アルビン・トフラー
- 第一の波 農業革命 狩猟採集→農耕
- 第二の波 産業革命 農耕社会→産業社会
- 核家族、企業化、工業化、工場型教育システム、大量生産・流通・消費
- 生産者と消費者の区分、分離
- 第三の波 脱産業社会 prosumer生産消費者
- 脱工業化社会 作ることに飢えた消費者達
- 知識社会
産業構造の転換
- 第一次世界大戦
- 軍需産業が盛んになる
- 第二次産業就業人口が増加、農業主体→工業・サービス
1994年細川政権時代
- サービス業就業人口が製造業就業人口を上回る
- アメリカでは1982年レーガン政権時に起きている
さらに昔からたどると
- 農業・林業
- 炭鉱
- 製鉄・自動車・電機
- 金融
- IT
消費の変遷
武田徹
記号学
チャールズ・サンダース・パース(アメリカ系)
フェディナンド・ソシュール(スイス人、フランス語圏)
- 経済成長→衣食足りる→消費は情報価値へ(ブランド性など)
- モノの消費→コトの消費(情報価値)
- 田中康夫 なんとなくクリスタル1980
- 神足裕司、渡辺和博 金魂巻1984
自動車
- 自動車は機能性オンリーから世界観へ
- 背景に、余裕のある洗練された生活ぶりを示す(ことを目指した)スペシャリティカーが人気に
- 自動車は衣服と違い、高価格で複数所有するものでなく、頻繁に再購入するものでもない
- 所有者の人格イメージと結びつきやすい
- 自動車で所有者の人となりを論じやすい
- 自分がこう見られたいというイメージを所有者が自動車に投影する
- 自己表現できる
- 衣食が足りたら、家かクルマが可処分所得の行き先の一つ
- 家はバブルや地価高騰で手が出にくくなる
- 結果、高価格帯でしょっちゅう買うものでなくて、見栄えのするお買い物としてクルマに行き着く
そして
- クルマとは、人間の環境に対する支配欲を充足させるもの、手段である
- 人間と環境(自然)が対立概念であるとする欧米的発想が根幹
ヒトラーの政策
- アウトバーン計画
- 自動車所有税の軽減
- 国民車構想
- 週5マルク貯金で4年7ヶ月後に買える貯蓄プランの推奨
- これがナチ政権支持につながる
- 自由な移動という夢を、大衆はヒトラーに託した
日本では1955年通産省が国民車構想を発表、国民の福利厚生という考え方
道具
一般に支配欲の結晶
- クルマ
- 空間内を自由に動き、早い移動を実現して、時間の支配者にもなれる、飛行機も同様
- インターネットも同様
- 空間、時間の支配欲を満たしやすいのかも。道路が初めから世界中とつながっている状態だし。
- ただ、この物理的につながっていることをココロのつながりと勘違いしやすい面もあるかも(勘違いというか、ココロと物体の境界が曖昧になりやすいのか?)
(2009年2月、2010年2月3月メモ)
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