2015年4月20日月曜日

認知心理学会公開シンポジウムat日本大学

人間の記憶と現代社会
心理学の科学的アプローチ
何のための学問か?

超人的な記憶力の秘密をさぐる
数字を言葉に置き換えて語呂合わせ 日本と中国ぐらい
直観像 共感覚 フラッシュバルブメモリー
わからんものは頭に残らん これが効果的な記憶術
意味づけが大事 符号化
一夜づけよりも意味づけ
言語的知識は加齢により上昇
記憶力は低下するが

共感覚と後天的な符号化の境界線は?
言葉が直観像をジャマするのかも?

活動の高密度化がヒューマンエラーを増やす

空間周波数
ローパス 処理がはやい ぼけた画像
ハイパス 高空間周波数のみとりだす 明るさの局所的に違う
画家は画面の正中線上に目(右or左)を描いている 写真も
学んだわけでもないのに
デザイナーの方が素人よりも脳の活動領域が少ない
脳はいっぱい使えばいいではなく一部の活動を抑えることが大事なのかも?
白銀比1:√2 黄金比1:1.618
眼窩前頭皮質 美しい 欲しい時も。道徳の善悪も。
運動皮質 みにくい

wording effect 語法効果
文書と口頭で大して差なし 元ネタは文書教示
言葉の情報は抽象度が高い
顔は情報量が多く、一方でことばで表現できる顔の特徴はさほど多くない
非言語情報の記憶や認知に、ことばが妨害的にはたらく
マッシュルーム地図味覚ワイン潜在学習洞察的問題解決感情判断A P Mサンドペーパー
類似性が高いと言語化したらスコアが下がる
cognitive interview 認知面接法

(2012年10月メモ)

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