2010年7月24日土曜日

ビジネス 企業

仕事の心得(新卒向け)

自分がメーカーの人だったら、自分が手がけた商品・サービスを

  • どのようなプロモーション、広告展開をして世に知らしめたいか?売り出したいか?
  • 自分が消費者だったら、どんなプロモーション、広告展開をされると買いたくなるか? 刺さるか? という2パターンから考える

そしてメーカーの人は、

  • 自社製品、自分の手がけた製品のことを24時間考えてる、
  • 自社製品を愛している、
  • この人たちの思いに応えるためにも、それ相応の愛情を持てるように理解・勉強しないと

とはいえ、時間は有限、なので他の例を応用できないか?という考え方で取り組む、 ヨコ展開とか知ってる人に聞くとか

反対にメーカー側の話

Focus Group Interviewに集まってくれても、1〜2時間後には解散してしまう。短い付き合い、刹那的

コミュニティスペースを構築すれば、この交流サイトに来る人は、数ヶ月〜数年の間ネットワークに参加して、意見を言ってくれる。しかもみんなファンなので、無報酬で参加しコメントももらいやすい




いまどきの社会人が身につけておくべきもの

  • 昔で言う読み書きそろばん
  • ITスキル、語学力、金融商品知識
    • 聞く力、編集する力、伝える力も大事
    • 見る力、調べる力、つながる力というのはテクノロジーの進化で補えるよ

(2009年4月、2010年1月メモ)




ミーティングのありかた

  • 定例
    • 事前に用意したタイムテーブルに沿って
  • 意思決定
    • 判断項目と基準を事前に決める
    • 発表者の言いたいことと決定者の知りたいことが違ってるとダメ
  • レビュー
    • 議論を2回に分ける 自由に討論→たたき台作成→加筆修正、そもそも論が出にくくなる
    • そうしてないと、たたき台の揚げ足をとって終わり

コンセプト

  • 気持ちよく仕事できる変化なら、受け入れてもらいやすい(わらしべ長者)
  • わかりやすいコンセプト、わかりやすい特徴は伝播させやすい
  • できることをなんでもやる、詰め込むことが優れている、とは思わない
  • コンセプトを大事に、ということだ
  • 担当者の結論のロジックに、会議の参加者が納得できるかどうか、だ

交渉学

交渉シナリオ準備に必要なもの。交渉の成功確率を上げる科学的な方法論がある

  • MISSION
    • 交渉で何を実現したいのか、合意したいのかを決める
    • ○円で買ってもらう、できるだけたくさんに、ではダメ
    • 新商品を買ってもらい、○○することで、○○を創造し、○○な関係を築く
  • ZOPA
    • Zone of Possible Agreement
    • 交渉は最高と最低の間の「幅」でおこなう、点ではない
  • BANTA
    • Best Alternative to a Negotiated Agreement
    • 合意できない場合のオプションを決める→気持ちに余裕が生まれる
    • バックアッププラン、オプション、リスクマネジメント

exit戦略

  • 終わりは始まり
  • 終わり方は戦略
  • 相反するのが、終わりに美しさを求める
    • 有終の美、散り際の美学

戦略と戦術は違う

  • Strategy 戦略
  • Tactics 戦術

知識

  1. 知識
  2. 見識 知識+自分の意見、考え
  3. 胆識 見識+決断力、断行力

情報量

情報量少ない 情報量多い
アクションしてる 断行 実行
してない 決断 決定

MOST

  • Mission 使命
  • Objective 目的
  • Strategic 戦略
  • Tactics 戦術

ABC

  • A 当たり前のことを
  • B バカにせずに
  • C ちゃんとやる

NIH症候群

  • Not Invented Home Syndrome
  • 自社技術に固執してしまう
    • ISDNとかMUSE(ハイビジョンテレビ)とか

Speed社のレーザーレーサーの話

  • Frameworkという考え方
  • 目的、背景、戦略(方法:開発、ネゴシエーション)、ゴール(目標)

誰に質問するか

わからないことは忙しい人に聞け!

各プロセスでの減衰を意識する

10袋の小麦を手に入れたい←30袋を収穫しないといけない←90袋分を育てないといけない←270袋分の種を蒔かないといけない

(2008年6月、2009年7月11月、2010年4月8月10月メモ)




イノベーションの成果は、何で測定すべきか

http://www.dhbr.net/articles/-/3498

「アクティビティ指標」
これはイノベーションという船のボイラーにせっせと燃料を投入するような活動を測定する。例としては「何人の社員がリーン・スタートアップに関する研修を受けたか」、「現在検討中の新しい製品アイデアはいくつあるか」などだ。たとえば、回答者の3分の2が「開発パイプラインにあるプロジェクトの数を追跡している」と答えた。

「インパクト指標」
これはイノベーションの船が実際にどこかに動いている形跡を測定する。新規事業のマーケットシェアやコスト削減率、利益率などが例である。たとえば、回答者の間で最も広く使われていたのは「新しい製品・サービスが市場投入後の最初の数年間に生み出した収益」で、全体の69%がこのデータを収集していると答えた。

最も一般的に利用されていた指標のトップ5

  1. 新製品によって生み出された収益
  2. イノベーションのパイプラインにあるプロジェクトの数
  3. ステージゲート評価(あるプロジェクトを次のステージに進めるかどうか)
  4. 損益やその他の財務指標への影響
  5. 生み出されたアイデアの数



フォーマットビジネス

  • 元のフォーマット、エッセンスが濃ければ濃いほどよい by 秋元康
  • フォーマット化しやすく、フォーマット以外がローカライズされてても同じブランドであると見てもらいやすいから
  • コンテンツビジネスは、日本にお金が入ってくる仕組みには現状なっていない~アニメ海賊版、トランスフォーマーなど

コールドジャパン

  • クールジャパンではなくコールドジャパンなのでは?
  • コンテンツはたいしたものでも、産業にはなっていない
  • 世界が分かっていないからではなく、冷えきっている、それがガラパゴス(かも)



位置情報ビジネス

Gowalla,Foursquare,yelp

  • 自分が行く店をマーキング
  • 友人と見せ合い競い合う、コミュニケーションツールに見える

クーポン提供とかにも使える

  • ユーザー視点では、広告効果測定に使われてるとは思われにくい
  • funである、安くてオトク→また楽しめる、共感しやすい、くらいの見え方かも

クライアント、媒体社、アプリ制作会社にとっては、広告効果を実績数値で可視化した指標としてアピール、検証、フィードバックができる、認知態度変容(情動段階)止まりでなく、オフラインアクションをオンラインで把握できる

欠点

  • 他人の自分の位置情報を教えることを、みんなが良しとは思わない
  • 嫌がる人もいる



がんばるをやめる

誰かにがんばってもらえれば何とかなるだろうという甘えとの決別

  • 時間単価×工程数
  • ベンダーに丸投げしない 発注者(ユーザー)が主体的な意識を
  • ユーザーが評価指標、目標を事前に決める
  • いくら料金をとられるかも分からないのに行き先も告げないでタクシーに乗ることはないだろう
  • 作家やクリエイターも似た感じ いくらの仕事になるかも分からないのに手をつけちゃったりする

ビジネスススタイルの変化

  1. 厳しく鍛えられた人材×過酷な環境=一定の成果 から、
  2. 最高の人材×最高の環境=最高の成果 に

オープンプラットフォーム

  • 開設は簡単だが、集客は大変
  • 無名のiPhoneアプリみたいなもの
  • ランキングがあればまだ助かるが、サイトだとそうもいかない

例えば

  • Twitter
    • 開設無料でアカウント取得も簡単だが、集客(ファンになってもらう)は大変かも
  • 対してモバゲー
    • 初期費用150万円(誘導費用100万円+最大5万人に10モバコイン)で
    • 企業ファンページを持つことができ、自社でコミュニティサイトをおこない、消費者と交流可能
    • ファン登録インセンティブにはモバコインを活用可能

ファンページ

企業と顧客との対話の場の提供

ポイント制度

  • 各社がそれぞれにポイント制度、囲い込みをやろうとしても
  • ポイントの共通性がなくて消費者にめんどくさがられる
  • だったら同じプラットフォーム(Tポイント的な)に乗っかった方が消費者にとっては楽
  • 企業も初期投資、運用が楽、独自性は出しにくくなるが



ビジネスモデル3形態

  • サブスクリプションモデル
    • 加入者からの直接的な費用徴収
    • 会費モデル、販売モデル(iTunes)、コンテンツ販売モデル(自分たちが作った情報を売る)、電子商店街モデル(楽天)
  • 広告モデル
    • 広告機会の提供による間接的な費用徴収
  • レベニューシェアモデル
    • 売上を事業者間で分け合うモデル

ビジネスの違い

  • サービス受託系ビジネス
    • リスクが少なくオペレーションが楽
    • クライアントという教育者がいる 客〜タダで担当者を叱ってくれる教師 わからないことは客に聞け
    • クライアントからの意見は日々フィードバックされ、それをテンポよく次のステップの糧にしていける
  • 自社開発型ビジネス
    • ゲームソフト会社、映画会社
    • 結果は、発売してから初めて出る、
    • ユーザーを教師にできない

ただしソーシャルゲーム、オンラインゲームなら、リリース後にサービスを変えていけることもある

ネット広告もこれに近い

  • 効果が可視化できる
  • 可視化できること自体がいいのではない
  • 可視化されたデータを元に改善できる、のがいいところ

(2008年6月8月、2009年9月、2010年7月8月メモ)




Googleが解明。成功するチームに共通する5つの意外な特性

  • 信頼性
    • チームメンバーは、基準をクリアする品質の仕事を、決められた時間内に終わらせることができる。
  • 構造と透明性
    • チームメンバーは、明確な役割、計画、目標を持っている。
  • 意味
    • チームメンバーは、仕事に個人的な意義を感じている。
  • 影響
    • チームメンバーは、自分たちの仕事には大きな意味があり、社会全体の利益にプラスの影響を与えると信じている。そして最後の1つは、特にインパクトがあるものでした。
  • 心理的安全性
    • 多くの人が、無能な人間に見られるのを恐れて、会議の場で質問をしたり、アイデアを提示することを躊躇しています。よくわかります。職場における自分の言動や行動が、逐一監視され、批判の対象となるように感じているのだとしたら、そうなるのも無理はありません。
    • 一方、それとは真逆の状況を思い浮かべてください。誰もが安心してリスクを冒し、意見を述べ、質問できるような環境です。そこでは、マネージャーが「上空援護(air cover)」を担い、安全圏を作り出すことで、メンバーはガードを下げることができます。それが心理的安全性です。

http://www.excite.co.jp/News/column_g/20170831/Boost_magazine_19601.html




企業の行動指針 考え

トヨタの行動規準

  • 三現主義(現場、現物、現実)、者に聞くな、物に聞け
  • カイゼンで現場は変わる、言われた通りにやるな、もっと上手にやれ
  • カイゼンは積極的に発表共有して、ヨコ展開せよ
  • とにかくやる、すぐやる、言い訳をする頭で実行することを考えよ
  • 困難は不可能ではない、どうすればできるかを考えよ
  • よかったで終わるな、それをどう仕事に生かすかだ
  • 現状や目標は、数字にして「見える化」せよ
  • 五回「なぜ」を繰り返して、原因の原因となる真因を探せ
  • 事前の一策、事後の百策、早めに手を打てば一策ですむ
  • 個人を責めるな、仕組みを責めよ
  • 表面の動きにごまかされるな、中身を見よ、「動く」と「働く」は違う
  • あきらめるな、努力は必ず誰かが見ている
  • モノづくりは人づくり、目先の数字よりも教育を重んじろ

トヨタ方式

  • 事業目的、企画内容、実行計画、販売戦略
  • 以上4項目をA4もしくはA3に1ページにまとめないといけない

ディズニーの行動指針

  • Safety 安全
  • Courtesy 礼儀正しさ
  • Show ショー
  • Efficiency 効率

GEの求める人物像

GEバリュー

  • 好奇心、情熱、工夫に富む、責任を持つ
  • チームワーク、コミットメント、開かれた、鼓舞する
  • 外部志向、明確で分かりやすい思考、想像力、包容力、専門性

ザッケローニの選考基準

  • タレント(技術)
  • チームの和
  • フィジカルコンディション
  • 向上心

キリンビバレッジ

PDCAではなくRPDC Research Plan Do Check

BMW既納客保持プログラム

  • 既納客に常に最新情報を提供する
  • 満足している既納客から紹介を募る
  • 新製品の開発や成果について報告する
  • 新車の試乗機会を提供する
  • サービス・部品購入で、代理店(ディーラー)をしばしば訪れるように奨める
  • コミュニケーションを緊密に保つ
  • 再購入のための論理的な根拠を示す

DNAの南場さん

仕事が人を育てる

Googleのとあるコメント

障害発生という事態に満足はしていないが、今回の件は非常に珍しいケースであったことは強調させていただく

マックの話

  • 100円マック 利益率が落ちる、かつて失敗した
  • 高付加価値 健康志向層には売れない、重要顧客層には不評(高すぎる)
  • 志向の多様化、過剰なまでの品質要求 これらが高コスト構造、低収益性の言い訳になっている。いわく日本は特殊だから、藤田さんが決めてくれる。できない理由を求めて仮想外敵を作り上げる

MINI

担当者曰く

  • 今度のMINI、こんなのMINIじゃない→新たな認知者獲得、MINIはこんなのも出してるんだ=MINIのことを理解してくれている=高い認知度

Expediaの顧客

  • 若者
    • モバイル、ソーシャルに敏感
  • 高齢者(リタイア)
    • オンラインよりも店頭を好む
  • エクスペリエンス・トラベラー
    • 旅なれた、可処分所得の高い、25〜35歳女性
    • 出張猛者、ビジネスパーソン、旅も飛行機も好きに組み合わせて5分で予約完了

日本コカ・コーラ

江端さん。受動的に見ている(であろう)テレビCMと、能動的に見ている(っぽい)ネットCMを同じ尺度で比較してよいのか?後者の方がよりメッセージが深く届いているのでは?

EIZO

社長いわく、お客様の期待以上の品質を提供する、それがブランド

(2006年9月、2008年1月9月11月、2009年2月4月7月、2010年12月、2011年5月11月、2015年12月メモ)



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