朝永振一郎
京都市青少年科学センターに所蔵された色紙の全文
ふしぎだと思うこと
これが科学の芽です
よく観察してたしかめ
そして考えること
これが科学の茎です
そうして最後になぞがとける
これが科学の花です
(2017年6月メモ)
教育educationと学びlearningは違う
学ぶためのパッション、コラボレーションをどうやって授けるか?
- 学校では、興味をもつこと、は教えてくれない
- 興味をもつ、行動が起こる、学びが生まれる、すると先生は必要なくなる、仲間とのコラボから新しい考えや発想が生まれる
- 豊かに暮らし社会に貢献するために、どうやって興味を持ってもらうか
集団で話し合いをする時
「自分の意見を表明するスキル」と「素直にきいて理解するスキル」
- 自分の言いたいことが的確に言え、人の言っていることを即座に的確に理解できる
- 自分勝手な行動をとったり、横道にそれる話や、話の腰を折るような邪魔を入れたりする参加者がいたかと思えば、変に仕切りたがって誤ったリーダー行動をとる人も現れます。悪態をつき感情的な行動をとる参加者も少なくありません。
- 自分の責任が明確になったカタチで、意思決定することを避けたいと考えている人が多く、曖昧な結論でしか合意できなかったり
池上さんの考える現代の日本人に必要な教養
- 宗教
- 宇宙
- 人類の旅路
- 人間と病気
- 経済学
- 歴史
- 日本と日本人
(2015年4月メモ)
間違えていたことを批判してはならない
間違えていたことを批判してはならない。批判しないことをもって科学の仮説ができ進んでいく
- 間違えていたことを恥じることもない、むしろヒントをあげたと図々しく開き直るくらいがいいのかも。
- そして周りは間違えたこと自体を批判してはならないし、人格まであげつらうのはもってのほか。
明らかに解釈が間違っているのなら、間違っていたことを諭すのはアリ
- ただし明らかに間違っているとはいえないもの、正解がなく、見解の相違でしかないのなら、お互いに異なる捉え方をしているだけなんだと冷静沈着に対応すべし
- あ、違うんだねという見解の相違だけを認識共有しておけばよい
- たとえ理解はできなくとも、お互いの立場、理屈、論理を認めるべき
でないと多様性が欠如するし集団思考になってしまう、危険である、ただの単一思想集団になってしまう。
- あの人の見解は理解できない、納得できないと吹聴するのはナシ
- 他者を攻撃する立場になると、ますます周りは寄ってこなくなる
- そして孤立化ガラパゴス化して、環境の激変に対応できなくなる
一方で、
- 同じ集団として行動していくなかでの理念、行動様式、規範は揃っておかないといけない(それを広く体系的にまとめたのが法律や規則)
- 理念が揃っていないと、同じ集団で行動している意味がない(個の力の足し上げでしかなく、全体が勝る状態にならない)。
- つまり生産性が低い。
古代ギリシャの哲学者アリストテレスの名言「全体は部分の総和に勝る」
Say Yes to the mess
ゴチャゴチャを受け入れよう(フィナンシャルタイムズ)
- 整理整頓さえできれば仕事の効率が上がりそうだが
- 目の前のタスクにさっさと着手して
- GTD(Get Things Done)したほうが生産性が上がる
- 整理整頓が仕事の能力に影響するというのは神話
- 人間がただ秩序に安堵する生き物だからそう思い込んでいるだけ
Be agile. Make you DO IT, then THINK
一流患者と三流患者
患者間に優劣をつけるのではなく、自分の患者力がどの程度かを患者自身が見直して、よりよい医療を受けられるようにスキルを上げるのが目的(上野直人 朝日新書)
- 一流患者
- 医者と一緒に考え、治療を選択し、納得のいく治療を選びとれる
- 二流患者
- 医者の言うことはすべて受け入れ、自ら考えることなしに、一言おまかせします
- 三流患者
- 文句ばかりで病院との信頼関係を作れないモンスター患者
- 最低限のことしか病院から引き出せず、本人が損する
一流患者になるには?
- とにかく質問、whyを常に問う
- 自分が直面している事実を理解するため
- なぜを重ねることで自分の理解も深まるため
医者にとっても、質問が気づきのきっかけになる。見落としや別の可能性に気づいて、より多くの選択肢が提示できるかも。
患者は医者に恐縮しない、遠慮しない、聖域視する必要はない
事実、認識、評価の3区分で見る
- 客観的に見て確からしいこと
- 当事者の捉え方
- 結果、どうだったか
4つのミス
「仕事のミスが絶対なくなる頭の使い方」トレスペクト教育研究所代表 宇都出雅巳
- メモリー 記憶、覚えてない、忘れた
- アテンション 注視、見逃し、見落とし
- コミュニケーション 認識のズレ、聞いてない
- ジャッジメント 判断違い
クリエイティブな人に聞く耳をもたせて説得するには
- おおざっぱに提案する
- あまり熱意を見せない
- 意思決定を遅らせる 相手に敬意を表して志が同じであることを示す
中川政七商店のクリエイティブマネジメント
志 ストーリー らしさ → コンセプト
世間が強いる共通の時間意識
共通の時間を過ごすことがあなたと私の絆を作る(鴻上尚史)
「よろしくお願いします」にはいろんな意味がある
- あなたと仕事できることが嬉しい
- いい結果がでることを期待します
- これからずっとうまくやれるといいですね
- あなたと私に素敵な同じ時間が流れますように
(2016年10月メモ)
南カリフォルニア大学経済社会研究センター
トランプがリードしていると予測していた主要な機関
誰を支持しますか?ではなく、
誰に何%くらいの確率で投票しようと思っているのか?
100%投票するつもりは、60%投票するよりも重み付けして集計したのかな
トランプに必ず投票する>クリントンに必ず投票する、だったのかな
オバマ再選についても他の調査機関に比べて正確な予測に成功
なぜ当たった?
- 多くの人々は、どう投票するかをはっきりとは決めていない。
- 明確に決める前に誰に投票するかを選ばせれば、彼らが考えていることがずれてしまう可能性がある。
- どの候補にどれぐらいの確率で投票するかを聞くことで、揺れ動く気持ちをより正確に把握できる。
- オンラインと電話、調査手法で結果が違ったりなど。
白書にも個性がある
情報通信白書のように海外との比較調査を大きく扱ったり、強い主張を打ち出す白書がある一方で、データを淡々と説明している白書もある
- ブレイキング:ニュース速報
- 誰よりも速くニュースを伝える
- 速報型
- ビューズ:視点や解説
- 事象をわかりやすく説明したり、様々な見立てを提供
- ストック型、深掘り型
考え方フレームワーク
- 現実感喚起性 フィージビリティ 実現可能性
- 価値共感性 デザイアビリティ 望ましさ
受容言説、未受容言説、非受容言説
ワクワクする話、夢物語、イヤな話、話にならない
- 論理的整合性
- 経験的妥当性
意味解釈法 現象学的解釈主義 演繹法や帰納法のような方法論が未確立
仮説検証、論理実証主義、学術的、科学的思考
妹尾堅一郎
(2012年12月メモ)
情報の受け取りやすさ
米ロイター発 カリフォルニア技術Institute Veli Rutishauser氏
脳の回路レベルでの事象と、ヒトの行動の効果との、直接的な関連性が明らかになった リラックス状態の意識は、新しい情報を受け取りやすい。
- 8人の被験者に100枚の写真を1枚1秒のペースで提示
- 15-30分後に見せたもの50枚、新しいもの50枚をおそらくセットで提示
- 最初に見せたのはどっちだ?自分の答えにどのくらい自信があるか答えさせる
- 脳電図を使って神経活動と記憶が形成される脳領域の電気信号を計測
- 神経がシータ波と同期している間に学習が起きると認識が強くなる
感情強度
- ラジオのclassic channel
- 聴取時は感情強度(Emotional Intensity)が低い、
- が。広告になると感情強度が上昇
- POPS channelは逆に下降
(2008年12月、2010年4月メモ)
顧客面談の要素分解
- 自己紹介する 理解してもらう、興味を持ってもらう 初回のみ
- 聞く 顧客に関心を持ち、顧客のことを理解する hearing
- 提案する 顧客にあったものを提案する proposal
- 約束する 今後おこなうことを決める closing
PMの定石
- 複数案を用意する
- 誘導したい案を際立たせる
- 誘導したい案のデメリットも用意する
- 一緒になって選ぶ
- 自案に誘導したら、「よい決断をした」と褒める
思惑が一致する
平野敦士カール
- docomo おサイフケータイを使える場所を増やしたい
- 店 売上を上げたい、でも読み取り機を置くなんてジャマ
おサイフケータイで
- ポイント付与しましょう 客単価を上げる
- プロモーションしましょう 来店客数を増やす
- ケータイにメールしましょう 来店頻度を増やす 読み取り機を置かせて、でなく、インタラクティブなマーケティングツールとして活用してください!活用できますよ!売上が上がりますよという論法で営業
質問技法
- Situation
- Problem
- Implication
- Need-Pay off
PEST
企業を取り巻く外部(マクロ)環境を把握することで、将来のビジネスリスクや機会を予測するためのフレームワーク
- Politics 政治(法改正、規制緩和、税制、政権交代)
- Economy 経済(景気動向、物価、金利、賃金)
- Society 社会(人口構成、ライフスタイルの変化、トレンド)
- Technology 技術(技術革新、IoT、AI、SNS普及率)
FABE
商品コンセプトを明確にし、顧客への提案力を高めるためのフレームワーク
- Feature 特徴(商品そのものの機能、スペック、強み)
- Advantage 優位性(競合他社と比較した時の強み、何ができるか)
- Benefit 顧客便益(顧客が得られる良い体験や悩み解決)
- Evidence 証拠(ベネフィットを裏付ける根拠: 事例、データ、アンケート結果)
MELE
プレゼンや商談において、相手に納得感を与えるための情報の組み立て方
- Market 市場環境(今、世の中はどうなっているか?)
- Evidence 根拠(なぜそれが正しいと言えるのか?)
- Logic 論理(だからこの解決策が必要なんだという筋道)
- Effect 効果(それを導入するとどんな未来が待っているか?)
問題解決フレームワーク的な
- 現状把握
- 問題把握
- ニーズ顕在化
- 課題解決
ヒアリングの仕方
- 要望にそのまま応えるだけではダメ、並以下
- ビジネス、業界についての知識
- 相手の状況についての理解
- 相手の心境の理解
相手が何に使うのかを考える
- 目的・要件が複数ある場合、どうバランスをとるか?
- 1つのポイントだけ見ない、複数の重要なポイントを同時に見る
類推するための考える力を持つ
- 相手が口にしない意図をつかむ
- 相手自身も気づいていない意図をつかむ
要求の受け方、提案の返し方
- Yesで受けて、butと言いつつ二次提案をすれば
- お客様の返答次第でまた新たな提案が言える、考えられる
視点の変え方
- トンボの眼
- ダンボの耳
- 指先に眼をつける
焦点追尾
五輪書
- 見の目 中心視野
- 観の目 周辺視野
サプライサイドの論理
- ユーザセンタードな発想
- フリービジネス
- お台場ガンダムの話
- 見るのは無料、でも来たらお金落としてくれる
- そもそもお台場に来てる時点で金と時間をつぎ込んでる
- ユーザにコストを認識させない(認知負荷を軽減させる)
小林製薬
問題提起解決型のテレビCM。こんなプロブレムはありませんか?この製品を使うと、こう解決しますよ。とにかく「わかりやすさ」。単純思考
参加する楽しみ
- プランを練る時は、最後まで考えず、相手のイメージで完結させる
- 相手に「その通りです」と言わせると受け身になり、言いたいことがあっても言い出すスキがなくなる
- 「1+1は?」と聞けば、「2です」と答えられる、参加する楽しみが生まれる
(2007年6月7月、2008年6月、2009年4月8月10月、2010年2月3月メモ)
問題解決とは
- 現状を正確に理解し(現状理解)
- 問題の原因を見極め(原因特定)
- 効果的な打ち手まで考え抜き(打ち手の決定)
- 実行する
ありがちなのはコインの裏返し
数字の成績が下がってきた(これ自体は問題ではなくて現象)
2,3飛ばして数字の成績を上げようと考えてしまう
- 下がったなら上げればいいじゃない(コインを裏返しただけの問題設定)
どんな設問形式、ジャンルで不正解が多いのか?が明確になっていない
どうやったら確実に点数が上がるのか?の打ち手もはっきりしていない
いきあたりばったりの思いつきの打ち手になる
なぜを繰り返し問いかける
原因が具体的に見えてくる
例1
- 具体的な課題は何か
- 現時点での仮説とその根拠は何か
- 仮説を確かめるためにはどんな情報を集めて分析する必要があるのか
- 何を解決できたら嬉しいか、何を求められているか、未来を想像して戦略をたてる
例2
- 仮説と分析結果を比較する
- 打ち手のアイデアを幅広く洗い出す
- 最適な打ち手を選択する
- 効果の大きさと実行のしやすさ
- 実行プランの作成
例3
- 目標を設定する
- 目標と現状のギャップを明確にする
- 選択肢を洗い出す
- 仮説をたてる
- 仮説が正しいかチェック
村上憲郎式優先順位評価基準
- Mass 量
- 影響力が大きいリスク。利益や成果への効果が大きいor失敗したら被害が大きい
- Outside 外部
- 顧客や取引先など社外の人に影響を及ぼしてしまう可能性のある仕事を優先して遂行する
- Time 時間
- 納期や締め切りの迫っているものを優先して遂行
- Contribution 貢献
- 自分が最も貢献できるものを優先して遂行
- Plan 計画
- 迷ったらスタート地点に立ち戻り、当初の計画に合致したものを遂行
効率化、仕事の無駄をなくすために
- 森(仕事)全体から考える
- 全体を把握して、「ここをやれば成果が大きい」部分を見つけ出す、全体を俯瞰し、output優先思考で
- プライオリティーを守る
- 心を鬼にして、自分のつけた優先順位通りに。優先順位を守って、初めてoutputは最大化する
- 論理で情を押さえ込む
- ○○がかわいそう、という情の部分で行動してしまう。論理でシンプルに考え、理性的に行動する
問題の解決の仕方(データの見せ方)
- 永続するか?一般的か?自分だけの責任か? セリグマン オプティミストはなぜ成功するか?
- 事実に基づいているか?論理性はあるか?そう考えることでその人を幸せにするか?
- 最初の目的を達成できていないんだから、やり方を変えてもう一度やった方がいいんじゃない?
問題の解決方法
抽象度をワンランク下げて、本当に必要なものは何か?を考える
- 川の向こうに学校があるので、橋を架けよう!
- 本当に必要なのは橋ではなく、安全に短時間で学校に行けること
- でも現実には、まず橋ありきで話が進んで、本来の目的を忘れてしまうこともしばしば
論理で丸め込める人のテクニック
- 前提を変える
- 特に、視点を高くする
- スケジュールが遅れていると言われたら、
- そもそも顧客に提供する価値とは?みたいに
- スケジュール遅滞の概念を飛び越えた話にすり替える
- 1案件→全体→会社→業界→日本→世界→宇宙・・・
- 特に、視点を高くする
- 定義を変える
- 公約→意気込み
- 自分勝手な定義を作る ペットボトルのリサイクル率みたいな母数の定義の仕方とか
- 明らかに劣るものを別途用意して、二者択一にする
(2008年11月、2009年3月、2010年2月4月メモ)
考える力2
「考える力」と「一瞬での判断能力」 対立するものではないかもしれないが、脳の判断領域が異なるのかも?
性悪説的な感じでいくと・・・
- 人は考えない。考えても決心しない。決心したことを行動しない
- 考えさせるクセをつける
- 現状を整理させる
- しゃべる、紙に書く、人の眼に見えるようにする
- 問題発見
- 仮説構築
- 仮説検証
- 問題解決
決断は大変
- 日々の迫られる決断は、何かが絶対的に正しいという単純なものは少ない(それだったらむしろ楽だ)
- ベネフィットもあるがコストもかかる
- メリットもあるがデメリットもある
こういう決断で、どっちがいいですか?と人に聞いてもしょうがない、
- 教えてもらうものでもない、アンケートするものでもない(そんな時間もないし)、
- だから自分で考えないと。
標語的にまとめると
- 考えろ
- 常に考えろ
- 相手を納得させるにはどうすればよいかを
- より満足してもらうには何が足りないかを
(2009年9月メモ)
考える力
- 情報処理力、情報収集力
- この2つから情報編集力、最適解を見つける(悩む力)、
- 自分が納得する、他人を納得させられる(他人が納得できる)
クリティカルシンキング
- 裏から見る、逆から見る、
- 大きくする、小さくする
- 疑う力
It's up to you
退路を断って、ようやく育つ
アイディアのちから
チップ・ハース、ダー・ハース。記憶に焼き付けるには?焼き付きやすくするアイディアとは?
- 単純明快 Simplicity
- 意外性 Unexpectedness 知の呪縛 curse of knowledge
- 具体的 Confreteness
- 信頼性 Credible Credibility
- 感情 Emotional
- 物語性 Story
アイディアとは
既存の要素の新しい組み合わせである New Combination of Old Elements by ジェームズ・ウェブ・ヤング
一人三役
- 夢を語る人(創造的な企画の立案)
- 現実を語る人
- 批評をする人
企画の考え方
- phase1
- これをやったらおもしろいか?
- これをやったら喜んでくれる人が多いか?
- これをやったら儲かるか?
- phase2
- 何を
- いつまでに
- いくらかけて
- 誰が
- どうやるか?
企画と営業
- 企画職
- 目的(ゴール)、手段、期限が、基本自分で自由に設定可能
- 営業職
- 外的要因によりこれらに制限が設定されちゃう(外堀を埋められる)ことが多い
- 発想の転換が必要、自由なんだということを気づかせないと
スピークアウト&フォローアップ
- 自分の考えを遠慮なく発言する
- 誰が言ったかではなく、何を言ったか
企画の中身
- ブラックボックスにしておくか?白日の下にさらすか?
- 見せる→コンセプト→説明が楽→スタッフの意思統一がしやすい
バックキャスティング
フォアキャスティングと対極。将来の時点でどうなっていたいかを先に決めといて、ではそれを実現するためにはどの時点で何ができてないといけないか、今は何をやっておかないといけないのか、って感じで考える。
(2007年8月、2009年4月5月8月9月、2010年9月メモ)
5つの壁
- 事実を正しく認識していない壁
- 意識の甘さの壁
- 行動を始めない壁
- 知識、能力、スキル不足の壁
- 組織の壁
意見の相違
同じことについて、
- 立場が異なると、見方が異なる
- 同じ立場であっても、着目点が異なると、見方が異なる
- 同じ着目点であっても、その日の気分によって見方が異なる
どのチャネルで情報を受け取るか
○○は〜と
- 聴覚 聞こえた
- 感情 感動的だった、おもしろかった
- 思考 考えさせられた
- 視覚 見えた
- 言語 言ってた
(2008年12月、2009年3月4月5月6月9月、2010年4月メモ)
捉え方
Google エリック・シュミット
インターネットによる変化に対応できない、インターネットによって売上を失っている人々が批判の声を強めている(みんながみんな批判しているわけじゃないよといいたい)
ブラッドリー・ホロウィッツ(製品管理担当副社長)
- 変更しようがしまいがユーザーとは不平を言い、声高に叫ぶものである。
- 変更が小さくても大きくても、黒にしても白にしても、ある少数の割合の人々は何を変えても苛立つらしい。
- だから、どういう声に耳を傾けるかというフィルターを自分の中に持たないといけない
宣伝会議から
とあるメーカーさんいわく
- ユーザーの声は参考書。教科書ではない。
- 広告は目立つだけではダメ。売上につながらないと。
信念と調査
ポルシェデザイナーの奥山さん
- 「何が欲しいですか?」と聞かない
- リサーチすることで答えが返ってくると思うのは勘違いだ
情報が入る→最初の考え方が変わる→自分の考えを持たずに右往左往する
ヨーロッパの企業
- 何を作りたいかがはっきりしている
- 軸が定まっている
- その軸に沿って情報を集め、モノ作りに還元する→生まれる製品のキャラクターが明確になる
どういう商品を作ろうとしているのか明確なビジョンを持たずに安易な市場調査に頼るのとは大違い
自分を信じろ
日本マクドナルド原田泳幸
- 自分が信じるものを一生懸命やって、その通りいってるかどうかの検証のためにリサーチがある
- どんな商品がいいか?と聞かれて、「パティ4枚」とは誰も答えないだろう
- だから、事業企画は絶対リサーチで立てるな!
- お客様にリサーチして商品企画を計画しても絶対に失敗する。自分が信じるものをお客様に提案しろ!
- サイエンスよりもサイコロジーが大事!
不易流行
移り変わるものの中に、永遠に変わらない本質的なものがあるとする考え方
不易
何を変えないか、戦略は変わっていい、むしろ変わらないと
チロルの場合
- 1インチ四方のお菓子ってのがきっと不易なんだろう
- そこから外れなければ、どんなキャラとコラボしようとチョコがキャンディーになろうがOK ということかと
Mac
- モノに思想がある、意見・志向がある
- ブレてないということだろう
(2008年3月、2008年8月、2009年9月10月、2010年5月7月メモ)
テレビ関係者の考え
テレビ東京佐久間プロデューサー
SNSで盛り上がっているのに視聴率が良くないのは、番組のポテンシャルやファンの熱をうまく活用できていないんだな、と思うようにはしています。ほかのインタビューでもよく例として出すんですが、野球選手が今はホームランやヒットの数だけでなく、出塁率と長打率を足し合わせた「OPS」などを利用して、「セイバーメトリクス」で評価されているじゃないですか。それをテレビに置き換えると、録画率はもちろん、見逃し配信やSNSでの言及率なども取り入れていかないと、実態に即したデータとは言えないし、ビジネスチャンスも逃がしていると思います。
http://president.jp/articles/-/22272?page=2
TVディレクターの演出術
ちくま新書 840円 253ページ たかはし・ひろき
- 先輩にたたかれながら体で自分なりに編み出したのが、面白さを実際に映像で表す「違和感」
- 視聴者と一緒にわくわくする「調査感」
- うれしさのヤマ場である有益の感情が覚えられる「発見感」 の三つを重視した番組づくりだ。
- 普通のものを普通に撮っていては、テレビはすぐ飽きられてしまう。
視聴者は何か違和感を与えたときに「えっ」と注目して見てくれるものだと、重々身にしみた。テレビを見てよかったなと感じる発見感はどうすれば伝えられるか。事実を事実として伝えるのではなく、それをどうやって発見したか、過程を見せることで飽きさせない。視聴者自身が再現するうえでも、調査の過程を見せることは重要となる。この三感を外さなければ、つまらない映像にはならない。 http://toyokeizai.net/articles/-/25137
おちまさとさんの話
- TV番組、昔はfunnyだけやってればよかったが、M1が減りM3が増えてる現在、
- interestingも盛り込まないと視聴率が取れない
- ポジティブプランニング、ネガティブシミュレーション
土屋プロデューサーの話
- ガキの使い、視聴率だけで評価されるんだったらたいした番組とは言えない。
- だがDVDを発売したところ、たっぷり売れて利益を出してくれる。
- 視聴率がすべてではない。視聴率が低くてもマネタイズにつながることもある。
- 北の国からだって最初から視聴率が良かったわけではない。辛抱強く続けたことに意義がある。
- 出口が見えるまでは、出口がないと思ってしまう
悪いのは萩本欽一
- ボケ 異常→正常
- ツッコミ 正常→異常
芸の違い
- イジメ芸 共演者への暴力、痛くないのに痛いフリをする
- 素人いじり お笑い素人の歌手、アイドルに笑いをやらせると間を外す、空気を読まない、これが笑いにつながる
- スベリ芸 受けないことが笑いになる、知らないことが笑いになる
演技ができるかどうか
- 受けない、知らない演技をしないといけない
- 演技ができない演者もいる→本当に熱い熱湯風呂を用意しないといけない
テレビならではの芸
- 毎日毎週見るメディアという点で、既存の映画(娯楽産業)とは異なる手法でもいいじゃないか
真似をされるということ
- 自分で流行を作れたということ
- まだまだ魅力的な作品が作れるというバロメーターになる
(2005年7月、2008年12月、2010年3月、2013年12月メモ)
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