購買プロセス
購買行動とは企業への投票である
消費の変遷
差異から体感へ
差異・・・いばれる消費、名前だけでよかった
体感・・・優れた体感、使用感、満足感を得られないとダメ、名前だけじゃダメ
ただしやっぱり価格コンシャスな商材というのはあるので
その場合は安ければいいので、コストパフォーマンスで戦っていくことになる
価格コンシャス
以前は大量生産大量消費、いつかはクラウン
消費者の生活防衛意識の高まり、消費者心理の冷え込み
資源・エネルギー、BRICS、イスラム教、オバマ、高齢化、温暖化、金融危機、世界不況
手作り志向
(2009年9月、2010年3月4月5月10月メモ)
認知 知名、理解
情動 好意、選好、確信
行動 購買、検索、サイト訪問、情報発信
購買行動とは企業への投票である
消費の変遷
差異から体感へ
差異・・・いばれる消費、名前だけでよかった
体感・・・優れた体感、使用感、満足感を得られないとダメ、名前だけじゃダメ
ただしやっぱり価格コンシャスな商材というのはあるので
その場合は安ければいいので、コストパフォーマンスで戦っていくことになる
情報氾濫社会
情報を消費するだけでお腹いっぱい
満腹になるから購買まで至らないのかも?
消費価値観の変容
安く賢く買うことが素晴らしいという価値観に
高級ブランドを人柱みたいに買うのは流行らないのかも?
価格コンシャス
以前は大量生産大量消費、いつかはクラウン
強い所有権がない、持たない消費
資源・エネルギー、BRICS、イスラム教、オバマ、高齢化、温暖化、金融危機、世界不況
ブランドジャパン
2010ランキング
ブランドジャパン企画委員会特別顧問 電通顧問
米プロフェット副会長 デビット・アーカー
ライフスタイル提案型 ハンズ、無印
機能をウリ ユニクロ、セブン
ブランドの「機能」を重視、機能性に価値を見いだす
昔 クラス感 クルマ、時計
今 際立った特徴を備えているか
高価格でなく高価値
Valueの定義はひと様々だろうが、ソーシャルな技術への触れ合いが若者では多いから、パナソニックよりは任天堂、Googleの方がランクが上になる
価格競争
価値や機能がはっきりしてるものに支払ってる部分は小さくて、わけのわからんものに払っている部分が大きい
価値が明確だと、市場での価格競争にさらされるため、取り分が小さくなる
役に立たないものでも魅力的であることがアピールできれば
満足感が得られるんだよと説得することができる
高くても買ってもらえる→利幅がでかくなる
金を出す人には高く売る
お金を使うことにステイタスを感じる
社会的責務を負っている、義務を感じている人には高く買ってもらう
(ノブレス・オブリージュ的な発想)
面倒がバリューに
面倒や手間をかけることがValueを生み出す
すごくたくさんある階段、部屋から露天風呂までの距離
風呂そのものでなく、途中経過も楽しめる
過程を楽しむ
そして面倒や手間をかけることが労働市場を作ることもある
ネット社会の息苦しさ
ネットで調べればすぐ分かる
ムダなことが許されない
息苦しい、ムダを楽しむことが許されない
(Twitterは140字制限のせいかちょっと許されてるような)
手作り志向
不景気だから時間があるではなく
IT化が進んだことにより余暇時間が生まれた、という面もあるかも
時間があるから娯楽産業が伸びやすい
でもお金がかかる
時間つぶしになり、役立つ実用的なもの
それなりにお金をかけただけの価値、使い道が生まれるもの
情報収集も含まれるからネット利用時間も増えるかも
+
エコ志向、手作り
↓
マイマスク作りに走るのかな