○伝わる ×伝える
We can see what we want to see
相手に入る
ファクトで話す
記憶に残る鮮烈なフレーズ
ファクトは曲げない
相手に入るかどうかはファクトからの考察・提案の納得感
数字で語る
推計でもいいから数字で語る
数字で語らないと絵空事と思われる
実現可能性の濃さ薄さがわかりにくい
伝わりにくい
感情だけじゃなくてロジックが大切、感情をロジックが強化(後押し)する
数字が突拍子もないとか大げさとかは二の次
数字で語ることに意味がある、語って初めてスタートラインに立つ
思いを重ね過ぎない
「マーケッターの人が何かをやろうとすると、自分の考えも重ねてしまうので、“思ったとおりの結果になっていないことが理解できない”と言う人が必ず出て くる。
しかし、外部データで実体が示されており、予測どおりであることをデータで示すことができないのであれば、いったん分析結果を信じるしかない」(本 間氏)
https://www.wab.ne.jp/wab_sites/contents/1879
アリストテレスの弁論術
話し手の人柄による説得(エートス)
聞く人の心の状態による説得(パトス)
話の論理による説得(ロゴス)
詩的効果は感情に訴えるために、話者と聞き手の共通印象を作り出す
感情が共通言語になる、相互理解しやすい、共感しやすい
レポートの作り方、見せ方
いかに単純化、簡略化して伝えるか
データを懸命に読み解く、細かい分析で発見がある、細分化したままのレポーティングをしたくなる、だが情報量が多すぎてわかりにくい、混乱する(いいところも悪いところもあるから)、伝えたいところが残る形で要約することで混乱を防ぐ
わかりやすさ
わかりやすさ=単純化 ではない
一部だけ取り出して他を削ぎ落とすのは違う。キャッチコピーがいい例。取り出したところ以外を伝えないことで誤解を招く恐れも。
わかりやすさ=エッセンス である
わかりやすくするには単純化ではなく、構造化する
知識を構造化すると、情報量は増えるかもだが考えやすい
考えるための手がかりが必要、手がかりをたどれるように構造化が必要
専門知識の教育がうまくいかないのは、徹底的な知識の構造化ができていない
構造か市内で大量の情報を出すと、情報の海に溺れる
かといって情報量を削減すると、考えなくてよくなる、教育目標は達成できない
情報量が少ないと丸暗記するしかない、印象に残らず忘れてしまう
プレゼンなら情報量削減でいいが、ティーチングは削減しない方がいい
(2012年6月、2014年4月12月メモ)