心に響くスピーチ
ダメな例
スピーチのテーマに関心のない情報が多すぎる
中心になる具体例が明確でない
起承転結か結論優先かを決めかねている
よくするには
日時を明確に〜投影しやすい(自分はあの頃ああだったなと聞き手が思い浮かべやすい)
地方、モノの名前は実名で〜臨場感が生まれる
登場人物の動きを入れる、表現する〜イメージがわきやすい
ボディランゲージ〜共感しやすい、仲間意識が生まれやすい
会話を入れる
記憶強化しやすくて、感情を揺さぶりやすくて、あとこれからの時代は
「共感しやすい」というのはなんだかとても大事な気がする
ジャパネットたかた
エモーショナルかロジカルか
ダメな例
スピーチのテーマに関心のない情報が多すぎる
中心になる具体例が明確でない
起承転結か結論優先かを決めかねている
よくするには
日時を明確に〜投影しやすい(自分はあの頃ああだったなと聞き手が思い浮かべやすい)
地方、モノの名前は実名で〜臨場感が生まれる
登場人物の動きを入れる、表現する〜イメージがわきやすい
ボディランゲージ〜共感しやすい、仲間意識が生まれやすい
会話を入れる
記憶強化しやすくて、感情を揺さぶりやすくて、あとこれからの時代は
「共感しやすい」というのはなんだかとても大事な気がする
ジャパネットたかた
幸せのイメージを伝える
大型テレビ
性能を訴求するのではなく、家族みんなでワイワイ楽しめる!というところを推す
700万画素のデジカメ
「700万」を訴求するのではなく、
新聞紙大に引き伸ばしても粗くならないので、
引き伸ばした写真を20年後の成人時にプレゼントしたら、娘さんがどれだけ喜ぶことか!
こういう伝え方をする→感情に訴える、イメージしやすい→心に響きやすい
エモーショナルかロジカルか
パッション(情熱)はロジック(論理)を凌駕する
一方で、人はルールに縛られたい時もある
元ネタは、ジキルとハイドと裁判員
情緒に訴える
どうすれば情緒面に訴えることができるか?
大阪弁を使うとか親しみやすさアピール
動物やキャラクター、マスコットに代弁させるとか
擬人化も一つの手、もちろんマイナスリスクもある
ブレイクするには
ブレイクするには
ルールが絶対の人
ロジックが欲しい人
理屈をほしがる人
こういうルールをぶっ壊した方がいい、
そのためにはルールが通じないところを体験する、一度壊してみる
ロジック優先な脳優位社会を疑ってみる
枠から出ない
単一文化社会
異教徒排除
ノンバーバルコミュニケーションの快感を味わってみる
(2008年6月、2009年7月10月、2010年1月3月メモ)
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伝える力2
人は本当のことを言わない?
ではなく、人は本当のことをうまく伝えない、伝えられない、自分でも気づいていない
↓
うまくヒアリングして、うまく引き出してあげないといけない
↓
本人も気づいていない(あえて封じ込めている)本音を引き出す
遠慮、勘違い、社会集団意識、恥、教養不足、知識不足、相互理解の不足、共通言語でしゃべっていない
↓
共通理解が得られていない
↓
一方的な意見の押しつけ
↓
理解しあう気が最初からない
↓
相手が嫌い
伝える力
コミュニケーションのスイッチ
---------------------
考える力2
考える力 と 一瞬での判断能力
対立するものではないかもしれないが、脳の判断領域が異なるのかも?
性悪説的な感じでいくと・・・
人は考えない
考えても決心しない
決心したことを行動しない
↑
考えさせるクセをつける
↑
現状を整理させる
↑
しゃべる、紙に書く、人の眼に見えるようにする
問題発見
仮説構築
仮説検証
問題解決
日々の迫られる決断は、何かが絶対的に正しいという単純なものは少ない(それだったらむしろ楽だ)
ベネフィットもあるがコストもかかる
メリットもあるがデメリットもある
こういう決断で、どっちがいいですか?と人に聞いてもしょうがない、
教えてもらうものでもない、アンケートするものでもない(そんな時間もないし)、
だから自分で考えないと。
考えろ
常に考えろ
相手を納得させるにはどうすればよいかを
より満足してもらうには
何が足りないかを
考える力
情報処理力、情報収集力
この2つから情報編集力、最適解を見つける(悩む力)、
自分が納得する、他人を納得させられる(他人が納得できる)
クリティカルシンキング
裏から見る、逆から見る、
大きくする、小さくする
疑う力
It's up to you
退路を断って、ようやく育つ
アイディアのちから
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伝える力2
人は本当のことを言わない?
ではなく、人は本当のことをうまく伝えない、伝えられない、自分でも気づいていない
↓
うまくヒアリングして、うまく引き出してあげないといけない
↓
本人も気づいていない(あえて封じ込めている)本音を引き出す
遠慮、勘違い、社会集団意識、恥、教養不足、知識不足、相互理解の不足、共通言語でしゃべっていない
↓
共通理解が得られていない
↓
一方的な意見の押しつけ
↓
理解しあう気が最初からない
↓
相手が嫌い
伝える力
どう書くかではなく、どう読ませるか
起承転結は一手段でしかない
伝えたいという気持ちは、伝わらないという経験からしか出てこない。
コミュニケーション能力の低下は、この経験がないからかも?(子どもが甘やかされているのでは)by平田オリザ
コミュニケーションのスイッチ
コミュニケーションが成立するしない
ちょっと引っかかる、気になる、なんだろう、おもしろそう
コミュニケーションのスイッチが入る、トリガーになる
例えば、
物語を語る、イベントを語る。
大間のマグロ、戻り鰹、プロジェクトエックスとかね。
他者をどう見るか
自分の分身として他者を認めるか
他者を、自分と違うと認識するから、コミュニケーションが生まれる
ターゲットの種類
ビジネスターゲット 今すぐの売上で相手にすべきユーザー
コミュニケーションターゲット 今後ユーザーになってもらうために育てていかないといけないユーザー
相互理解がうまくいくコツ
60%納得して40%ガマンする
話し手と聞き手
二者のコンテクストが同じかどうか確認した方がよい
でないと悲劇、ムダの素
背景、場面、状況、前提知識、過去経験のバックグラウンド
コンテンツの見せ方
コンテンツの見せ方
ただダラダラと情報を垂れ流しているだけでは
コンテンツの体をなしているとは言えないかも?
データではあるが情報ではない
見る人が自分で情報を選別することをいとわなければそれでいいのかも
TwitterのTLみたいなものか。
娯楽と思えば気にならないかも。最初から有益情報目当てだと疲れるかも
(2008年1月、2009年7月9月10月、2010年4月5月メモ)
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考える力2
考える力 と 一瞬での判断能力
対立するものではないかもしれないが、脳の判断領域が異なるのかも?
性悪説的な感じでいくと・・・
人は考えない
考えても決心しない
決心したことを行動しない
↑
考えさせるクセをつける
↑
現状を整理させる
↑
しゃべる、紙に書く、人の眼に見えるようにする
問題発見
仮説構築
仮説検証
問題解決
日々の迫られる決断は、何かが絶対的に正しいという単純なものは少ない(それだったらむしろ楽だ)
ベネフィットもあるがコストもかかる
メリットもあるがデメリットもある
こういう決断で、どっちがいいですか?と人に聞いてもしょうがない、
教えてもらうものでもない、アンケートするものでもない(そんな時間もないし)、
だから自分で考えないと。
考えろ
常に考えろ
相手を納得させるにはどうすればよいかを
より満足してもらうには
何が足りないかを
(2009年9月メモ)
---------------------考える力
情報処理力、情報収集力
この2つから情報編集力、最適解を見つける(悩む力)、
自分が納得する、他人を納得させられる(他人が納得できる)
クリティカルシンキング
裏から見る、逆から見る、
大きくする、小さくする
疑う力
It's up to you
退路を断って、ようやく育つ
アイディアのちから
チップ・ハース、ダー・ハース
記憶に焼き付けるには
焼き付きやすくするアイディア
単純明快 Simplicity
意外性 Unexpectedness 知の呪縛 curse of knowledge
具体的 Confreteness
信頼性 Credible Credibility
感情 Emotional
物語性 Story
アイディアとは
既存の要素の新しい組み合わせである
New Combination of Old Elements
by ジェームズ・ウェブ・ヤング
一人三役
夢を語る人(創造的な企画の立案)
現実を語る人
批評をする人
企画の考え方
phase1
これをやったらおもしろいか?
これをやったら喜んでくれる人が多いか?
これをやったら儲かるか?
phase2
何を
いつまでに
いくらかけて
誰が
どうやるか?
企画と営業
企画職
目的(ゴール)、手段、期限が、基本自分で自由に設定可能
営業職
外的要因によりこれらに制限が設定されちゃう(外堀を埋められる)ことが多い
発想の転換が必要、自由なんだということを気づかせないと
スピークアウト&フォローアップ
自分の考えを遠慮なく発言する
誰が言ったかではなく、何を言ったか
企画の中身
ブラックボックスにしておくか?白日の下にさらすか?
見せる→コンセプト→説明が楽→スタッフの意思統一がしやすい
バックキャスティング
フォアキャスティングと対極。将来の時点でどうなっていたいかを先に決めといて、ではそれを実現するためにはどの時点で何ができてないといけないか、今は何をやっておかないといけないのか、って感じで考える。
(2007年8月、2009年4月5月8月9月、2010年9月メモ)
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