく、新聞紙大に引き伸ばしても粗くならないので、引き伸ばした写真を20年後の成人時にプレゼントしたら、娘さんがどれだけ喜ぶことか!
    • こういう伝え方をする→感情に訴える、イメージしやすい→心に響きやすい

エモーショナルかロジカルか

  • パッション(情熱)はロジック(論理)を凌駕する
  • 一方で、人はルールに縛られたい時もある
  • 元ネタは、ジキルとハイドと裁判員

情緒に訴える

どうすれば情緒面に訴えることができるか?

  • 大阪弁を使うとか親しみやすさアピール
  • 動物やキャラクター、マスコットに代弁させるとか
  • 擬人化も一つの手、もちろんマイナスリスクもある

ブレイクするには

  • ルールが絶対の人
  • ロジックが欲しい人
  • 理屈をほしがる人

こういうルールをぶっ壊した方がいい、そのためにはルールが通じないところを体験する、一度壊してみる

ロジック優先な脳優位社会を疑ってみる

  • 枠から出ない
  • 単一文化社会
  • 異教徒排除

ノンバーバルコミュニケーションの快感を味わってみる

(2008年6月、2009年7月10月、2010年1月3月メモ)




人を動かす書類

  • 相手の立場になって書く
    • 相手が何をしたいかを忘れないように
  • 驚きを持ち込む
    • 既知情報には心を動かされにくい
  • 思わず読みたくなるタイトルを
    • 相手が関心を持ってくれそうなキーワードを散りばめる
  • イラストや図表をつける
    • イメージしやすくする
  • 比較できる形にする
    • 比べる対象が明確な方が、相手が「これがいい!」と判断しやすくなる
  • 相手の感情に訴える
    • 相手のメリットも書き、共感を得る

各種3点列挙法

  • Timing Target Taste
  • Staff Scale System
  • What Who Why
  • 手 身 口

プレゼンスキルアップに必要な項目

  • 計画と構成 Planning&Program
  • 情報収集と準備 Preparation
  • プレゼンターの能力や資質 Personality
  • 話す技術、見せる技術 Performance Skills
  • 日常的な訓練 Practice

アピールの仕方

文部科学省広報室内田さん曰く

  • ただアピールしても自慢のようで見る人はつまらない。
  • 人のココロに届けるには、言いたいことの二歩も三歩も手前でガマンして、まず楽しんでもらう。
  • それをきっかけに、他の情報も見てもらえれば。

メッセージの内容

  • 理性的アピール あなたのベネフィットになりますよ
  • 情緒的 否定的/肯定的な感情をかき立てる
  • 論理的 何が正しく何が妥当であるかをアピール

人は納得できなければ動かない。納得しなければ理解・消費行動は促進されない

山本五十六

  • やってみせ
  • 言って聞かせて
  • させてみせ
  • 褒めてやらねば
  • 人は動かじ

(2008年12月、2009年3月4月5月6月9月、2010年4月メモ)




言い方伝え方

あくまでも私の欲望(リクエスト)からの提案だけれど、あなたにもいいことがあると思うよ!

  • なぜそうだと言えるのか
  • なぜそれが重要なのか
  • なぜそれができないと言えるのか


考え方 捉え方

朝永振一郎

京都市青少年科学センターに所蔵された色紙の全文

 ふしぎだと思うこと
 これが科学の芽です
 よく観察してたしかめ
 そして考えること
 これが科学の茎です
 そうして最後になぞがとける
 これが科学の花です

(2017年6月メモ)




教育educationと学びlearningは違う

学ぶためのパッション、コラボレーションをどうやって授けるか?

  • 学校では、興味をもつこと、は教えてくれない
  • 興味をもつ、行動が起こる、学びが生まれる、すると先生は必要なくなる、仲間とのコラボから新しい考えや発想が生まれる
  • 豊かに暮らし社会に貢献するために、どうやって興味を持ってもらうか

集団で話し合いをする時

「自分の意見を表明するスキル」と「素直にきいて理解するスキル」

  • 自分の言いたいことが的確に言え、人の言っていることを即座に的確に理解できる
  • 自分勝手な行動をとったり、横道にそれる話や、話の腰を折るような邪魔を入れたりする参加者がいたかと思えば、変に仕切りたがって誤ったリーダー行動をとる人も現れます。悪態をつき感情的な行動をとる参加者も少なくありません。
  • 自分の責任が明確になったカタチで、意思決定することを避けたいと考えている人が多く、曖昧な結論でしか合意できなかったり

http://fb.me/6oLNStwEc

池上さんの考える現代の日本人に必要な教養

  • 宗教
  • 宇宙
  • 人類の旅路
  • 人間と病気
  • 経済学
  • 歴史
  • 日本と日本人

(2015年4月メモ)




間違えていたことを批判してはならない

間違えていたことを批判してはならない。批判しないことをもって科学の仮説ができ進んでいく

  • 間違えていたことを恥じることもない、むしろヒントをあげたと図々しく開き直るくらいがいいのかも。
  • そして周りは間違えたこと自体を批判してはならないし、人格まであげつらうのはもってのほか。

明らかに解釈が間違っているのなら、間違っていたことを諭すのはアリ

  • ただし明らかに間違っているとはいえないもの、正解がなく、見解の相違でしかないのなら、お互いに異なる捉え方をしているだけなんだと冷静沈着に対応すべし
  • あ、違うんだねという見解の相違だけを認識共有しておけばよい
  • たとえ理解はできなくとも、お互いの立場、理屈、論理を認めるべき

でないと多様性が欠如するし集団思考になってしまう、危険である、ただの単一思想集団になってしまう。

  • あの人の見解は理解できない、納得できないと吹聴するのはナシ
  • 他者を攻撃する立場になると、ますます周りは寄ってこなくなる
  • そして孤立化ガラパゴス化して、環境の激変に対応できなくなる

一方で、

  • 同じ集団として行動していくなかでの理念、行動様式、規範は揃っておかないといけない(それを広く体系的にまとめたのが法律や規則)
  • 理念が揃っていないと、同じ集団で行動している意味がない(個の力の足し上げでしかなく、全体が勝る状態にならない)。
  • つまり生産性が低い。

古代ギリシャの哲学者アリストテレスの名言「全体は部分の総和に勝る」




Say Yes to the mess

ゴチャゴチャを受け入れよう(フィナンシャルタイムズ)

  • 整理整頓さえできれば仕事の効率が上がりそうだが
  • 目の前のタスクにさっさと着手して
  • GTD(Get Things Done)したほうが生産性が上がる
  • 整理整頓が仕事の能力に影響するというのは神話
  • 人間がただ秩序に安堵する生き物だからそう思い込んでいるだけ

Be agile. Make you DO IT, then THINK

一流患者と三流患者

患者間に優劣をつけるのではなく、自分の患者力がどの程度かを患者自身が見直して、よりよい医療を受けられるようにスキルを上げるのが目的(上野直人 朝日新書)

  • 一流患者
    • 医者と一緒に考え、治療を選択し、納得のいく治療を選びとれる
  • 二流患者
    • 医者の言うことはすべて受け入れ、自ら考えることなしに、一言おまかせします
  • 三流患者
    • 文句ばかりで病院との信頼関係を作れないモンスター患者
    • 最低限のことしか病院から引き出せず、本人が損する

一流患者になるには?

  • とにかく質問、whyを常に問う
  • 自分が直面している事実を理解するため
  • なぜを重ねることで自分の理解も深まるため

医者にとっても、質問が気づきのきっかけになる。見落としや別の可能性に気づいて、より多くの選択肢が提示できるかも。

患者は医者に恐縮しない、遠慮しない、聖域視する必要はない

事実、認識、評価の3区分で見る

  • 客観的に見て確からしいこと
  • 当事者の捉え方
  • 結果、どうだったか

4つのミス

「仕事のミスが絶対なくなる頭の使い方」トレスペクト教育研究所代表 宇都出雅巳

  • メモリー 記憶、覚えてない、忘れた
  • アテンション 注視、見逃し、見落とし
  • コミュニケーション 認識のズレ、聞いてない
  • ジャッジメント 判断違い

クリエイティブな人に聞く耳をもたせて説得するには

  • おおざっぱに提案する
  • あまり熱意を見せない
  • 意思決定を遅らせる 相手に敬意を表して志が同じであることを示す

中川政七商店のクリエイティブマネジメント

志 ストーリー らしさ → コンセプト

世間が強いる共通の時間意識

共通の時間を過ごすことがあなたと私の絆を作る(鴻上尚史)

「よろしくお願いします」にはいろんな意味がある

  • あなたと仕事できることが嬉しい
  • いい結果がでることを期待します
  • これからずっとうまくやれるといいですね
  • あなたと私に素敵な同じ時間が流れますように

(2016年10月メモ)




南カリフォルニア大学経済社会研究センター

トランプがリードしていると予測していた主要な機関

  • 誰を支持しますか?ではなく、

  • 誰に何%くらいの確率で投票しようと思っているのか?

  • 100%投票するつもりは、60%投票するよりも重み付けして集計したのかな

  • トランプに必ず投票する>クリントンに必ず投票する、だったのかな

  • オバマ再選についても他の調査機関に比べて正確な予測に成功

なぜ当たった?

  • 多くの人々は、どう投票するかをはっきりとは決めていない。
  • 明確に決める前に誰に投票するかを選ばせれば、彼らが考えていることがずれてしまう可能性がある。
  • どの候補にどれぐらいの確率で投票するかを聞くことで、揺れ動く気持ちをより正確に把握できる。
  • オンラインと電話、調査手法で結果が違ったりなど。

白書にも個性がある

情報通信白書のように海外との比較調査を大きく扱ったり、強い主張を打ち出す白書がある一方で、データを淡々と説明している白書もある

  • ブレイキング:ニュース速報
    • 誰よりも速くニュースを伝える
    • 速報型
  • ビューズ:視点や解説
    • 事象をわかりやすく説明したり、様々な見立てを提供
    • ストック型、深掘り型



考え方フレームワーク

  • 現実感喚起性 フィージビリティ 実現可能性
  • 価値共感性 デザイアビリティ 望ましさ

受容言説、未受容言説、非受容言説

ワクワクする話、夢物語、イヤな話、話にならない

  • 論理的整合性
  • 経験的妥当性

意味解釈法 現象学的解釈主義 演繹法や帰納法のような方法論が未確立

仮説検証、論理実証主義、学術的、科学的思考

妹尾堅一郎

(2012年12月メモ)




情報の受け取りやすさ

米ロイター発 カリフォルニア技術Institute Veli Rutishauser氏

脳の回路レベルでの事象と、ヒトの行動の効果との、直接的な関連性が明らかになった リラックス状態の意識は、新しい情報を受け取りやすい。

  1. 8人の被験者に100枚の写真を1枚1秒のペースで提示
  2. 15-30分後に見せたもの50枚、新しいもの50枚をおそらくセットで提示
  3. 最初に見せたのはどっちだ?自分の答えにどのくらい自信があるか答えさせる
  4. 脳電図を使って神経活動と記憶が形成される脳領域の電気信号を計測
  5. 神経がシータ波と同期している間に学習が起きると認識が強くなる

感情強度

  • ラジオのclassic channel
  • 聴取時は感情強度(Emotional Intensity)が低い、
  • が。広告になると感情強度が上昇
  • POPS channelは逆に下降

(2008年12月、2010年4月メモ)




顧客面談の要素分解

  • 自己紹介する 理解してもらう、興味を持ってもらう 初回のみ
  • 聞く 顧客に関心を持ち、顧客のことを理解する hearing
  • 提案する 顧客にあったものを提案する proposal
  • 約束する 今後おこなうことを決める closing

PMの定石

  • 複数案を用意する
  • 誘導したい案を際立たせる
  • 誘導したい案のデメリットも用意する
  • 一緒になって選ぶ
  • 自案に誘導したら、「よい決断をした」と褒める

思惑が一致する

平野敦士カール

  • docomo おサイフケータイを使える場所を増やしたい
  • 店 売上を上げたい、でも読み取り機を置くなんてジャマ

おサイフケータイで

  • ポイント付与しましょう 客単価を上げる
  • プロモーションしましょう 来店客数を増やす
  • ケータイにメールしましょう 来店頻度を増やす 読み取り機を置かせて、でなく、インタラクティブなマーケティングツールとして活用してください!活用できますよ!売上が上がりますよという論法で営業

質問技法

  • Situation
  • Problem
  • Implication
  • Need-Pay off

PEST

企業を取り巻く外部(マクロ)環境を把握することで、将来のビジネスリスクや機会を予測するためのフレームワーク

  • Politics 政治(法改正、規制緩和、税制、政権交代)
  • Economy 経済(景気動向、物価、金利、賃金)
  • Society 社会(人口構成、ライフスタイルの変化、トレンド)
  • Technology 技術(技術革新、IoT、AI、SNS普及率)

FABE

商品コンセプトを明確にし、顧客への提案力を高めるためのフレームワーク

  • Feature 特徴(商品そのものの機能、スペック、強み)
  • Advantage 優位性(競合他社と比較した時の強み、何ができるか)
  • Benefit 顧客便益(顧客が得られる良い体験や悩み解決)
  • Evidence 証拠(ベネフィットを裏付ける根拠: 事例、データ、アンケート結果)

MELE

プレゼンや商談において、相手に納得感を与えるための情報の組み立て方

  • Market 市場環境(今、世の中はどうなっているか?)
  • Evidence 根拠(なぜそれが正しいと言えるのか?)
  • Logic 論理(だからこの解決策が必要なんだという筋道)
  • Effect 効果(それを導入するとどんな未来が待っているか?)

問題解決フレームワーク的な

  • 現状把握
  • 問題把握
  • ニーズ顕在化
  • 課題解決

ヒアリングの仕方

  • 要望にそのまま応えるだけではダメ、並以下
  • ビジネス、業界についての知識
  • 相手の状況についての理解
  • 相手の心境の理解

相手が何に使うのかを考える

  • 目的・要件が複数ある場合、どうバランスをとるか?
  • 1つのポイントだけ見ない、複数の重要なポイントを同時に見る

類推するための考える力を持つ

  • 相手が口にしない意図をつかむ
  • 相手自身も気づいていない意図をつかむ

要求の受け方、提案の返し方

  • Yesで受けて、butと言いつつ二次提案をすれば
  • お客様の返答次第でまた新たな提案が言える、考えられる

視点の変え方

  • トンボの眼
  • ダンボの耳
  • 指先に眼をつける

焦点追尾

五輪書

  • 見の目 中心視野
  • 観の目 周辺視野

サプライサイドの論理

  • ユーザセンタードな発想
  • フリービジネス
  • お台場ガンダムの話
    • 見るのは無料、でも来たらお金落としてくれる
    • そもそもお台場に来てる時点で金と時間をつぎ込んでる
    • ユーザにコストを認識させない(認知負荷を軽減させる)

小林製薬

問題提起解決型のテレビCM。こんなプロブレムはありませんか?この製品を使うと、こう解決しますよ。とにかく「わかりやすさ」。単純思考

参加する楽しみ

  • プランを練る時は、最後まで考えず、相手のイメージで完結させる
  • 相手に「その通りです」と言わせると受け身になり、言いたいことがあっても言い出すスキがなくなる
  • 「1+1は?」と聞けば、「2です」と答えられる、参加する楽しみが生まれる

(2007年6月7月、2008年6月、2009年4月8月10月、2010年2月3月メモ)




問題解決とは

  1. 現状を正確に理解し(現状理解)
  2. 問題の原因を見極め(原因特定)
  3. 効果的な打ち手まで考え抜き(打ち手の決定)
  4. 実行する

ありがちなのはコインの裏返し

  • 数字の成績が下がってきた(これ自体は問題ではなくて現象)

  • 2,3飛ばして数字の成績を上げようと考えてしまう

    • 下がったなら上げればいいじゃない(コインを裏返しただけの問題設定)
  • どんな設問形式、ジャンルで不正解が多いのか?が明確になっていない

  • どうやったら確実に点数が上がるのか?の打ち手もはっきりしていない

  • いきあたりばったりの思いつきの打ち手になる

  • なぜを繰り返し問いかける

  • 原因が具体的に見えてくる

例1

  • 具体的な課題は何か
  • 現時点での仮説とその根拠は何か
  • 仮説を確かめるためにはどんな情報を集めて分析する必要があるのか
  • 何を解決できたら嬉しいか、何を求められているか、未来を想像して戦略をたてる

例2

  • 仮説と分析結果を比較する
  • 打ち手のアイデアを幅広く洗い出す
  • 最適な打ち手を選択する
  • 効果の大きさと実行のしやすさ
  • 実行プランの作成

例3

  • 目標を設定する
  • 目標と現状のギャップを明確にする
  • 選択肢を洗い出す
  • 仮説をたてる
  • 仮説が正しいかチェック



村上憲郎式優先順位評価基準

  • Mass 量
    • 影響力が大きいリスク。利益や成果への効果が大きいor失敗したら被害が大きい
  • Outside 外部
    • 顧客や取引先など社外の人に影響を及ぼしてしまう可能性のある仕事を優先して遂行する
  • Time 時間
    • 納期や締め切りの迫っているものを優先して遂行
  • Contribution 貢献
    • 自分が最も貢献できるものを優先して遂行
  • Plan 計画
    • 迷ったらスタート地点に立ち戻り、当初の計画に合致したものを遂行

効率化、仕事の無駄をなくすために

  • 森(仕事)全体から考える
    • 全体を把握して、「ここをやれば成果が大きい」部分を見つけ出す、全体を俯瞰し、output優先思考で
  • プライオリティーを守る
    • 心を鬼にして、自分のつけた優先順位通りに。優先順位を守って、初めてoutputは最大化する
  • 論理で情を押さえ込む
    • ○○がかわいそう、という情の部分で行動してしまう。論理でシンプルに考え、理性的に行動する

問題の解決の仕方(データの見せ方)

  • 永続するか?一般的か?自分だけの責任か? セリグマン オプティミストはなぜ成功するか?
  • 事実に基づいているか?論理性はあるか?そう考えることでその人を幸せにするか?
  • 最初の目的を達成できていないんだから、やり方を変えてもう一度やった方がいいんじゃない?

問題の解決方法

抽象度をワンランク下げて、本当に必要なものは何か?を考える

  1. 川の向こうに学校があるので、橋を架けよう!
  2. 本当に必要なのは橋ではなく、安全に短時間で学校に行けること
  3. でも現実には、まず橋ありきで話が進んで、本来の目的を忘れてしまうこともしばしば

論理で丸め込める人のテクニック

  • 前提を変える
    • 特に、視点を高くする
      • スケジュールが遅れていると言われたら、
      • そもそも顧客に提供する価値とは?みたいに
      • スケジュール遅滞の概念を飛び越えた話にすり替える
      • 1案件→全体→会社→業界→日本→世界→宇宙・・・
  • 定義を変える
    • 公約→意気込み
    • 自分勝手な定義を作る ペットボトルのリサイクル率みたいな母数の定義の仕方とか
  • 明らかに劣るものを別途用意して、二者択一にする

(2008年11月、2009年3月、2010年2月4月メモ)




考える力2

「考える力」と「一瞬での判断能力」 対立するものではないかもしれないが、脳の判断領域が異なるのかも?

性悪説的な感じでいくと・・・

  1. 人は考えない。考えても決心しない。決心したことを行動しない
  2. 考えさせるクセをつける
  3. 現状を整理させる
  4. しゃべる、紙に書く、人の眼に見えるようにする
  • 問題発見
  • 仮説構築
  • 仮説検証
  • 問題解決

決断は大変

  • 日々の迫られる決断は、何かが絶対的に正しいという単純なものは少ない(それだったらむしろ楽だ)
  • ベネフィットもあるがコストもかかる
  • メリットもあるがデメリットもある

こういう決断で、どっちがいいですか?と人に聞いてもしょうがない、

  • 教えてもらうものでもない、アンケートするものでもない(そんな時間もないし)、
  • だから自分で考えないと。

標語的にまとめると

  • 考えろ
  • 常に考えろ
  • 相手を納得させるにはどうすればよいかを
  • より満足してもらうには何が足りないかを

(2009年9月メモ)




考える力

  • 情報処理力、情報収集力
  • この2つから情報編集力、最適解を見つける(悩む力)、
  • 自分が納得する、他人を納得させられる(他人が納得できる)

クリティカルシンキング

  • 裏から見る、逆から見る、
  • 大きくする、小さくする
  • 疑う力

It's up to you

退路を断って、ようやく育つ

アイディアのちから

チップ・ハース、ダー・ハース。記憶に焼き付けるには?焼き付きやすくするアイディアとは?

  • 単純明快 Simplicity
  • 意外性 Unexpectedness 知の呪縛 curse of knowledge
  • 具体的 Confreteness
  • 信頼性 Credible Credibility
  • 感情 Emotional
  • 物語性 Story

アイディアとは

既存の要素の新しい組み合わせである New Combination of Old Elements by ジェームズ・ウェブ・ヤング

一人三役

  • 夢を語る人(創造的な企画の立案)
  • 現実を語る人
  • 批評をする人

企画の考え方

  • phase1
    • これをやったらおもしろいか?
    • これをやったら喜んでくれる人が多いか?
    • これをやったら儲かるか?
  • phase2
    • 何を
    • いつまでに
    • いくらかけて
    • 誰が
    • どうやるか?

企画と営業

  • 企画職
    • 目的(ゴール)、手段、期限が、基本自分で自由に設定可能
  • 営業職
    • 外的要因によりこれらに制限が設定されちゃう(外堀を埋められる)ことが多い
    • 発想の転換が必要、自由なんだということを気づかせないと

スピークアウト&フォローアップ

  • 自分の考えを遠慮なく発言する
  • 誰が言ったかではなく、何を言ったか

企画の中身

  • ブラックボックスにしておくか?白日の下にさらすか?
  • 見せる→コンセプト→説明が楽→スタッフの意思統一がしやすい

バックキャスティング

フォアキャスティングと対極。将来の時点でどうなっていたいかを先に決めといて、ではそれを実現するためにはどの時点で何ができてないといけないか、今は何をやっておかないといけないのか、って感じで考える。

(2007年8月、2009年4月5月8月9月、2010年9月メモ)




5つの壁

  • 事実を正しく認識していない壁
  • 意識の甘さの壁
  • 行動を始めない壁
  • 知識、能力、スキル不足の壁
  • 組織の壁



意見の相違

同じことについて、

  • 立場が異なると、見方が異なる
  • 同じ立場であっても、着目点が異なると、見方が異なる
  • 同じ着目点であっても、その日の気分によって見方が異なる

どのチャネルで情報を受け取るか

○○は〜と

  • 聴覚 聞こえた
  • 感情 感動的だった、おもしろかった 
  • 思考 考えさせられた
  • 視覚 見えた
  • 言語 言ってた

(2008年12月、2009年3月4月5月6月9月、2010年4月メモ)




捉え方

Google エリック・シュミット

インターネットによる変化に対応できない、インターネットによって売上を失っている人々が批判の声を強めている(みんながみんな批判しているわけじゃないよといいたい)

ブラッドリー・ホロウィッツ(製品管理担当副社長)

  • 変更しようがしまいがユーザーとは不平を言い、声高に叫ぶものである。
  • 変更が小さくても大きくても、黒にしても白にしても、ある少数の割合の人々は何を変えても苛立つらしい。
  • だから、どういう声に耳を傾けるかというフィルターを自分の中に持たないといけない

宣伝会議から

とあるメーカーさんいわく

  • ユーザーの声は参考書。教科書ではない。
  • 広告は目立つだけではダメ。売上につながらないと。

信念と調査

ポルシェデザイナーの奥山さん

  • 「何が欲しいですか?」と聞かない
  • リサーチすることで答えが返ってくると思うのは勘違いだ

情報が入る→最初の考え方が変わる→自分の考えを持たずに右往左往する

ヨーロッパの企業

  • 何を作りたいかがはっきりしている
  • 軸が定まっている
  • その軸に沿って情報を集め、モノ作りに還元する→生まれる製品のキャラクターが明確になる

どういう商品を作ろうとしているのか明確なビジョンを持たずに安易な市場調査に頼るのとは大違い

自分を信じろ

日本マクドナルド原田泳幸

  • 自分が信じるものを一生懸命やって、その通りいってるかどうかの検証のためにリサーチがある
  • どんな商品がいいか?と聞かれて、「パティ4枚」とは誰も答えないだろう
  • だから、事業企画は絶対リサーチで立てるな!
  • お客様にリサーチして商品企画を計画しても絶対に失敗する。自分が信じるものをお客様に提案しろ!
  • サイエンスよりもサイコロジーが大事!

不易流行

移り変わるものの中に、永遠に変わらない本質的なものがあるとする考え方

不易

何を変えないか、戦略は変わっていい、むしろ変わらないと

チロルの場合

  • 1インチ四方のお菓子ってのがきっと不易なんだろう
  • そこから外れなければ、どんなキャラとコラボしようとチョコがキャンディーになろうがOK ということかと

Mac

  • モノに思想がある、意見・志向がある
  • ブレてないということだろう

(2008年3月、2008年8月、2009年9月10月、2010年5月7月メモ)




テレビ関係者の考え

テレビ東京佐久間プロデューサー

SNSで盛り上がっているのに視聴率が良くないのは、番組のポテンシャルやファンの熱をうまく活用できていないんだな、と思うようにはしています。ほかのインタビューでもよく例として出すんですが、野球選手が今はホームランやヒットの数だけでなく、出塁率と長打率を足し合わせた「OPS」などを利用して、「セイバーメトリクス」で評価されているじゃないですか。それをテレビに置き換えると、録画率はもちろん、見逃し配信やSNSでの言及率なども取り入れていかないと、実態に即したデータとは言えないし、ビジネスチャンスも逃がしていると思います。

http://president.jp/articles/-/22272?page=2

TVディレクターの演出術

ちくま新書 840円 253ページ たかはし・ひろき

  • 先輩にたたかれながら体で自分なりに編み出したのが、面白さを実際に映像で表す「違和感」
  • 視聴者と一緒にわくわくする「調査感」
  • うれしさのヤマ場である有益の感情が覚えられる「発見感」 の三つを重視した番組づくりだ。
  • 普通のものを普通に撮っていては、テレビはすぐ飽きられてしまう。

視聴者は何か違和感を与えたときに「えっ」と注目して見てくれるものだと、重々身にしみた。テレビを見てよかったなと感じる発見感はどうすれば伝えられるか。事実を事実として伝えるのではなく、それをどうやって発見したか、過程を見せることで飽きさせない。視聴者自身が再現するうえでも、調査の過程を見せることは重要となる。この三感を外さなければ、つまらない映像にはならない。 http://toyokeizai.net/articles/-/25137

おちまさとさんの話

  • TV番組、昔はfunnyだけやってればよかったが、M1が減りM3が増えてる現在、
  • interestingも盛り込まないと視聴率が取れない
  • ポジティブプランニング、ネガティブシミュレーション

土屋プロデューサーの話

  • ガキの使い、視聴率だけで評価されるんだったらたいした番組とは言えない。
  • だがDVDを発売したところ、たっぷり売れて利益を出してくれる。
  • 視聴率がすべてではない。視聴率が低くてもマネタイズにつながることもある。
  • 北の国からだって最初から視聴率が良かったわけではない。辛抱強く続けたことに意義がある。
  • 出口が見えるまでは、出口がないと思ってしまう

悪いのは萩本欽一

  • ボケ 異常→正常
  • ツッコミ 正常→異常

芸の違い

  • イジメ芸 共演者への暴力、痛くないのに痛いフリをする
  • 素人いじり お笑い素人の歌手、アイドルに笑いをやらせると間を外す、空気を読まない、これが笑いにつながる
  • スベリ芸 受けないことが笑いになる、知らないことが笑いになる

演技ができるかどうか

  • 受けない、知らない演技をしないといけない
  • 演技ができない演者もいる→本当に熱い熱湯風呂を用意しないといけない

テレビならではの芸

  • 毎日毎週見るメディアという点で、既存の映画(娯楽産業)とは異なる手法でもいいじゃないか

真似をされるということ

  • 自分で流行を作れたということ
  • まだまだ魅力的な作品が作れるというバロメーターになる

(2005年7月、2008年12月、2010年3月、2013年12月メモ)



DAGMARとロシター・パーシー

DAGMAR
Defined Advertising Goals for Measured Advertising Results
広告目標(広告効果)をコミュニケーション課題(知名、理解、購入意向、行動など)で測定しよう、売上やシェアは別もので考えるべきだ という考え方

広告主から広告会社へ売上貢献についての説明を求める

製品の売上・シェアには、広告以外の様々なマーケティング要素(4P)が影響しており、広告だけで保証も説明もできない

広告主・広告会社間で、認知度、理解度、欲求度などのゴール(目標、指標)を設定し、それを達成・測定しようという考え方

traditional agency 4媒体
marketing agency SPキャンペーン、SPメディア、SPツール
上だけじゃ売れないので、下もやる

IMC Integrated Marketing Communication 2つのギャップを埋めることで、より広告効果をアップ!

4Pから4Cへ Consumer Cost Convenience Communication

ブランディング 長期的成果←→短期的成果(売上・シェア)

one to one 効果よりも効率重視、レスポンスを重視、クリックレートとか

アクティブユーザもじきにスリープする。常にアクティブユーザが必要。

通販系の会社ほどマス広告(ブロードリーチ系商品)が必要

売上・シェア=マス広告量要因(出稿量・形態とか)+マーケティング要因(4P、4C)+クリエイティブ要因(測定不可)

マス広告量要因だけで測定可能となる 後ろ2つは誤差項としてとらえる/別で考える/別で測定


ロシター・パーシー
関与度 解消      報酬
低関与 洗剤、風邪薬  化粧品、ビール    周辺情報(ネーミング、タレント)影響大
高関与 保険、住宅   自動車、ファッション 中心情報(製品自体の機能、性能)影響大

情報(解消:今のリスクを解消する)
変換(報酬:得ることで自分の生活をより豊かにする)  

洗剤、風邪薬、花粉症対策マスク、アスピリン
飲料、アイスクリーム、化粧品、ソーダ
保険、住宅、高性能PC
自動車、ファッション、休暇

(2006年5月メモ)

インターネット

ケータイネットワーク

  • インターネット
    • ネットワークの相互接続によるオープンなネットワーク
  • ケータイネットワーク
    • 通信事業者が末端に至るまで品質に責任を持って管理する閉じたネットワーク→安心感

モバイル端末の世界的普及状況

2007年1月時点

  • モバイル 27億台
  • クルマ 8億
  • パソコン 8.5億
  • 有線固定電話 13億
  • クレジットカード 14億枚
  • テレビ 15億台

(2007年12月、2010年8月メモ)




アンディ・ウォーホルの予言

1968年

「未来には、誰でも15分間は世界的な有名人になれるだろう」




ソーシャルメディアとペイドメディア

SNSと動機づけ

ユーザー参加型のコンテンツはヒキはいいが、参加者の動機づけをどうするかが論点、ポイント

  • こちらの意図通りに動いてくれないと企画が始まらないという不安定感、
  • 動いても違う方向やマイナス方向に動いて逆効果ということもあるし、
  • 無理に正すのも限度がある、
  • 司会のいない討論みたいなもの

(2012年6月メモ)




ありがち世代論

2020年の若者

ネットワークに常時接続されている環境が10代の若者やGeneration Yの20代にどんな影響を及ぼすか?

2020年には若者は

  • 気が散りやすく
  • 物事を熟慮する能力に欠け
  • すぐに得られる満足感ばかりを求めるようになっている

Pew Research Center(米非営利調査機関)がIT関係者、批評家、学生など6,021人に聴取、回答者の42%が上記のように回答

2020年の若者に必要な能力

  • 協力して問題を解決する能力
  • オンラインで効率的に情報を検索する能力
  • 情報の質を見極める能力

何かを読み、それについて何時間も熟慮する能力は大半の人にとって重要性が大きく低下するかも

ただし自分の考えなのか、利用しているツールのせいでそう感じたり考えたりするのかを見極めないといけない

いまどきワード

  • みんな
  • ちょい
  • 〜しよう

嫌われるもの

ただし、あえてそう言ってることが明確であればセーフ

  • 上から目線
  • 過剰に盛る
  • ひとりよがり

いまどきのフツウ

ふつう=最高、非常に、の意味

  • 上昇志向はない
  • 下降することへの不安感は常時ある(下がりたくない)
  • ふつうを維持するだけでもすごい
  • 益若つばさがオピニオンリーダー足り得る
  • 一発屋はしっくりこない

いまどきの人

  • 嫉妬を受けたくない
  • 負けたくない
  • 嫌われたくない ただし、いずれも自分の身近な人に対して。世間一般に対しては気にしてない

いまどきの若者1

  • 白黒をはっきりさせすぎる(二元論に走りやすいかも)
  • 自分に自信が持てない
  • すぐに結果を求める
  • 自分の考えや感情を言葉にするのが弱い
  • キレやすく落ち込みやすい

いまどきの若者2

ほぼ日より

  • 自己承認欲求だけでなく、負けたくない欲求
  • やたら褒め合う、かっこいい/カワイイ、先に褒めておけば自分も褒めてもらえる
  • そしたら少なくとも負けない

いまどきの若者3

  • 失敗を恐れるキモチ
  • 基本的に言われたことだけしていればよい
  • 言われないからやらない 0 余計なことをやって失敗するぐらいなら、やらない方がいい

GenerationY

GenerationXの次の世代

  • 他人がいいと思うものを買いたい(=他人に後ろ指を指されるようなものは買いたくない)
  • 他人の嫉妬を受けたくない?
  • 環境に気を使っている、というよりは環境にやさしくないと思われたくないから、環境にやさしい商品を買う、環境のことを気にする(のかもしれない)
  • 嫉妬を向けられにくいように、言い訳(環境もそう)を用意してある商品の方が買いやすい、売れやすいのでは?訳あり商品が売れるのもそういうことかも?

打たれ弱い若者

  • 周囲にチヤホヤされ挫折することも傷つく経験もあまり積んでこなかった
  • 自分が中心で周りが自分に合わせてくれる
  • 自己万能感を持ったまま大人になってしまった

といった人たちが

  • 社会に出てからは自分の思い通りにいかない
  • 傷つき折り合いをつけていかないといけない
  • そうやって社会に適応していく

どうしてそうなった?

  • 地域、家庭、会社といった共同体の崩壊
  • 子どもの頃から自己万能感を傷つける体験をしていない、環境がない
  • 現実世界の豊潤化→人間の幼稚化、動物化 by東浩紀
  • 中国の小皇帝、一人っ子政策
  • 非常に自意識の強い若者→集団で行動できない

若者の志向、思考

  • モバイル志向、思考
  • 検索志向、思考
  • PCリテラシーの低さ

マスメディアがなくなる

  • 万人共通の話題、テーマがなくなる
  • ワールドカップ、オリンピックくらいのビッグイベント、
  • マクドナルド、スタバなどのビッグブランドじゃないと共通話題になりにくい

万人共通の話題がなくなるというのは恐怖かもしれない、たいていの現代人はマスメディア以前を知らないので。とはいえ、もともと世の中はそういう社会だった

昔と違うのは、

  • イエ(家族)、ムラ(地域)、学校・職場だけでなく
  • ひいきの役者、好みの芸人、タレント、スポーツチームについて
  • ネット上の面識のない人ともつながりやすい、コミュニティを形成しやすい
  • セミブランドつながり、セミイベントつながり

知ってる人と知らない人の格差、温度感の違いが大きくなってくる

  • へえ、そういうことあったんだー
  • なんであんなに盛り上がったのに知らないの?
  • ドラえもん最終回が10年遅れでtwitter上で話題になる感じ

伝える力がないと

  • この温度感はうまく伝播しきれない
  • ホントに理解、共通認識はできない

ただし、

  • ホントに理解することを大事なことと思わない人も多い
  • 自分の身の回りだけで通じる言語、文化、慣習があればいい

何も全然知らない人、共通認識のない人(社会、世間)とがんばって、無理してコミュニケーションをとる必要性がない、疲れるだけ。低燃費でエコでクールな人々。

世界が狭いと思わないのか?気づいていないのか?大事と思えないのか?

海外への関心が薄いのはそういうことかも?

  • ところが一方でGoogle音声翻訳みたいに、テクノロジーがそのうち解決してくれるんだから
  • なにもがんばって英語習得する必要はない、
  • 今がんばったって疲れるだけじゃん、と思ってるかもしれない

さらに、世代間での主要メディアが異なる

  • 新聞(老人)
  • PC、ケータイ(若者)

ますます共通理解が難しくなる

ネットが共通理解の促進にも役立つし、検索バカによる理解力の不足が阻害してるようにも思える。。。

島宇宙

宮台真司

  • 消費者は、大衆というひとかたまりでなく、複数の島宇宙化している
  • で、それぞれの島宇宙には小リーダーがいて、口コミの発信元になっている
  • で、ひとつの島宇宙だけ、1クラスターだけを狙うマーケティングが必要になってくる

なぜなら

  • 複数の島宇宙を串刺しで切る価値観は、社会貢献ぐらいしかない
  • あるいは「正しさ」とか。なのでマイケル・サンデルがちやほやされる
  • 島宇宙では、連帯を壊さない「空気」が大事
  • 狭い意味での世間にあたる

レレバンシー

  • マッキャンいうところの、自分にとっての関連性、重要性

自分事かどうか

  • 自分の生活の身近なところに入り込んだ、自分達に関心のあるメッセージでないと(今のor若い)消費者は関心を持たない
  • 逆に言うと、他人事と思われると無視される(ネガ印象持たれるよりも性質が悪いかも)
  • ご近所さんはみんな買いましたよという説得は効きにくいかも
  • 空気(自分の周り)しか見てない、世間(社会)は自分に無関係と思ってるから
  • だからこそ、見えている相手としか話をしない
  • 後ろにいる普遍的な「人」という概念がない、そういう発想がない

鴻上尚史

  • 世間との対話
    • バックグラウンドを共有
    • 意思疎通・理解がしやすい
  • 社会との対話
    • 何の前知識も共有バックグラウンドもない
    • 大変

新聞を読まない

  • 書いてあることが理解できない
  • そもそも自分の外界(近しい人)以外に関心がない?持たない?持てない?

世間と社会

  • 世間には関心があるが、社会には関心がない?
    • 空気は読まないといけない
  • 世間(自分と関係のある人、こと) 社会(無関係な人、こと)
  • 社会、は自分に関係あることと思っていない
    • 身近(世間)なことととらえていない。
    • 無力感、あきらめ、90年代的世相観、not高度経済成長の申し子
    • (あの1995年にものごころついてたかどうかが分岐点になりそうだが)

興味関心が薄い分野については、無難、定番なものに落ち着くのでは?

  • 定型・定番=興味関心の薄さかも?
  • 逆に、興味関心のある分野へのこだわりは異常に強い?
  • 情報化社会、IT化、ネット発達、みんな理系化している?

60〜80年代に突飛なものがいろいろ生まれたのは、バブルだから、高度経済成長だからでなく、IT化が進んでいなかったから?

世代変化

  • 若者の○○離れ→○○の若者離れ
  • 世代的変化、時代環境のせいと位置づけてしまうと思考停止してしまう

例えば若者の海外旅行離れ

  • 海外旅行の有意義さが伝わっていない
  • 現地の情報だけならネットで事足りる

実物に触れること、自ら体験することのすばらしさ・意義を説得したうえでないと喰い付きが悪いのでは

あるいは単に単価が高いから国内でいいやなのかもしれない(だったら国内旅行を売ればいい)

あるいは現世利益的な考えなのかも、先が見えにくい時代だからこそ目先のベネフィットを求めやすいとか

ロスジェネ世代

  • 35歳前後(2010年時点)の特徴、超氷河期世代
  • 個人主義的性向を持つ
  • 新たな価値を創出、獲得することに貪欲
  • 既存の権威には懐疑的ながらも
  • 自己の権利は主張し
  • 脱物質的でもあり自然志向的

デジタル世代の区分

  • デジタルネイティブ 〜20代 ネットはあって当たり前、空気のようなもの
  • デジタルイミグラント 30〜40代 大学社会人あたりでネットを黒船襲来のように受け止めた世代
  • デジタルシルバー 50代〜 好奇心旺盛な人たちかも

旧来型4マスとネット

3タイプのユーザ(2007年時点)

  1. 4マスが基本、ネットはほぼ到達していない
    • (そもそも利用していない、利用する必然性を感じていない)
    • 年配、超高年層に多いが、他の年代にも微量存在。
    • そもそもネットの利便性が伝わっていない。従来メディアでないとリーチできない。
  2. 4マスは減り、ネットへシフト
    • 20〜30代に多い。ネット人口が多い層の人たち。
  3. もともと4マスとネットがフラットな関係
    • 10代に多い
    • ネットはあって当たり前の世代
    • 「4マス」という表現自体が理解しがたい

ライフステージとネット

  • 子どもがいないとネットから、
  • 子どもができるとテレビや新聞(受動的に情報入手しやすいメディア)が主体になるか、むしろ情報入手しなくなる。
  • 逆に言えば、有職子どもいない層や主婦でも子どもいない層にはネットが効きやすそう。

新聞を取っていないので、とわざわざ記述する心理

  • 新聞代をケチっていると思われたくないのか?
  • 新聞を取っていないことが恥ずかしい、後ろめたい、民度が低い、教養に欠けると思われるかもしれないのが嫌だから?

ライフステージの変化がネット利用時間帯の変化をもたらすらしい。

  • 未婚→既婚

  • 子どもなし→子どもあり

  • 子どもなし

    • ネットにどっぷり浸かる
    • 昼間も時間あるからたっぷり見る
    • 働いてないとさらに顕著。
  • 子どもあり

    • ややネット依存度が控えめに
    • ただし、寝付いた子どもを起こさないようにひっそりと楽しむメディア
    • 自分だけのメディアとして使い勝手がよい。
    • その時間帯は、子どもの寝た夜か、幼稚園に行ってる昼間か、そこは家庭により(子どもの学齢により)様々。

(2006年9月、2007年7月8月、2008年6月11月、2009年6月10月、2010年2月3月7月8月9月10月、2011年5月、2012年3月メモ)




ソーシャルメディア活用度

ADK横山さん理論 7つのグループ

  1. 創造 11.7
  2. 批評 5.8
  3. 会話 11.5 発信の積極度高い
  4. 収集 4.7
  5. 加入 10.5
  6. 観察 17.6 受信の積極度高い
  7. 不参加 38.1

Paid Mediaとしての生き方

  1. 誰もがくる、いるPaid Mediaになる、居続ける
  2. Owned Mediaをとりこむ
  3. Earned Mediaをとりこむ

消費者にとってどのサイト(ドメイン)かはあまりたいした問題でない気がする

ネットは独立的

  • 昔 テレビや新聞 1メディア=1サイト みんなに届けられる
  • 今 ネット 各サイトが独立的 プロモーションを展開していないサイト(知らない人、まだ届いていない人)へいかに流布させられるか、しやすくするか

(2011年4月10月メモ)




イノベーションのジレンマ

フランス病

  • ミニテル
    • 日本のキャプテンシステムのようなもの
    • テキストによるサービスの仕組みを国家事業として普及、成功・普及
    • 初期のプリミティブなインターネットが遅れて見えて、ネットへの移行が遅れた

技術の馬跳び

アメリカ

  1. 90年代にアナログ回線が田舎の隅まで普及
  2. デジタルへの移行が遅れる
  3. 結果、2Gガラケーをスキップし、3Gスマホへジャンプ

端末ID

  • International Mobile Equipment Identity
  • UDID
  • Android ID

(2011年11月メモ)




アメリカとネット

Gartner Predicts 2010

米ITリサーチ大手ガートナーが毎年発表

  1. 2014年までに、30億を超える世界の成人人口がモバイルテクノロジーやインターネットテクノロジーを通じて電子商取引を実行できるようになる
  2. 2013年末までに、全世界を通じ携帯電話がパソコンに代わって、インターネットアクセスのもっとも一般的なデバイスになる
    • ケータイ(スマホ込み)18億2000万台
    • PC17億8000万台
  3. 2015年までに、web環境における検索エンジンの役割と同様に、モバイル環境のコンシューマーサービスと関係性にとって、コンテキスト(文脈)が重要な役割を果たすようになる。位置情報だったり、検索ワード「だけ」では足りない
  4. 2012年までに、facebookがソーシャルネットワークの統合と、webのソーシャル化(社会化)のハブとしての役割を担う。様々なソーシャルネットワークが連携する。みんながfacebookである必要はない
  5. 2015年までに、インターネットマーケティングの規制が進み、2500億ドルに上る全世界のインターネットマーケティング支出が抑制される
  6. 2012年までに、IT資産を自社で保有しない企業の割合は20%に達する
  7. 2012年までに、市場をリードするクラウドアグリゲーターの中で、インドを中心とするITサービス企業の占める割合は20%に達する
  8. 2014年までに、ほとんどのITビジネスケースにCO2対策コストが含まれるようになる
  9. 2012年、新しいパソコンの有効寿命全体を通じた温室効果ガス排出の60%は、ユーザーが初めて電源を入れる前の段階で発生する

Hulu

テレビ局が認める公式映像配信サイト 2009年度売上1億ドル

カイラーCEOが2008年NABショーにて、「待っていても人は集まってこない。インターネットの無限のコンテンツを使って、我々の方から視聴者にインパルスを与えるべきだ」

リール会長、全米局の元親玉(?) 「もうすでに世の中は変わってしまった。後ろのドアは閉まった。しかし我々にはもう一つのドアが開いている」

Boxee

2009年CES米国家電見本市で賞を取った

  • パソコンにインストールすると、パソコンがケーブルテレビやIPTVのSTBに早変わり
  • ケーブル会社と契約しないですむ
  • インターネット回線でケーブルテレビが見られる

HuluはBoxeeへの配信を拒絶。でも、各局(4大ネット局、専門局)がBoxeeに供給することは止められない

2010年4月のNABショー(全米放送協会の年次集会) ブロードキャスティングからブローダーキャスティングへ。今以上に、多重で放送していくことを念頭に置いてビジネスを考える

メジャーリーグ

ネットとテレビの両方でスポーツ中継を視聴できるユーザーは高品質映像のテレビを選択する(アメリカの場合)→スポーツ中継ではネットとテレビはカニバライズしない

ブラックアウトルール

  • ローカルテレビで視聴可能なエリアではネット中継を遮断している。
  • ボストンでレッドソックスの試合をネットで見ようとすると画面が黒く塗りつぶされる

(2007年12月、2010年7月10月メモ)




雑誌とネット

IT革命により

  • 記憶容量
  • 情報処理能力
  • 伝送容量 にかかるコストが安くなった

結果、コミュニケーションにかかるコストが安くなった

  • ネットの場合、
    • (雑誌のように)まとまった長い文章を(月刊誌的に)低頻度で接するよりは、短い文章を高頻度、のほうがスピード感はある。
    • アーカイブ的には効率は悪いが、検索技術の発達、タグ設定などでそこはクリアできるからOK
  • 雑誌的発想だと、
    • マル(句点)を打つたびに、読者はそこでいなくなるかもしれない。
    • そこで恐怖感を持て。
  • 共通点
    • 雑誌からの転載の対談は、ネットでも受けがいい。複数キャラの短文インタラクションになっているので。

奪われる時間への期待値という考え方も

  • 全体の長さ 短い方がいい場合も
  • インタラクション 小気味よく
  • 読後感 味わう間もなく次のコンテンツへいきやすい
  • どれも刹那的

SUUMO

  • 雑誌でレポート記事を書いている人がバナーのコピーを考えている
  • 抽象度の高い言葉を外す
  • 具体性を持たせる
  • 雑誌のライティング技術をネット広告に反映させる

レオンの岸田さん

  • 総覧性 雑誌(クルマの横に、たまたまサングラス)
  • 指名性 ウェブ(1コをとことん追求できる。万年筆でもいける。ウォンツを喚起するビジネスに向いていそう)

脳とコンピュータ

  • 左脳→右脳の補完
  • 記憶・計算の補完としてコンピュータが誕生。今のPC(インターネット、オンラインメディア)もその延長上にある。なので、高価なもの、高性能なものを買う時は、PCがその威力を発揮する(いろんな情報を集めて、整理検討すればいいので)
  • 購買の動機付けをする動画広告の効果測定を、左脳的なCTRで判定することに無理がある。
  • 食品のような右脳的判断で買いそうなものに今のPCがあまり向いていないのもこの齟齬のため。

(2007年6月、2009年3月、2010年9月メモ)




メディアの特性

マスとネットワーク

  1. マスがマスじゃなくなる
  2. 共通話題が減る
  3. 共有できる場、共感しやすい場がとても大切なものになってくる
  4. つながる場の提供
  • one to oneのメールやメッセではカバーしきれない
  • one to oneが重い、負担であると感じる場合もある
  • summer warsのozやTwitterくらいのつながり感が居心地がいいのかも

twitterのジャーナリズム・マーケティング的使われ方

  • 協調型ジャーナリズム みんなで作っていく
  • リンクジャーナリズム あちこちに飛ぶ、張り巡らす
  • オープンジャーナリズム 公開してやっていく
  • プロセスジャーナリズム やりながら進めていく

共有感

  • 劇的体験を共有しよう、連帯の共有
  • 自分も参加した、自分が当事者だったとプチ体験したい、人に語りたい

不特定多数に網をかけるには

byグレンラガン関係者

  • テレビやネットは不特定多数が見るメディア
  • どんな層がどんなシーンをおもしろいと思うのかポイントが分かりにくい
  • お客は多様である
  • 提供側が想像もしないところに引っかかる可能性もある
  • 引っかかるポイントは多くしておくに超したことはない

Unique Selling Positionがあるかないか

  • 割引、無料
  • 今だけ、○○(時間、季節、エリア)限定
  • 年中無休、24時間

ソーシャルなつながり

by FacebookのCEO談だっけ?

  • ソーシャルなつながりを持つTwitter、iPhoneアプリ
  • ネットワークのプラットフォームをビジネスとする企業の方が、ネットワーク効果を持たない、検索広告のビジネスモデルのGoogleを凌駕するのかも?(ディスプレイ広告はオマケのビジネスモデル)

FacebookでLIKEボタンを押す=企業サイトでユーザー登録するのと同じようなもの

Googleのハイパーリンクでは

  • 広告主のファンがどこに何人いるか、誰がファンなのか
  • 広告主も参加(登録)ユーザーも知ることができない
  • 顔が見えない

ハイパーリンクは、

  • 情報と情報の単純な関係に基づくもの
  • 単純過ぎるが故に、見えないものも多い

surprise effect

コンテンツと一致しない広告が出てくる

ネットがふだんの生活にどう関わっているのか

  • 自分から情報を取りに行くタイプ?
    • だからメルマガとかいらないというタイプ?
    • ふだんチェックするページがだいたい決まっていて、定期的にアクセスしている?
    • わりといきあたりばったり?
    • 興味あることがあったら、自分で検索してあれこれいろんなページを見てみる?
    • めんどくさがりやか、自分の興味・関心分野であれば積極的に動くのかもしれない
  • 情報は基本、待ちの姿勢でいる?
    • だからメルマガは購読しているとか?
    • 一方で、RSSとか使いまくって、定期巡回ソフトとかも使ってたりするとか?

インターネットはどんな存在か

  • ないと困る
  • なくても生きていける
  • あると楽しい
  • 仕事には便利
  • 情報収集に便利
  • 最新の情報が得られる
  • 知りたい・調べたい時にすぐアクセスできる

ネットユーザーのクラスター例

NTTアドのクラスター

  • アクティブネット志向
  • ライブ・オーディエンス志向
  • 予約プラン志向
  • 参加ショッピング志向
  • せいぜいダウンロード型
  • ノンネット志向

菱食&ネットレの生活者像

  • 子育て科省力属
  • 単身科自己投資属
  • ゆとり科ペット属
  • アラ還科アクティブ属

(2006年1月8月、2009年7月、2010年3月5月メモ)




誰のレビューを参考にするのか

情報があふれる、取捨選択が面倒になると

  • 定番に落ち着く
  • 近しい人のレコメンドに従ってみる
    • ※近しい人〜親しみのある人、サイト

親近感を感じられれば良し

  • 直接の知り合いでなくてもいい
  • amazonでも、フォローしてる人でもいい
  • 過去に共感した相手であること、

なんらかのコミュニケーションが発生すると親近感、愛着がわいてくるのでは?

一方で、直接会って話せると、

  • 言語の外側の情報を伝え合うことができる
  • 対面の強さ、情にほだされるとも

アンケートの選択肢的に考えると

  • 人から勧められたら買ってみたくなる
  • 人が飲んでるのを見たら買ってみたくなる
  • CMや広告をいっぱい見かけたら買ってみたくなる、売れてるんだと思う
  • 新商品はとりあえず買ってみる、飲んでみる
  • 迷った時は、一番お気に入りのを買う
  • 値段も大事な要素だ

口コミ

  • インフルエンサー
  • マニア
  • エバンジェリスト キリスト教における福音伝達者(伝道師)
    • 新製品に関する熱狂的な信奉者で他人にもののよさを伝えようとする人
  • オタク 熱狂的な愛好家

アーリーアダプターもレガードも、極端にユーザ属性が違うわけではなく、ただ、アクションを起こすのが早いか遅いかだけの違いでしかないのかも

  • 満足できる 満足した顧客の口コミが有効
  • 感動できる
  • 泣ける 口コミの全てが有効なわけではない

カスタマーボンディング 顧客 密着・接着

(2006年9月、2010年6月メモ)




マーシャル・マクルーハン

We shape our tools and thereafter our tools shape us.

人は道具をつくり、今度は道具が人をつくる

メディア論

文章チェックをするときに、パソコン画面だと間違いに気づきにくいのに、紙に印刷すると気づきやすいのはなぜ?

  • 紙媒体など反射光でものを見る場合、人の脳は左脳を働かせ、批評モードとなり、理性的に解釈する
  • テレビのような発光型デバイスの場合、右脳が働き、パターン認識モードとなり、情緒的受動的に情報を受け取る
  • 透過光と反射光の情報を視認するさい、脳のどの部位が反応するか



テレビ番組のニュース化

  • 検索がコンテンツになり
  • テレビコンテンツがニュースになり
  • ニュースが広告になる

ヤフーニュースに取り上げられやすいテレビ番組

  • 広告の情報化、ニュース化

  • 検索だけだと能動的な行動者のみ、狭い

  • 検索トレンドからコンテンツ生成することで

  • 受動的なmajorityにリーチしやすくなる

であれば。

  • 買う理由を提供する(自分用お中元)季節行事にしてしまう
  • 買いたい感情をかきたてる
  • 欲しい気持ちをくすぐる(行動経済学ヴェブレン効果スノッブ効果バンドワゴン効果)
  • ストーリーを紡ぐ(プロジェクトX)
  • 地域貢献(上勝町、熊本)

こういうのが情報広告(コンテンツマーケ)かもね

(2017年1月メモ)




紙媒体

  • 五感を刺激できる
  • 視覚、聴覚、触覚
  • 嗅覚、味覚にも訴えられる(紙質で)
  • 紙のテクノロジーは地球にやさしい 土に還る、自然分解
  • 触覚「ぬくもり」という表現で人の手を介する(労働市場を作る)

ネット

  • 視覚と聴覚はOK
  • テクノロジーの進歩で嗅覚もいけるかも
  • 味覚は無理かも?(そうでもなさそうになってきた)
  • 触覚もすぐには無理

だから、マルチタッチスクリーン、スライドタッチ、タッチスクリーンは、ネットリテラシーの低い人、操作慣れしていない人でも扱いやすいのかも。ボタンも少ないし、ってUIの問題なの?

坂本龍一と早川大地が言ってたのは

  • 鍵盤で強弱をつけられる
  • シンセのベロシティー
  • こういうことでもある↓

デバイスとメディア

ハーバート・マーシャル・マクルーハン グーテンベルクの銀河系1962 ステファヌ・マラルメ1842-1898

  • メディアはメッセージである
  • 伝える内容は、伝える方法で規定される
  • 伝える内容は、伝える方法で変化してしまう
  • 伝える内容と伝える方法は不可分で分離して考えることはできない

当然、

  • 手書き、活字、墨文字でも違う
  • 鉛筆、ボールペン、チラ裏
  • レコード、iPod

各メディアの優れているところ

  • テレビ 告知力
  • 雑誌 嗜好性、専門性、特化性
  • 新聞 信用力、権威
  • ラジオ 親近感、密室感、秘匿感
  • インターネット(PC) 視覚力(注視力)、情報量、深度、爆発力
  • 店頭 現実感、実物
  • イベント、会場 衝動力、対人力、一体感、限定感
  • モバイル パーソナル性、秘匿性、瞬発力、空間的制限なし
    • 全項目で全メディアに劣るかもだが、全メディアと連携がとれる

五感を刺激する

ストーリー(物語)仕立てで五感を刺激すると、人は

  • 「勝手に」いいように解釈して
  • 「勝手に」いい感情を付け加えて
  • 「勝手に」記憶の深層にとどめてくれる

ラジオのよさ

  • リスナーとパーソナリティの絆の強さ(テレビの比でない)
  • ショッピングの返品率が極めて低い
  • 一声掛ければ大ホールいっぱいのリスナーが駆けつける
  • ラジオの生声>テレビの映像という場合もある
    • 映像がない分、妄想が膨らみやすい?
    • 結果、快感情が生まれやすく、記憶に残りやすい?

(2008年4月、2010年1月2月4月メモ)




shazamを使って思ったこと

モバイル端末や単機能アプリは、小さな関心事や気づきを捨てなくていい。忘れなくていい。その場で昇華できるor気軽にメモとして残しておける。

  • 超関心層はほっといても自分でたどり着いてくれるが、薄い層はそこまで努力しない。
  • 薄い層が努力しないですむように支援してくれるツールと思えばよい。
  • そして薄い層をとりこぼさないようにしましょうってことだ

Googleいわく

クリシュナ・バラット(Googleニュースの基礎プログラム開発)

  • 興味のない情報を、がんばって見つけようとする人は少ない
  • 自分を教育して知的レベルをあげるには、かなりの時間が必要だ

ウェブではニュースは一瞬で消費される

  • 一方で、週1、月1でまとめ読みしたいユーザーもいる、この要望にどう応えるか?
  • 雑誌だとやりやすい
  • これから起きることを予見した特集を組むなど
  • iコンシェルみたいな感じで、あなたの好きそうなニュースをクリッピングしておきましたよ的なサービスがあってもいいかな。
    • で、最初は自動で収集しておいて、あとはユーザーがカスタマイズできたりね。 (ってもうそういうサービスあるやん)

Apple TV

Steve Jobsいわく

  • コンピュータ業界の人間はどうしても分からないようだが
  • ふつうの人々は、映画やテレビ番組をコンピュータ画面なんかで見たくないと思っている
  • ふつうの人々は、保存したファイルを管理したり、シンクロ作業したりすることなんかやりたくないと思っている

ネットでいうと、みんなが「検索」するわけではない

検索連動型広告は、

  • 能動的に検索する人だけが母集団になる
  • 受動的、めんどくさがり、あたたまっていない、自分でも気づいていない
  • こういう人たちには到達できない

(2008年3月、2010年3月9月メモ)




ネットの効用

ターゲティングの考え方

  • ターゲティングする、イコール、マス広告でなくなる、でもないだろう
  • 母数が減り、対象者属性が明確になるだけ 。それを大衆→小衆と表現してるだけ
  • 大勢の意見というのはやはり存在するわけで、ターゲティングの場合は通常マス広告よりもそのブレが小さくなる、というだけのことか?

ネットはマスメディアか

マスメディアではなく、大量の(情報が送出できる)ニッチメディアの集合体である

ネットの効用

  • 知的好奇心を満たす
  • 承認欲求を満たす(コミュニケーションがとりやすい、つながりやすい。例えニッチな趣味だとしても)
  • 時間つぶしになる(ただしこれを暇つぶしとみるかコミュニケーションの時間とみるか)

ネットのできること

知る 調べる 遊ぶ 知らせる 伝える つながる 話す データダウンロード ものを送る 届ける 売る 買う

インターネットビフォーアフター

  • 広告 広報 販促 販売 アフターサービス ケア の垣根を取り払ってしまった、なんでもできる
  • 既存顧客にも見込み顧客にも新規顧客にもアプローチできちゃう

BEET

Branded Entertainment Experience Team by Microsoft

(時間や注目度の)コントロール

  • 節度ある表現 侵略的→親しみやすく丁寧に
  • バリューエクスチェンジ(価値の交換) 1日24時間しかない貴重な時間をとられる
  • 一方的な売り込み→広告を体験することによる犠牲(損)、報酬(得)ライブ中継するとか
  • 個人消費を対象とした表現 ユーザーレビュー、意見交換、情報の共有
  • 会ったことなくても友人→デジタルメディアを通じた人間関係の構築をしている→ブランドと消費者の間もデジタルメディアを通じて関係構築ができるはず

フリークエンシと注意配分資源

  • フリークエンシが増えすぎると認知率は横ばいではなく、下がるのでは?
  • 同じ広告に何度も接触しているということは、メディア接触時間が多いということで、とすると他にもたくさんの広告に接触しているであろう。
  • 人間の注意配分量には上限があることを考えると、1プロモーションに配分される注意量が減る。存在感が薄くなり、記憶にとどまりにくくなる。
  • 同じプロモーションなんだけど、見せ方を変えて、別プロモーションと思わせられれば配分される注意量は増える。だからクロスメディア!なのかな?

各社の表現

  • 電通 コンタクトポイント
  • 博報堂 タッチポイント

欲求行動サイクルの中でネット広告がどう関わっているのか

欲求行動サイクル・・・おいしいものを食べたい、ステキなものを身につけたい、手に入れたい、どこに行きたい、味わいたい、感動してみたい

CPG系企業サイトのあり方

  1. オモロイ情報、商品ができあがるまで、プロジェクトX的ウラ話、秘話を公開、開発者の声
  2. 商品にひっかけたレシピ情報、グルメ情報
  3. 自社のファンを作る、親和性、親近感を感じてもらう
  4. ブランドロイヤリティをアップ、ロイヤルユーザをひきつける
  5. あとはブランディングを販売量アップにどうつなげるか

(2006年8月9月、2007年4月11月、2010年2月メモ)




サブプライムと広告クリック

  • 広告クリック数がアメリカで減少しているらしい。その原因はサブプライムだ!
  • こいつらがローンに追われてネットショッピングしないからだ!
  • って短絡的すぎないか?と思ったが
  • 東日本大震災以降の日本でもアフィリエイト広告のクリックが減ったらしい

ネット広告のクリック

  • スターコムUSA、タコダ、コムストアが2/12に発表
  • 広告のクリックの半分以上は、ネット利用者全体のわずか6%のヘビークリッカーによっていおこなわれている。
  • しかもこいつらはネット購買に寄与していない!

attribution

  • クリックをアシストすることも評価指標に。
  • どういう状態に持っていけばクリックや検索につながりやすくなるのか?
  • ユーザーをどう温めるか?どういう状態が温まった状態と言えるのか?

広告接触と購入

John Philip Jones

  • 90年代の初め、食品・日用品78ブランドにおける購買前7日間の広告接触有無
  • Exposed > Control
  • さらにブランドの顧客内シェアは平均1.24倍高い!
  • シェア(%)で1.24倍なので、劇的に差があるわけでもないな

検索からオフライン購入へ

アメリカの調査会社comstore networksの2004/12/14リリース。Overtureの委託を受けて実施。2004年1〜3月の上位25の検索エンジンを利用。家電やコンピュータ製品の検索を行ったユーザーのショッピング動向を調べた

  • これら製品の検索を行ったユーザーのうち、
  • 実際に製品を購入したのは25%。うち92%はオフラインで購入
  • 特にDVDプレーヤー、テレビ、カメラといった家電製品はデスクトップやノートPCなどのコンピュータに比べ、検索した後にオフラインで購入される確率が高かった。
  • オンラインで購入した8%も、検索した直後に続けて製品を購入したのは15%のみで、残る85%はその後別のセッションで購入
  • 検索してから5~12週間後に購入したという層が全体の約40%

comStore Networks副社長のジェームズ・ラムバーティ氏は「検索を単なる直接的な反応が得られるマーケティングツールと見なすことはできない。特に、熟考を要する製品では、実際に購入する60~90日も前に検索が行われることもある」と解説

  • 検索100%(1,000,000)
  • うち25% 実際に製品を購入(250,000)
    • うち92%(元の23%)オフラインで購入(230,000)
    • うち85%(1.7%) 検索時とは別セッションで購入(17,000) 
    • うち40%(0.7%) 検索してから5~12週後に購入(6,800)
  • うち25% 実際に製品を購入(250,000)
    • うち8%(2%) オンライン購入(20,000)
    • うち15%(0.3%) 検索した直後に購入(3,000)

検索とブランディング

Google 2007年12月リリース

  • 検索が単に誘導だけでなく、ブランディングにも効く
  • HONDAが検索連動広告出稿してて、
  • 燃費のいいクルマと言えば?という純粋想起で、検索連動型広告に接触していたユーザーグループの方が、ブランド想起「HONDA」と答える率が高くなる

検索結果1ページ目の大事さ

  • 検索結果の1ページ目から来た人がほとんどを占めるよ
  • 2009年第2四半期〜4四半期 米国における各サイトでの自然検索からのリンク元share
  • 米アイクロッシング社調べ iCrossing "The importance of Page One Visibility" 2010/2/11
Page1 Page2 Page3
Google 95.8 2.5 1.7
Yahoo! 95.2 2.8 1.9
Bing 95.0 3.4 1.6

ノンブランドキーワード検索の米国マーケットシェア

Google74%、Yahoo!13%、Bing13% つまりGはリンク元として優れている

コムストア発表によれば、2009年12月の米国検索クエリーの65.7%はGoogleでおこなわれた

(2005年10月、2008年1月3月9月12月、2010年3月メモ)




アフィリエイトと迷惑メール

  • アフィリエイト2:8の法則
  • アフィリエイト2:8の5乗の法則 クロスワーク笠井北斗
  1. 1万サイト掲載申し込み(10,000)
  2. 実際に広告を掲載してくれるのは内2割(2,000)
  3. クリックが発生するのは内2割(400)
  4. 月に1回以上成果が上がるのが内2割(80)
  5. 自己購入や不正でないのが内2割(16)。これでアフィリエイト売上の8割になる

迷惑メール

それなりに効果を上げている

  1. 迷惑メールを3億4,759万389通送信
  2. 送信成功 8,270万通(23.8%) 76%は失敗、38.5%は宛先ダブり
  3. サイト訪問 10,522(0.00303%)
  4. 購入手続き 28人(0.0000081%) $9,500の売上

レスポンス速度は

  • 送信10秒後からサイト訪問開始 クローラーによるアクセス
  • 6時間以内に4割が来訪(20秒以内に全体の3割に達する)
  • 24時間以内に6割が来訪(その後1週間は収集のために繰り返しアクセスする)
  • 3日以内に8割が来訪
  • 以降1ヶ月経つまでダラダラ来訪

(2008年11月、2009年4月メモ)




ライフハック心理学

心の外で起こっていることは、心の中で起こっていることの反映である

アイテム

自分がどういう人か、人となりをわかってもらう、伝えるためのアイテムとは?

  • 自分に向いているアイテム
  • そう思っちゃうアイテム
  • 自分で向いていると思うアイテム
  • 世間的に向いていると思われる

ケータイ、ステーショナリー、ファッション、コスメブランド、住む場所、好きなタレント、読書、スポーツ、趣味、それの使用ブランド、飲食料品もいける?

そもそも「ファッション」とは?

  • 自分をどう見せたいか?それを持ち物で表現、演出している
  • どんな自分になりたいか?どんな自分を演じたいか?ペルソナだな

衣料品

粗利が高い、が衣料品の場合「どこで」買ったかが重視されやすい(ユニクロは安さだけで売れているわけではない)


ウェブログの心理学

  • 日本人は、自己顕示、自己開示が苦手。でも自己表現は好き。
  • ネットの匿名性は居心地がいい
  • 年齢、年収、居住地は嫌がるが、自分の好きなもの、関心事は答えてくれやすい

ブログ

  • 自分のことを分かってほしいブログ、
  • かたや情報「発信」型ブログもある

情報発信(エバンジェリスト)

  • (ブランドへの好意から)書きたいから書く
  • 書いてと頼まれたわけでもないのに、なぜ人はブログで商品を取り上げたがるのか?
  • しかもなぜ賞賛しまくる?

Jカーブ効果とネット

ネットはその時々の感情の揺れ動きが激しそうで、その一瞬一瞬の感情をブログ等に残すと、あとで当時の記憶を振り返りやすい。

そうすると、通常(ネット以外)であれば、不快情報と商品情報の連合性は時間の経過とともに抜け落ちていくのがリマインドされることで、

  • 不快感情が持続しやすくなりそうな?
  • あるいは逆に、当時の自分を冷静に振り返ることができそう、冷めて反省するという正の効果もありそうな?

(2006年12月、2007年11月、2008年1月3月、2009年10月メモ)




SLA

SLA Service Level Agreement 通信サービスの事業者が、利用者にサービスの品質を保証する制度。回線の最低通信速度やネットワーク内の平均遅延時間、 利用不能時間の上限など、サービス品質の保証項目や、それらを実現できなかった場合の利用料金の減額に関する規定などを サービス契約に含めることを指す。 http://e-words.jp/w/SLA.html

サービス提供者(プロバイダ)とサービス委託者(顧客)との間で契約を行う際に、 提供するサービスの内容と範囲、品質に対する要求(達成)水準を明確にして、 それが達成できなかった場合のルールを含めて、あらかじめ合意しておくこと。あるいはそれを明文化した文書、契約書のこと。

サービスは物理的な実体のある製品に比べて内容が分かりづらく、 提供者と委託者の間で何がどの程度行われるのかに関する認識の食い違いが生じる可能性が高い。 特に中長期にわたって提供されるサービスの場合、「最初はよかったが、次第に品質が下がった」 「いい場合もあれば、悪い場合もある」といったことが少なくない。 そこで、サービスレベルを数値によって明示的・定量的に定義することで、 役割と責任の所在について"あいまいさ"を排除し、ルールを定めておくのがSLAである。 http://www.atmarkit.co.jp/aig/04biz/sla.html

(2013年2月メモ)


直帰率

  • どこかのページから訪れて「1ページ目で」サイトから去った率
  • どっかから飛んできてそのページは見たけど、他は見なかった、つまりあまり興味をそそられなかったと考えられる
  • 同じサイトの他のページから入ってきた分は集計対象外、となるとページへの直リンクや検索結果からの直リンク、ブクマも入るの?

離脱率

  • ページを閲覧中、「この該当ページで」サイトから去った率
  • ある程度満足した(次に見てみたかったページがなかったとも考えられるが)と考えられる
  • 直帰数もコミらしい

  • ページ全体のアクセス40件(うちこのページを入口としたアクセス5件、そのまま5件が離脱)
  • 全体の離脱数20件(上記の直帰5件含む)
  • この場合、直帰率: 5/5=100% 離脱率: 20/40=50%

(2012年7月メモ)


CAP定理

  • Consistency 整合性
  • Availability 可用性
  • Partition ネットワークの分断への対応

3つの特性のうち、だいたい2つぐらいまでしか満たせない(どれかを犠牲にすることになる)

グーグル検索のスピーディさは3つめをやや犠牲にしている (ホントに全部さらってのヒット数ではない、だいたい推定値)

ACID属性

  • Atomicity 原子性、不可分性

    • transaction(一連の処理の固まり)がすべて実行されるか、まったく実行されないか、
    • 処理中で障害が発生しても、処理が中途半端にならないようにする
  • Consistency 整合性

    • いついかなる場合でもデータが正しい
    • 不正なデータを読み込まない
  • Isolation 隔離性

    • 同時並行的にデータベースの処理が行われていても各処理が互いに隔離され、
    • 更新途中の中途半端なデータが見えないことを保証
  • Duration 永続性

    • いったんデータベースに書き込まれたデータは、
    • その後障害が発生しても喪失しないことを保証

DSP

Demand Side Platform 出稿側広告プラットフォーム

  • 広告掲載面にとらわれず、オーディエンスベースのターゲティング広告配信が可能
  • 生活者がサイトを訪れたタイミングで広告インプレッションを買い付けできる、 リアルタイムな取引が可能
  • 広告主がCRMやサイト解析等を通じて収集したデータを広告配信に生かすことが可能
  • サイトをまたがって閲覧行動をするオーディエンスに対し、その時点で最適な クリエイティブを判断し、配信可能

つまり広告主や代理店はこのようなプラットフォームを有することで 場所や時間を買うことで生活者を待ち伏せするような従来の広告手法と比べ、 格段にマーケティング効率を上げることが可能になる

SSP

Supply Side Platform

RTB

Real Time Bidding

JPEG

  • JPEGがCMYKで保存されていると、ブラウザで閲覧できない
  • IEは8でも見れない、Firefoxは3だと見れる

CMYK

減法混色 紙用

  • Cyan シアン 青というよりは青緑、碧、藍
  • Magenta マゼンタ 赤というよりは赤紫、紅、緋
  • Yellow イエロー 黄
  • Key plate(blacK) 黒 墨

CMYを混ぜると黒になる、ただし印刷時は鮮やかにならず、文字は読みにくいので、別途黒を使ったりする

インクを混ぜて暗くする→反射光を減らす→なので減法

RGB

加法混色

  • ディスプレイ用、光の三原色に近い
  • 3色すべてを重ねると白になる

ビットレート

1秒間の映像に記録される映像や音声のデータの大きさ

フレームレート

  • 単位時間あたり何度画面が更新されるかを表す指標
  • 通常、1秒間あたりの数値で表し、fps(Frames Per Second)という単位で表す
  • コンピュータで使われるディスプレイにおいてはリフレッシュレート

cookie

  • ウェブサイトの提供者が、ウェブブラウザを通じて訪問者のコンピュータに一時的にデータを書き込んで保存させる仕組み
  • 制限
    • 1つのcookieには4,096バイトのデータを記録でき、最大で300のcookieを保存できる
    • 1台のサーバが同じコンピュータに対して発行できるcookieの数は20個に制限されている
    • cookieにはそれぞれ有効期限を設定することができ、有効期限を過ぎたcookieは消滅する

cookie churn問題

  1. ユーザ自身によるcookie削除
  2. セキュリティソフトウェアによるcookie削除
  3. 1ドメインで20コ以上のcookieを発行してしまって一番古いcookieが削除

flash

  • 音声やベクターグラフィックスのアニメーションを組み合わせてwebコンテンツを作成するアプリ
  • GIFなどと違って、直線と曲線で画をデータ化した、ドロー系のグラフィックソフト
  • できあがったイラストに、○○(判別不可)のコマ数を割り当てて、様々な動きをかけてくれる
  • 画はベクターデータなので、拡大縮小してもギザギザにならない。解像度という概念がない。もともとコンパクトだけどファイルサイズが変わらない
  • ストリーミング再生である。オーディオ再生も可能。

ベクター

曲線などの図形を数式で表す方式。illustlatorもこの方式。数値方式なので、より滑らか。←→ビットマップ方式

クリックアクションの考え方

広告認知→態度変容→アクション(クリックという行為)までを一気にいかせる威力があった。それだけ興味を持ってくれた。元々そのくらい興味を持ってるところに最後の一押しとなった。

逆にインプレッションの考え方

上記のように一気にアクションとはいかなくても、一段ずつ階段を上ってこさせるイメージ。フリークエンシを重ねることで、クリックアクションまでたどり着くかもしれないし、ターゲティング配信なのかもしれないし、コンテンツマッチなのかもしれないし。広告のインパクトや登場人物、プレゼント内容などなどもそれの一因ではあるだろう。

ネットの略語

  • UGC User Generated Contents
  • CGM Consumer Generated Media
  • UGD User Generated Device

ネットの略語2

  • CPA Cost Per Acquisition
  • CPC Cost Per Click
  • CPM Cost Per Mille
  • CTR Click Through Rate
  • CPL Cost Per Lead

似てる

  • バッチ 一括処理
  • パッチ プログラムの一部修正

(2005年7月、2006年1月、2007年2月7月、2008年4月、2009年3月6月、2010年8月12月メモ)