2013年4月20日土曜日

考え方フレームワーク

2012年12月メモ

現実感喚起性 フィージビリティ 実現可能性
価値共感性 デザイアビリティ 望ましさ

受容言説、未受容言説、非受容言説

ワクワクする話、夢物語、イヤな話、話にならない

論理的整合性
経験的妥当性

意味解釈法 現象学的解釈主義 演繹法や帰納法のような方法論が未確立

仮説検証、論理実証主義、学術的、科学的思考

妹尾堅一郎

2013年4月13日土曜日

伝わり方と伝え方

○伝わる ×伝える

We can see what we want to see

相手に入る
ファクトで話す
記憶に残る鮮烈なフレーズ


ファクトは曲げない
相手に入るかどうかはファクトからの考察・提案の納得感


数字で語る
推計でもいいから数字で語る
数字で語らないと絵空事と思われる
実現可能性の濃さ薄さがわかりにくい
伝わりにくい
感情だけじゃなくてロジックが大切、感情をロジックが強化(後押し)する

数字が突拍子もないとか大げさとかは二の次
数字で語ることに意味がある、語って初めてスタートラインに立つ



思いを重ね過ぎない
「マーケッターの人が何かをやろうとすると、自分の考えも重ねてしまうので、“思ったとおりの結果になっていないことが理解できない”と言う人が必ず出て くる。
しかし、外部データで実体が示されており、予測どおりであることをデータで示すことができないのであれば、いったん分析結果を信じるしかない」(本 間氏)
https://www.wab.ne.jp/wab_sites/contents/1879




アリストテレスの弁論術
話し手の人柄による説得(エートス)
聞く人の心の状態による説得(パトス)
話の論理による説得(ロゴス)


詩的効果は感情に訴えるために、話者と聞き手の共通印象を作り出す
感情が共通言語になる、相互理解しやすい、共感しやすい



レポートの作り方、見せ方
いかに単純化、簡略化して伝えるか
データを懸命に読み解く、細かい分析で発見がある、細分化したままのレポーティングをしたくなる、だが情報量が多すぎてわかりにくい、混乱する(いいところも悪いところもあるから)、伝えたいところが残る形で要約することで混乱を防ぐ


わかりやすさ
わかりやすさ=単純化 ではない
一部だけ取り出して他を削ぎ落とすのは違う。キャッチコピーがいい例。取り出したところ以外を伝えないことで誤解を招く恐れも。

わかりやすさ=エッセンス である

わかりやすくするには単純化ではなく、構造化する
知識を構造化すると、情報量は増えるかもだが考えやすい
考えるための手がかりが必要、手がかりをたどれるように構造化が必要
専門知識の教育がうまくいかないのは、徹底的な知識の構造化ができていない
構造か市内で大量の情報を出すと、情報の海に溺れる
かといって情報量を削減すると、考えなくてよくなる、教育目標は達成できない
情報量が少ないと丸暗記するしかない、印象に残らず忘れてしまう
プレゼンなら情報量削減でいいが、ティーチングは削減しない方がいい


(2012年6月、2014年4月12月メモ)

2013年4月1日月曜日

新奇性と既視感

2012年3月メモ

新奇性は記憶に定着しにくい?
新奇性や違和感、noveltyの情動、感情への影響度合い?

親近性familiarity

既視感 顕在記憶が影響する?とも考えられる
新奇性 顕在記憶には定着しにくいかも?潜在記憶には有効なのかも?